長く続いた医療シリーズ最初の1作。
医局内で医師がタバコを吸っていたり看護師がナースキャップをかぶっていたり時代を感じさせる描写がある。
松嶋菜々子演じる小島先生の成長前の姿が初々しい。
1話の炙りシメサバミュージカルで心を掴まれて最後まで完走。
昭和と令和のどちらも下げ過ぎず美化し過ぎずいい感じにバランスが取られていたと思う。
コメディ一辺倒ではなくホロリとさせるエピソードも散りばめ>>続きを読む
日曜劇場らしく安定感のある音楽ドラマ。
西島秀俊の音楽を心から楽しむマエストロがよかった。
他のキャスト陣も上手い人が多くて安心して見られた。
令和版大奥。
史実的整合性は気にしないほうがいい。
ヤスケンが田沼意次を怪演していてよかった。
万博が始まる前までがメイン。
当時の雰囲気的なものは感じられた。
勢いのある橋本環奈の役がよかった。
亀山くん復帰2シーズン目。
過去キャラのその後の話をやったりロングシリーズならではの展開があってよかった。
ウルトラマンを通しで見たのはかなり久しぶり。
野生味あふれるブレーザーとリアリティのある防衛隊の描写がよかった。
怪獣が存在する社会の日常を描いた回があったりと世界観の構成がよく練られていた。
破天荒な弁護士ドラマ。
オーバーアクト気味なムロツヨシとムスッとした平手友梨奈で意外とバランスが取れていた。
ちょいちょい挟まれる往年のテレビネタが楽しめるならこのドラマも楽しめるかも。
向井理の孔明がかなりのはまり役。
所々に実際のアーティストが出演しているのがよかった。
前半は煮え切らない家康にヤキモキしていたが、築山殿事件以降は物語がぐっと引き締まってよかった。
全体的に家臣団との絆が強調されていたのもよかったと思う。
お市と茶々の2役を演じ分けた北川景子の演技力は>>続きを読む
東映謹製パロディ戦隊まさかの続編。
特撮ネタはさらにディープになりメタネタもかなり捻ってきてる。
謎に豪華すぎる出演陣もよかった。
松本清張の現代風再解釈ドラマ第2弾
視点が途中で切り替わって出来事の見え方が変わるのは面白かった。
動機面が少し弱いがその辺は昭和と現代との差故か。
松本清張作品の現代風再解釈。
後藤久美子の演技がだいぶ棒。
武井咲の歌はまあまあよかった。
足かけ5年の物語の完結編。
長く続いているシリーズだけあって自分も親戚のような気持ちで見れた。
エンドロールも含めてこれ以上無いくらいまで描き切っていてよかった。
人には人それぞれの生きづらさがある。
会話の空気感が好きだった。
松田洸平のキャラクターがとてもよかった。
1日を丹念に描く試みはわかりつつも連ドラとしては話が間延びしてしまっていて少し厳しい。
最後までちゃんと見れば話は全て収束しているので色々惜しい。
どちらかというと映画向けな題材だったように思う。
スーパー戦隊屈指の名作。
時間をテーマにしながらあくまでも「今」にフォーカスした話作りがよかった。
敵味方含め全キャラクターが魅力的だった。
大筋は弄ってないのでストーリーの流れは良い。
アメリカオリジナルのショーグンモードもこれはこれで味わいがあった。
東映自らの手によるパロディ戦隊。
これでもかと詰め込まれた戦隊あるあるネタが楽しい。
後半のメタな展開も番外戦隊ならではだった。
思えば再放送で見ていた仮面ライダーは大体V3だったなと。
荒削りだった初代からアクション面はさらに進化している。
最終盤で出てくるライダーマン等新機軸も色々あり。
ファンタジーモチーフなのでパワレンとの相性は良さ目。
原作より話数が短いからかすごい勢い話が進んでいく。
パワレンを通しで見るのは初めて。
エピソードは比較的原典に忠実ながらも細部の違いがテイストの違いに繋がっていて面白い。
堤幸彦のドラマは好きだし原作者の作品も読んで面白かったので見たがあんまりはまらなかった。
思ったより事件の建て付けが小粒だった印象。
五島列島でほっこり田舎暮らしのドラマ。
派手さはないがゆったり見られる。
子役の素朴な演技がよかった。
家康と三成のダブル主人公で視点が行ったり来たりする。
オジサン構文の家康と長文を送る三成はそれっぽくてよかった。
最終回はまさかのif展開。
前半は1話の再構成、後半は新作の特別編。
前半部分にも少しだけ新撮カットあり。
新作は暗号解読でラストはほっこりするいい話だった。
日本ドラマとしては異例の予算がかけられているだけあってこだわりの絵作りと充実のキャスト陣で楽しめた。
伏線もあらかた回収しているがさすがに最終回はちょっと詰め込み過ぎだったかも。
もしも秀吉がスマホを持っていたら。
老いてから陰謀論に躍らされる様はリアリティがあって怖い。
ラストはちょっと切ない。
池井戸潤原作の中でも異色な作品。
先の見えない展開で毎話終わりに引きを作っててよかった。
役者も演技派揃いで見応えがあった。
キャストと役名は同じながらも前作とはパラレルな続編。
前作の方が地に足がついていて好きだったかも。
今作は量産型というには突飛な設定が多かった。
ミステリとしての楽しさはまあまあ。
キャストに演技派を揃えているので奇抜なキャラクターにも説得力がある。
ラストが投げっぱなし過ぎるので少し減点。
シーズン3ともなるとパターン崩しのための捻った設定の回も多い。
好きな回は真田広之と津川雅彦の話。
青春×宇宙×仮面ライダー
gleeが流行っていた頃だからかアメリカナイズされた学園描写になっている。
メインサブ問わずキャラがよく立っていてよかった。
自分がリアタイで見た最後の戦隊が本作。
前半はコメディタッチで楽しく、後半はシリアスでハード。
現代風にアレンジされた妖怪のデザインがよかった。
平成ライダー4作目。
前作に引き続き非常に重いストーリーだった。
ライダーがベルトと結びついていて変身者によって敵が味方かが次々と移り変わる展開が斬新でよかった。
天海祐希がかっこいい弁護士ドラマ第2弾。
前作から少しキャスト変更がある。
個人的には1の方が好み。