ゆかふさんの映画レビュー・感想・評価

ゆかふ

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映画(85)
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

5.0

ものすごいものをみてしまった。。。

冒頭、ベースの重低音が大音量で鳴り響くなか、頭を刈られながら画面をにらみつける中東の少年が映し出される。この瞳に吸い込まれるように徐々にカメラが少年の顔へ寄ってい
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.1

主演のふたりがめっちゃ自然で魅了された。

白石一文の描く女の人にはあまり共感できないことが多いけど、この女優さんが素敵だったからキャラの多面性を感じられてよかった気がする。

う〜ん。。でも女の人で
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

異形である主人公のティナが、もっとも人間らしく見えた。幼児愛好者のほうがよほどヘン。。

作中でいろいろなことが起こるなか、どうなるのか展開が全く予測できず、最初から最後の最後まで目が離せなかった。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

家族構成だけは酷似しているせいか、正直、この美しい姉妹愛をどのように見ればいいのかわからなかった。。
美しい部分だけを描いているとは思うけれど。

あと私が作者だったら、美人姉妹の間をフラフラするロー
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

起こるエピソードの多くに伏線がはられているので、サブストーリーも含めてずっとおもしろい!!
こちら観賞者側は、メインストーリーの予測を常にするんだけど、ストーリーの語り手であるモーガンフリーマンの語り
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.2

「リリイシュシュ」も「スワロウテイル」も「花とアリス」も大好きだけれど、いまいちこの作品にハマれなかった私は、絶望や孤独との付き合い方の術を身につけたつまらないオトナになってしまったということなのか。>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

4.8

思わず停止ボタンをおして窓を開けて空を見上げずにはいられなくなるような映画。

詠まれるすべてのポエム、芸術家肌の奥さんとの会話、バーの人々、ワンちゃんの顔🐶
はじめから最後まで、全部のシーンを静止画
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わんわん物語(2019年製作の映画)

3.0

ワンちゃんがたくさん。かわいい😍
公正世界仮説。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

戻れない青春の刹那。「ずっとこのメンバーで一緒にバカやってられたらいいな」と思ったときにはもう、終わりが見えている、というセリフが印象的だった。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

事件の詳細や被告人と被害者の関係など、すべて部屋の中での会話だけで説明されるところがすごい! 俯瞰で全員をうつすシーンが印象的。

めっちゃ蒸してそうだし、一触即発な雰囲気で緊張感があるけど、建設的な
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

ゾンビがチャーミング🧟‍♂️🧟‍♀️
食事はコーヒーと楽しみたいよね。
テニスしてるゾンビかわいい。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.9

素晴らしい。
子供たちも主人公のブリーラーソンも、みんな目を背けたくなるような現実を抱えている。それを外からの視点でシリアスに描くのではなく、自作ラップであったり自作の童話であったり、あくまで子どもた
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ解説を読んで、いろんな伏線がはられていたことを知った。

偽クレアが小説家というのは完全にウソというわけでもなく、この略奪計画のシナリオの一部を担当していた、というのもアリかなと思った。

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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.7

主人公とジャレットレトーの役づくりがすごい。

組織の不条理が許せないとおもってしまうタイプなので、主人公同様に製薬会社に怒りを感じた。その分、ラストは感慨深く拍手を送りたい気分になった。

主人公は
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

この映画をみた翌日に、警官による黒人警官への暴行事件とそれによるデモのニュース。
根深い。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

2.9

長い!笑
女子高生、言葉たくみな殺人者と巻き込まれる人々、厳しい親への反発、映画製作、解体。。

園子温のテーマが盛りだくさんで、「冷たい熱帯魚」と「自殺サークル」と「リアル鬼ごっこ」と「ヒミズ」を詰
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.2

高校教師になった友人にすすめられて、初めてみた。
全員ダメ人間、でも人情があつい、音楽最高、という、私のツボをおさえてる映画。極めつけにユアンマクレガー。
ガラスの十代の感覚でおとなに反発していた頃を
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インセプション(2010年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

状況や天気や気分など、奇跡的にいろんなことがうまくいってすごく幸福な瞬間にいるとき、これが覚めない夢だったらいいのになぁと思うことがある。

コブの奥さんみたいに、現実に戻りたくないと思う人もたくさん
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

結末が分かってからのラスト5分はしびれた。
ホアキン版ジョーカーで、悪が完成された場面を見たような、なにもかも知らなかった昔の自分にはもう戻れない、という、ウソを知っちゃってるカタルシス。。
もう一度
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.8

さまざまな色彩が使われたバスが大自然を走るシーンが良かった。きれいなサリーや鮮やかなとうもろこし、美味しそうなチキン、可愛い子どもたち。理想をつめこんだ、夢のような映画だった。

宗教の違いを超えて人
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青い春(2001年製作の映画)

3.7

手を離して手を叩くバトル、中学生のとき、めっちゃ真似したなぁ。

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