ほっぴーさんの映画レビュー・感想・評価

ほっぴー

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空白(2021年製作の映画)

3.8

重すぎる...どこにも居場所がないし田舎だから世界も狭い逃げ出すこともできない
唯一味方であった部下の男を永遠に大事にしてほしい

サラの鍵(2010年製作の映画)

4.0

物心ついたときからずっと生きづらさを抱えていたんだなと思う
共存していくしかないんだけど、自分の中で折り合いをつけるのも難しい過去だと思う。
陳腐な言葉で語ることが申し訳ないと思うほどに胸が苦しくなっ
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.6

メンヘラ女に振り回される可哀想な童貞。
どうか強く生きてそして報われてくれ

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.0

久しぶりにものすごくツッコミどころのある映画だった
旦那が突然いなくなったと思ったら幽霊になって戻ってきて、お世話になった人にもう一度会いたいからと御礼参りに付き合わされるって
いや御礼参りと称してタ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ケンタッキーと、mサイズのピザ半分に折り曲げて食べたい

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.7

あれだけ自分のことを愛してくれた人だから今でも気持ちがあるんじゃないかと思って迫るけど、結局エマの中で気持ちは昇華されているから前のようになれるわけがないんだよな
いまのパートナーとラブラブしてるとこ
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.9

無口賞はただの悪口やないか...絶対自分のこと嫌ってる相手に頑張って話しかけるも、空回りしちゃってるの見ててムズムズした。。お父さんが本当に良いバランスで娘に接してると思った

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

あと1センチの恋みたい。タイミング合わない恋愛難しいね。
でも死なす必要はあったのか、死ぬんだったらそのあとのデックスの心境の変化とかもっと丁寧に描いてほしかった、、

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.7

原作も何度も読んでる大好きな作品。横溝作品の陰鬱な雰囲気が堪らない

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.1

重いテーマだけど映画自体はポップ。皮肉もあるのかなと思ったり。
これが別の題材の映画ならば最後はスッキリ!で終われたんだけどテーマがテーマだけに苦しい気持ちになった。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.4

同じような流れで進んでくからちょい飽きるなぁ。最後に聖人みたいなロリコンを出してきた意味がよく分からなかった

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

なんか綺麗にまとめられてる感。本当はこんなんじゃないんだろうな、、もうちょい泥臭く描いてくれた方が好みだった

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.9

金子大地が切れた時の鋭い眼光が素晴らしかった、あれはDV男

新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

こういう世間の闇みたいな話が好きすぎる。。記者の片言が妙にリアル。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

メディアによって真実も嘘のようにかかれてしまうし、悪い大人の私利私欲のために全人類が犠牲になって。でももしああいう報道のされ方をしてたら、自分も本当に信じられるのか正直不安になる。
生き残ったところで
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

昔は普通だと思えた幸せも年齢を重ねると貴重なものだったと気づく。うまく昇華できればいいけどそうじゃないとこじらせちゃう。

1990年台後半の混沌とした雰囲気が良い。

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