ゲゾル里中さんの映画レビュー・感想・評価

ゲゾル里中

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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

ルックは深作欣二だけど、確かに話の構成は中島貞夫っぽい。全体的な美術はもの凄いけど、パチンカスから言わせてもらうとスーパーミラクルジャグラーの筐体が気になりました。

鬼婆(1964年製作の映画)

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三面鏡みたいな表情のクローズアップ、面白い。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

キューブリックちゅき

0課の女 赤い手錠(1974年製作の映画)

4.0

子連れ狼と女囚さそりを足して2で割って粗暴にした映画。チンピラの味付けが濃過ぎて、主人公を食っちゃってる。

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

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ボンドのチャラさもチグハグな日本描写も軽快に間抜けで丁度良い。

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

4.5

談志言うところの「イリュージョン」がここにある。人情噺を下敷きにしつつも、落語の滑稽さ/面白さこそ軸であるのが最高ですね。

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

4.2

自動車に乗って何処かへ行ってみたいという子供の頃の妄想。その罪悪感と胸の高まり、思い出しましたね。能力の高いクズというベーコンの役所も最高でしたね。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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原民喜の「夏の花」を思い出す。はだしのゲンを思い出す。そして、俺はその二つの方が好きだ。

ウィッチ(2015年製作の映画)

4.2

多種多様な土着信仰を「ペイガン(田舎宗教)の悪魔」と断じるキリスト教徒がバッサバッサと殺されていく全開サタニック。満足。

ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR(1976年製作の映画)

4.5

構図が決まりまくり、嘘つきまくり。社会のはみ出しモン達が不良世界で社会が求める正しいニンゲンに近づいていく矛盾。この時代の不良は喋り方しっかりしてるな。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

トランプ暴露本のタイトル「炎と怒り」へのアンサーのような映画。とは言え、手紙一枚で解決するような感情が本当の「怒り」なのかどうか。よく出来た話に思う反面、上手く丸め込まれたような気分。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

孤独感にノレず。マイノリティを描く事に対して、デルトロは甘いだけ。ズタボロになりながらも執念で仕事をやり遂げるマイケルシャノンこそ素晴らしい。

女優霊(1995年製作の映画)

3.9

「リング」と共にマスターピース…なんだけど幽霊が出てからつまらなくなっていくという歪さよ。

曖昧な未来、黒沢清(2002年製作の映画)

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清センセーはあくまでも「動き」という事実とその強度を信じているワケで、それは素晴らしいことです。

フィギュアなあなた(2013年製作の映画)

2.7

フィンチャーの「ゲーム」の石井隆版みたいなね。奇妙な世界ですよ。

女囚さそり けもの部屋(1973年製作の映画)

4.0

近親相姦やヤクザの売春、娑婆で行われる数々の地獄を目撃していくさそり。文字通り、地獄の底に辿り着き、そこに溢れ落ちてくるマッチの炎が儚い友情を照らす。これでお終い感が凄い。

女囚さそり 第41雑居房(1972年製作の映画)

4.8

表現主義が浄瑠璃や姥捨山などの伝統文化に行き着いた。所々ホラー映画にも見える。何と言ってもラストの包丁バトンリレーが凄過ぎよ。

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

5.0

アナーキーが過ぎるけど、最高の活劇。監督が左翼的でもなんでも良いよ。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

5.0

物をぶっ壊してからじゃないとフレームアウトしない千葉ちゃん。この演出だけで面白過ぎ。

赤い天使(1966年製作の映画)

4.2

クドイけど嫌じゃない。この題材で死ぬ程エンタメしてる事が凄い。鋸の音が悪趣味コメディしてて最高ですわ。

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