なっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.0

巷で噂になってたから期待しすぎた
これ見るならクレヨンしんちゃん夕陽のカスカベボーイズ見て

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

舞台はレバノン。どこ?カルロス・ゴーンがいるとこということしか知らんかったけどトルコの下でシリアの左。地中海に面した国でした
海がある国は豊かになるって大河ドラマで斎藤道三も言っていたので地理的にはよ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.5

金ローで見たのでレビュー
最初に見たの高校生のときやったな

ピクサーは世界の人権教育を主導してもいいのでは?と思うぐらい素晴らしい作品。道徳の教科書に「ものを大事にしましょう」と書くより子どもにトイ
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

2.3

父親が死んで母親が見つかって主人公はコミュニティの長になります。ギリシア神話かと思った

1でも思ったけど欧米文化は本当に色々なものを自分(や自分の所属コミュニティ)と切り離して捉えるよね
ドラコとい
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

2.5

こぎれいにまとまった共生のお話。子ども向けということを念頭において見ると吉。

1番大きな感想としては、改めて、欧米と日本では自然や動物に対する考えが全く違うよなということを感じた
元タイトルが「Ho
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

2.0

常磐カネナリ…!すごい名前だな
タイムイズマネー

わしの富士山をあの女は…こうしたんじゃあっっっっっ!!!!!!!!!
米粒だいじに

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.0

みやすい。完成度高い。
全体通してホラーの通奏低音が流れつつ、終盤で映画1本分の笑いをぶんどっていくという真似出来ない配分。

大人が作ったはずやのに子ども目線で怖くなるカットや仕掛けがとにかく多い。
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.5

プリンセス、相手役、悪役の三方どれをとってもそれまでのタイプとは一線を画していて、ディズニーの新しい時代を感じる一作だと思う。

プリンセスであるラプンツェルは必要に迫られてではなく自分の意思で外に出
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.3

まずあんな大ヒット作の続編作った人たちえらすぎる、お疲れ〜。わたしならやりたくない。
もうこんなん二次創作として各自が自分の推しをテーマにして本出してオムニバスでまとめてDVD出すとかした方がええんち
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.0

言葉も通じん上に目離したらいつ死ぬかわからん時期の生物を5年半育てた母親と18ヶ月ガタガタの育児して10針縫う怪我さしてもうてる父親で親権裁判したらまあ母親が勝つよ 出した実績が違う

んーでもダステ
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

ジュディ虹の彼方へ 関連で鑑賞
シンプルで好きでした

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

2.0

13年前にふった女性が栄転出発する空港に押し掛けた上に僕が君と結婚していたら!!子どもが2人いて!!!みたいな話でかい声でして搭乗妨害したら警察よばれるよ

ニコラスケイジはかっこいい
女優さんもきれ
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

2.8

ドランの母親の描写が好きで新作が出ると見てしまう。毎回角度を変えて母親と愛を対象にして映画とってるから自分のために映画つくってるんやろうな〜というところが好きです。俺の見え方はこうだ!と逃げずにはっき>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.0

クリステンスチュアートがかっこよかった記憶のみ残っている
グリッターアイメイク映えする顔やな〜

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.5

ステージの上であんなふうに歌って踊れたらそれだけでどんなに楽しいだろうかとわたしなんかは思うけど、ジュディにとったらそんな単純なことじゃなくて。つくづく人の幸せって人が判断できるもんじゃないし、自分に>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

衝撃の実話というより女性からするとセクハラじたいはよく見る光景であるというのがポイント。
程度の差はあるけどこの類のことはよくあるんですよということを男性社会に啓発できるよい映画だと思いました。まあそ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ワンカットで銘打って売り出してるけどそんなんこの映画の素晴らしさの一部でしかない。そこもすごいけどそこだけじゃないよ。てかそもそもワンカット撮影じゃないから…CM気つけて てかわたしはサブタイトルに納>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

離婚ではなく結婚の話。
アダムドライバーもスカヨハもこれまで演じたキャラクターに飲み込まれず俳優としてのポテンシャルを発揮してた。カイロレンやブラックウィドウの面影もなく、個の俳優としてのパフォーマン
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.3

オリジナル脚本なんかいすごすぎる
SWのep8はどえらいことになったけどライアンジョンソン才能溢れてるな

まさに碁盤をひっくりかえすように、中盤でスロンビー一家とマルタの関係は一変する。
それまでは
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.3

いまいちはまらず。
ただ1つだけいうと
スカヨハが戦争に行ってるお父さんの真似するところはマジで最高によかった。忘れたけどけっこうお母さんにとってはキツい言い方で子どもが「お父さんに会いたい」というメ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

面白かった。

キャロル・シェルビーとケン・マイルズはお互いに足りないところを補い合っていた。
シェルビーは社交的で、1年目のル・マンで失敗したときの話しぶりなんか特に見事やった
「いま、この瞬間にも
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

すごい。メッセージを含みながら、でもエンターテインメント性もあって、映画として完璧やった。

導入で見事なのはWiFiを探すところ。いまやスマートフォン片手にWiFiを探す行為は世界中で共感できるし、
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

スターウォーズの続編監督なんて世界で誰もやりたくない仕事を引き受けたJJの意気に拍手
8が完全になかったことにされてて、こんな莫大な予算かけてやってるプロジェクトを無かったことにする仕事があるんだな…
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.3

面白かった

冒頭の戦闘シーンは正直ハリウッド見慣れてたらちゃちく見えてしまうからあの数分に力入れるならもっと他にお金かけるとこあったんちゃう?と思った。そこで勝負せんでも。

山本五十六が舘ひろしな
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公が突然歌い出すときの映像は脳内イメージなのか現実なのかは曖昧で、どっちなん?と思ってしまいもやもやした。
会社とかレストランでは脳内イメージと現実は別やったけど、男の先輩と会ったときとかchay
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ハートフル映画を久しぶりに見た気がする。心あたたまった

ラノベ設定に自然なオチをつけつつラブストーリーも丸くおさめて完成させていた感。プロの技〜

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

この作品を2時間見ることで自分のいろんな感情と対峙することになる。
アーサーに対してみじめでかわいそうに感じるのと同時に、自分はまだマシだと思わず安心してしまって自分を軽蔑するし、
もっとやったらええ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

5.0

好き

なんで普通の会話だけで登場人物のキャラクターと関係性あんなに描写できるんかなと思う
タランティーノの脳内に登場人物たちのイメージがあるんやろうけど、それが精緻すぎるし、しかもそれを映像にするの
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

2.5

流し見した感じなんやけど
ちょうど真剣にみたとこで
ニックが「父さんは僕を管理しようとしている」と言っており、たしかにそうなんじゃないの?と思った
とにかく施設に行こうと言っているようにしか聞こえなか
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