miさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

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映画祭で大絶賛!とのことで期待値高めて見始めたものの、抽象的だし概念のような話多いしなんなん…と思っていたら原作村上春樹。納得の春樹。好きではなかった。

きみはいい子(2014年製作の映画)

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池脇千鶴最高。馬鹿なふりしていろいろ言うのって限界があるからな。。
学校で子どもたちがワーワー言ってるの毎回うるさすぎて見てるのきつかった笑
「がんばって」の威力凄まじい🥲

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

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未來〜〜〜!
ジジイは腹弱いからな!とか言われてたけど寝顔はセカチューのままなんですが…

龍太陣営にほんとーうに何回もジジイって言われてて辛かったし負けたけどかっこよかった。
戦う理由がひとつじゃな
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

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森山未來は当たり前のように息するように演技する人。セリフがセリフじゃなくて、本当にその人から出てくる自然さがある。
勝地涼の表と裏もお見事だった…。
両サイドが素晴らしすぎて、北村匠海くんの言葉やキャ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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リアリティーショーが流行っているこの世、とても先端的な内容。。最後のシーンとか現代すぎた。
小さい頃良く考えてた「誰かが見てたらどうしよう!」ということと、その後いつか気づく「他人から見ればただの脇役
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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パンサー向井さんおすすめの映画。
遊んでたひとがいい進学先とか就職とか悔しいけどあるあるだし、どこの国でもいつの時代でもそう変わらないんだろうな。
こうやってなんでも話せる友達は貴重🤝

愚行録(2017年製作の映画)

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似たもの同士が結婚するということですね…どっちの学生時代も最低だったけど、どうやって知り合って結婚したのか気になった。
松本まりか、今と同じようなポジション。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めっちゃよかったな。。すき。
バカっぽい青春映画で、佐々木を思い出して頑張ろう的なわかりやすい映画を想像してたけど。

佐々木には常に憂いがあって、それを自覚してるのが一番辛かった。
美大に行きたかっ
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6年愛(2015年製作の映画)

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すれ違いですよね…人生…
仕事が大事なタイミングあるのはすごいわかるし、そのパーティーに付き合わされるのが嫌なのもすごくわかる。そしてダンのお母さんが言ってたこともすーごくわかる。
だから誰も悪くない
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わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

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演出くどいし脚本雑ですが、小関くん目当てなのでなんでも良いです!

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

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かっこよい〜大好きになった。
リサ以外は「韓国人」だけどバックボーンが違って各々のアイデンティティがある。
音楽が大好きで、16歳で初めて踊ったロゼが、いまではあの大きなステージをかっこよく踊っている
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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佐久間さんがNHKで紹介してた映画。
「愛は厄介でおぞましくて利己的。そして大胆」
明るくはないけど、重たくはない。みんな幸せ!みたいなわざとらしさもなく、フラットな映画ですごく良かった。

Delivery Health(2019年製作の映画)

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設定はベタだけど、その設定で作る世界が実験。
歌がはじまった瞬間の???があったけど、ミュージカル的な感じで捉えればいいのかな。
森山未來と石橋静香の身体の動きとシンクロ度が最高に美しくて、後半は歌の
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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学校に行きたいと、初めて意思を持った周平くんに、臭いし嫌われてるってわかりやすすぎるほどの嘘で丸め込む瞬間が本当に最低すぎて泣いた。
立て直せるときは何回かあったのに、そう言うのが本当にだめな人だった
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Darc/ダーク(2018年製作の映画)

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人がたくさん死にすぎて、それもあんまり痛快じゃないかんじで、誰も救われなくて見ててただただ、辛かった。作った目的と意図を知りたかった。Yakuzaの世界。。。

スパイの妻(2020年製作の映画)

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「お見事!」
優作さん生きているといいね。
結局黒沢清作品、見てる。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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誰もが完璧な人を好きなわけではないし、人を好きになるってその人だけ例外になることだし、、、わかりすぎてしんどいな。

成田くんサイドの話はわりとスッと入ってきたのだけど、まどかちゃんが大倉くんに別れた
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ローリング(2015年製作の映画)

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あらすじ読まずに三浦貴大だから見始めたけど、思ってたんと違う、、という感想。
先生救いようがなさすぎる。
ヒロインが棒読みかつ、簡単に惑わされすぎではないですか。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

