なつんさんの映画レビュー・感想・評価

なつん

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

人種、性別もろもろ
大炎上をものともしない映画か??
テンポも良く静かに小ボケが効いてて面白かった!
豚マスク犯行シーンの、あの絶妙な笑顔豚がすごい好きやった

ウィニーの名前いじりとか熊マスクがどう
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.3

オッペンハイマーに向けて

白黒パートは全部史料?
だとしたら凄すぎません?よう集めたな
動くヒトラーこんなに観たことなかった。
あの喋り方、熱狂感はなんか他人事ではない気がした

終始分かりやすく描
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.8

めちゃめちゃ好きやった
「カラオケ行こ」1発目が衝撃的。
いきなり笑い死んだ

さとみくんはまぁまぁ自己中な部長っぷりやったけど、若くて可愛い〜
合唱部のみんなええ子すぎてほっこり
狂児のずっとにこに
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ややうろ覚えレビュー

不可解という前評判から覚悟してたけど
TENETよりは物語に追いつけたから大丈夫やった。TENETはあかん。

色んな作品のオマージュありで往年のヲタ喜ばせではなかろうか
明確
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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.5

鈴木亮平、すごすぎる、、
ナチュラルにオネエしつつ男らしくもあり
ポーカーフェイスめやけど
喜怒哀楽が滲み出る演技やと感動した
舞い上がったり気まずくなったり、ねぇ
あと体は言わずもがな。リアルなんよ
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

2.0

名クソ映画でした!!
ずっとクオリティ低いし、もたもたもたもたする。
こだわり感じてそこは高評価。
トマトというホラーから対極にいるものを恐怖対象にする努力。
勝とうとする方法もずっとギャグ。
だんだ
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.1

大学生ぶりに鑑賞
何も覚えてなくて新鮮な気持ちで

え?!最後犯人いいの?!なっ、、、え?!

死にたいとかじゃないレベルで自暴自棄なったらそうなるみたいなこと??

モブキャラ含めずっとすごい映画や
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

1.8

2023年12月30日
仕事納めたてでこれ以上ハッピーな日ないタイミング
彼が監督でいつも通りびびりながら観たけど
ちょっと好きじゃなかった
話がわからんかった
めっちゃこの映画好きな友達に聞いてみた
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.3

1971年版の後にテンション上がって観ちゃった
ウォンカのトラウマの描写が丁寧
ウンパルンパがちゃんと教訓くさくて好き

リス、調教されてる本物っていうのが震えた、、

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.1

今やってる映画、ジョニーデップ版のイメージそのままで観ると違和感があると聞いて
ちゃんと予習

でもそんなに大筋は変わらんかった?
ウォンカの「溶けない飴」を盗めっていうスパイが出てくるのは面白かった
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.0

かぁっこいー
例によって敵がどうなってどういうことなんかちょっとついていけへんかったけど
(顔と名前覚えるの大苦手マン)

わたしも熾烈なカーチェイスののちに仲良くなりたいな、おトムと

(1963年製作の映画)

2.5

機内で字幕無し鑑賞というか
ヘッドホンもせずに観たので映像だけ楽しみました
やからストーリーとかは置いといて

ぎこちない鳥たちおもしろかった
意外と車通してくれるんやね

この後に君たちはどう生きる
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

邦画、洋画とも戦争映画あんまり観たことないひとの感想

冒頭のネームタグちぎりリサイクルシーン
すごくあの殉死兄さんの伏線あるんかなと思ってたけど
以後特別な意味がないことが逆に深い。
特別なことでは
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.5

起承転結なし、オチ弱というか理解不能、開始30分で眠気、キャストの無駄遣い、機内で観たからいいけど2時間返して

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.0

ずっと裏切られ続けてかわいそう〜
でもずっとかっこいいむり〜
家できゃきゃー言いながら見るシリーズ

トムを前に語彙力がなくなります

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.9

ミレパ目当てで鑑賞
(開始5分で目的を達成してしまう)

ちょいちょい ん? てついて行けへんとこはありましたな
中村佳穂の歌がよい
竜の味方するというか惹かれる過程がよくわかんなかった

あと確かに
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.2

何年も前に観たけど印象がなくて
機内で再鑑賞

クラスで影の部分におる男子が居場所を見つけていく系
えらい順調にエマワトソンと仲良くなりますなぁ
いいなぁ

同性愛、精神的なパニックのやつ、それぞれの
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

ハードルめちゃくちゃ上げられた状態で観たけど
そんなの軽く超えるおもろさ。
トップガンより面白い映画なんてもう無いと思ってたのに

語るポイントが分からへんねんけど
とにかく鑑賞後崩れ落ちたww
結婚
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

