natsumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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GO(2001年製作の映画)

3.8

自分で広い世界を見て 自分で選択して 自分の足で歩いていくこと。
誰もがこれを許されるようになればいい。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

観てると明るい気持ちになる!
音楽もいいし 料理は美味しそうだし、何より 出てくる人たちがみんないい。

カールみたいな素敵なお父さんが働いてるところを見て育つパーシーは 幸せな子だなあ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

とにかく熱くてかっこよかった。
極音上映で観ることができて 本当に良かった。鳥肌が立った。

私はリアルタイムのクイーンはまったく知らないけど、今尚 あんなにかっこよくて 心を掴む人達だなんて。

2
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.4

ドラマの方が 面白さとかテンポの軽快さは勝ってる気がするけど、これはこれで好き。池松くんの暗さがよい◎

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.6

ハリポタ超えはないだろうな~と思って 観てなかったけど、面白かった!ニュートが可愛いくって めろめろになったから 2作目も観に行く…

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.6

2人で楽しんだこと、辛さをわかり合おうとしたこと、乗り越えてきたことの蓄積があるから 多少ぶつかり合いながらも 2人で自分たちが最も良いと思える選択ができるんだろうな。素敵な夫婦。

キャロル(2015年製作の映画)

3.8

セクシャルマイノリティーについて 否定的な感情を持ったことは全くないけれど、自分の身近にもあることとしては いまいちピンときていなかったから、この作品を観て 本当に自然なことであって至極特別な人たちと>>続きを読む

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.5

ラボリが職場を離れたのは 厳しい環境に負けたというよりも、本当に自分らしくいられる場所をよくわかっていたから、誰に どんな料理を作りたい という強い想いをもっていたから、なのかな と。

自分のことを
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

2.9

好みによると思うけど 私は観てられなかった…
池脇千鶴はとっても可愛い。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

芯をしっかりもっていながら、自分と違うものとか変化を否定せずにありのまま受け入れる姿勢が 素敵だなあと思った。
のんびり観れて なんとなく元気になる映画。あと シナモンロールを作りたくなる🇫🇮

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

3.3

ベタな展開だけど、それもあって ゆったりと観られる。ほっとできる作品。

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.0

現実味がなくて ツッコミどころがかなりあるなあ…
素敵な役者さんばかりなのに残念。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

ラストが微笑ましくて◎
イネズや知識人ぶった男の 一方的な物言いが嫌な感じで 観てるのちょっと疲れたけど、周りに理解されなくても 好きなものを貫き通す主人公がきらきらして見えた。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.4

ほっこり映画。
役所広司がとっても可愛い。
年齢とか職業とか住んでる場所とか そういうの関係なしに、人って心を通わせられて 信頼し合えるんだなって 改めて感じられた。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

終始 胸が痛かった。ずっと涙が出そうだった。
毎日 こんなのでいいのかなって思ってるけど、どうしたらいいかはわからない。いつまでもこうしてたいけど、それが叶わないこともわかってる。切ない。

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.7

新宿の屋上で朝を迎えるシーンを始めとして 映像がすごく好みな作品。
それとは対照的なシーンだけど、漣が泣きながらごはんをかき込むシーンも印象的だった。残された者は 今まで通りに生きていかないといけない
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俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

3.2

内容的には 波がないずっと同じテンションで続いていくストーリーだから 少し退屈ぎみだけど、とにかく ヤスケンが素敵!ヤスケンファンのための映画。

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.6

旅に出ると価値観が変わるとはよく言うけど、そんな何日かで変わるかなぁと思ってたんだけど、現地の人とのふれあって 自分の目で見ることで 大きく成長できるんだろうな。
最後のシーンの眼差しが印象的だった。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

自分の存在意義がよくわからなくなっても、自分が産まれることを待ち望んでいた・喜んでくれた人が確かにいるってことは 生きる意味になる。
だから大丈夫だよ って言ってもらえたような気持ちになった。

あと
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.2

アニメはあんまり好きじゃないけど、それでも楽しく観れた◎
歌が良いから 字幕も吹き替えも両方観たくなる。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

こんな偏屈なおじさん、私生活だったら関わりたくないって思ったけど、でも、偏屈になっちゃった理由を知ると ただの愛おしいおじさんだね。

オーヴェの周りに温かい人たちがいてくれてよかった。悲しい経験をし
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.6

最近『オーバー・フェンス』を見たから余計にかもしれないけど、函館って自転車が似合う街だなあって思った。
函館の淡い色合いの街の画も ブエノスアイレスの鮮やかな色使いの街の画も、光が綺麗で 好きだな。
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

飯テロ映画。
実際はとっても大変な生活なんだろうけど、その中で 楽しみを見いだして暮らしてるおじさんたちが 可愛くて素敵。
肉に火をつけて走り回るシーンがお気に入り。

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.5

自分の地元の言葉を松田龍平が話してるってのにときめいた。
めちゃくちゃで アホらしいけど、愛おしくて優しい家族の話。もうすぐ帰省するけど 早く家族に会いたいなあって思った。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

最後の 飛んでいくボールを見てる蒼井優の笑顔は本当に可愛い。それ以外はかなり引いてしまったけど (笑)

他人を見下すんじゃなくて、他人との間のフェンスを超えて 同じ目線で世界を見られたら 幸せになれ
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.4

今は何でもすぐに手に入る東京にいるけど、実家にいた頃と比べてどうだろうって思った。物があるからといって 満たされてるわけでもない。便利なのは間違いないけど。

幸せって人それぞれだから、自分で考えて
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.5

松田龍平の笑い方がすごく好きなんだなあ。ゆるくって あったかくって。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.6

暑さに弱いから夏は苦手なんだけど、夏から春まで全部通して観たら、四季のある国に生まれてよかったなぁって思った。季節の変化を感じ取って それに合わせて生活していくって、当たり前のようだけど、疎かにしがち>>続きを読む

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.6

映像ものどかで好きな感じだけど、それよりもっと 音がよかった。
食材を切る音、食べる音、歩く音、風がそよぐ音、生活の音が気持ちよかった。

(2017年製作の映画)

3.5

眩しくて強い光、やわらかい光、きらきらした儚い光、光がたくさん入った映像が とても好みだった。
内容にはそこまで心を動かされなかったけど、まったく見えなくなった時の永瀬正敏の演技は 絶望感ががつんと伝
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

メアリーがかわいい、とにかく!
家族に会いたくなる、好きな人たちとの時間を大事にしたいと思える、優しい気持ちになれる作品。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

観なきゃいけないと思いつつ、なかなか気力が湧かなくて 観れてなかった作品。

お金に添えられてた明に宛てた一筆を読んだときが 1番苦しかった。
子どもを産んだらお母さんになるわけじゃない。万引き家族を
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