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シンプルおもしろいし、やっぱり最後、おのおのにキューン!がくるのはうれしいものです。
香川照之の演技力の賜物。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

又吉×玉田監督という最高すぎる布陣で、予想通りの煮え切らなさで大好きでした。

100人いたら100人に共感される物語なんて、ほんとに人間の感情なんてそんな簡単ではないし、映画も演劇も本も楽しくなくな
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劇場(2020年製作の映画)

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相当原作が好きなので映画化の話聞いたときは、役者も含めて、は???と思いましたが、結論最高でした。

永田の気持ちが痛いほどわかるのはわたしだけですか?自分に素直に生きようとすればするほど、感情のアウ
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

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これだけ有名な俳優揃えてもあんまり売れなかったイメージ。最近の映画で、ドラマの派生版以外でテレビ局が作って流行ったものなんて、なにかあるのかしら。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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三浦春馬が亡くなったことが信じられなくて、通勤中何の音楽も聴きたくなくて、またまたダウンロードしてあったこれを見たけど、タイミング的に最悪だった。けど最後まで見てしまった。

人を殺して思ったより吹っ
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Red(2020年製作の映画)

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らしいってなんだろう、、、ある一面しか見せてない場合もあるし、ある一面を見てない場合もあるし、そりゃ全てを見せられればベストですが。

小さい頃、我が家も母が働き始めたとき、わたしはすごく嫌がったりし
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獣道(2017年製作の映画)

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振った女がヤクザの娘だってわかった瞬間、都合よく彼女のせいにしたり、優しくしてたのに家族とられたと思って仕返ししてみたり、人間の汚い部分が詰まっててよかったな。伊藤沙莉ちゃんは最高。

愛の病(2017年製作の映画)

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いつまで経っても目が覚めない天音くんが眩しい。。ドスの効いた声で誰やねんと言われても赤髪でもタバコを吸っても好きな人の側にいたいという真っ直ぐすぎるこころ。。。つら!泣かすか!

恋の罪(2011年製作の映画)

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東電OL事件の存在を知ったとき、めちゃくちゃ調べたな…と思い出した。奥さん相変わらず体張りがち。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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人は透明になるし、恐怖で支配するのは最強だし、「生かされてること」に感謝しなくてはいけないらしい。こわいよ〜〜〜!

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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めちゃくちゃ勉強になる映画じゃないか。

友達がいるから助けたいって言ってるのを無視してたら、それと一緒に家族がいて、結果見殺しにしちゃうことになったり、
感染してないのに感染してると言いがかりをつけ
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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ステージや曲で堂々と権力持ってる人に悪口言われちゃったり、ネットで知らない人から悪口言われたり、ポップミュージシャンが政治的な発言でめちゃくちゃに叩かれて、若手がなにも言えなくなっちゃったり、どの国も>>続きを読む

アボカドの固さ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

男子4人居酒屋のシーンと、お花屋さんで突っかかるところが好き。あのときあれがあれば、もしかしたら違ったかもしれないって思わずにはいられない、ああいう全てに突っかかりたくなるとき、ある。

情熱的な恋愛
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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プライム解禁につき、ようやく見た。
ルディ、嘘がなくてよかった。マルコが最後ふたりのお父さんに見守られたような気持ちだったらいいなと思う。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

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ここにいても子どもの未来は開けないって思って一生懸命に道を決めた母と、支配され指示のもと生きてきて怪我して辞めたいと思ってた息子。地位と名声を手に入れて幸せかと言われると難しいよね。でも普通の人生が欲>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

オギーまわりに受け入れられ、心を開いて友達を増やしたり、喧嘩したり、仲直りしたりしていくのはもちろん、お姉ちゃんサイドの話がめちゃくちゃ良かった。
学生時代って、いつの時代もどの国でも、同じようなこと
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台風家族(2019年製作の映画)

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草彅くんが生配信で弾けてて、一本満足wwwって揶揄われてたやつ。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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中原とスミレさんと友達になりたいな。若葉くん、街の上で、楽しみだ!素晴らしき役者すぎる。この映画内のパンチラインは全て中原くんのセリフだよ。

原作より、それぞれのキャラクターに感情移入できる部分が多
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