IMAXは良かった
3Dは序盤感動したけどだんだん慣れててなんか笑
エンドロールが長くて涙出る、そら多いわな

この家族の行ったところには戦争しか起きへんし
敵は相変わらず死んだはずのあいつで
うーー
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.4

n回目鑑賞on金ロー
といっても毎回あんまり覚えてない得意技

初めて英語で見た気付き
「あいつは海の底に沈んだんだぞ〜」っていう旨のこというとき
Into Davy Johns’なんとか〜って言うて
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.1

水原希子と出会ってからうぇーーいみたいなのを想像した私の浅はかさ
劇的展開はなく、ただ気の持ちようが変わって状況は変わるというような繊細なお話でした
東京は住みたくないなぁ(関西人鼻ほじ

悪いやつじ
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.5

めちゃめちゃよかった
最愛の女が突然高得点評価出してたからなんとなく観たんやけど

2つの道を同時並行にする描き方、最初は?てかんじやったけど
どんどんナイスすぎ
この子は色々あったけど
出会う人に恵
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

最高
前作のオマージュしっかり

IMAXで観たからか知らんけど
Gかかるところ息止まった
誰も死なへんし今度こそ最強のハッピー映画
二日酔いで臨んだけど
帰り道はサントラ聴きながらなんば駅をスキップ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

トムクルーズのPV
シンプルにずっとかっこいい
飛行機に恋に友情に鉄板要素すぎてめちゃめちゃ見やすい
王道展開で安心して観れる、ハッピー映画すぎ

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.0

佐藤二朗がずっっっと怖い
と思ったらこの人監督かよ、、すご、こわ、、

全体的にずっっっと暗くてしんどかった
置屋の女たちが唯一比較的チアフルで救い、、?

伝えたいことはよくわからんかった
重くてみ
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

日本に歯向かった夫婦の話
国家に反してるのは優作で、聡子はその優作を愛してるからこその選択やと思うし
最終戦後にアメリカに渡ってるのは
日本にもう居場所がない、住む理由もない漢気が見えた

蒼井優すば
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

先輩に勧められて鑑賞
観た後幸せな気持ちになった、何も難しいこと考えたくない日にお薦め

黒人ヤンキー含め
なんでタイムリープ?したかはわからへんし
(チャリンコの鈴渡したりとか)
細かい設定は気にな
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空白(2021年製作の映画)

2.8

もやが晴れないんだよ!ていうそえださんのセリフ
そっくりそのまま返したい、、

店長はなんで事務室の中の話を頑なに言わへんの?
暴れ馬のおとんが終盤突然落ち着くのにびっくり
落ち着いたけどあんまり解決
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.3

クセになる画風
人間が飼われてる側っていう導入からおもろい
こんな映画見たことない、大昔やのに今見てめっちゃ斬新

われわれが犬を飼うように可愛がって
アリを踏むように駆除するんやけど
やっぱりドラー
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夕方のおともだち(2022年製作の映画)

1.5

感想が出てこない映画は初めて、、
わからなすぎて感想戦できないのはTENETぶり。分からんの質が違うけど

ミホ女王様の演技がナチュラルですごく上手
楽しい帰り道に、次の言葉言いかけて「僕こっちなんで
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UDON(2006年製作の映画)

3.2

香川旅行前に気合入れて鑑賞

チープな展開の序盤から突如本気のうどんカットインで大盛り上がり
終始うどんが美味しそう
この人出てんの?この人も?という豪華キャストと
なんか段々普通にいい話になって引き
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

後半のキツさ、ある意味ミッドサマー超え
(20代後半・女・交際5年弱)

ケンカシーンはリアルすぎて無理
オダジョーは永遠にそういう役が似合うなぁ

わかりやすいけど丁寧な伏線回収と
別になんでもない
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グレート・インディアン・キッチン(2021年製作の映画)

3.2

はじめてのインド映画!
エンドロールから始まるもんなん、、?とカルチャーショック
special thanks? とwith loveは何の違いがあるんかなーと、、ラストにちゃんとエンドロールあって笑
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.9

なんか、、んー、、?
という感じを他の方の口コミがそんな感じで代弁してくれてた

カルリートスがずっと顔が良くて、それくらいしか救いがないかもしれない
何考えてるかわからん、そういう見せ方やったんやろ
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.0

普通に最後 あらーって思った笑 
口直しに若い人だらけの映画見たくなるやつ

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

世界仰天かなんかで夫人の悪名高きドキュメンタリー、前にTVで観てたうえでの感想

思ってたよりパトリツィアが悪役感無くて、、もっともっと利用してやった感期待してた
2時間半の限界なんかな、いや長いわ
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