ユキさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ガタカ(1997年製作の映画)

3.2

遺伝子に抗え

宇宙飛行士になりたいが不適正者として生まれたヴィンセントには叶わぬ夢。
だが、事故で障害者となったジェロームと出会い、諦めかけていた夢を掴みとろうとする。

「なりすまし」の技がすごい
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S.W.A.T. 闇の標的(2011年製作の映画)

2.8

逆ギレDE復讐

犯人から逃げたいが故に、SWATが来ても人質の女性が自分を撃ってしまう→犯人逆ギレ→釈放後SWATに復讐

ストーカー気質の犯人のおじさん…ウザい…しつこい(´ι _`  )
SWA
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バベル(2006年製作の映画)

3.1

一丁の銃が引き起こす負の連鎖

モロッコで少年が打った銃弾
旅行中に妻が打たれたアメリカ人夫婦
メキシコの結婚式に行けなくなるベビーシッター
モロッコで銃をあげた日本人

一つの銃が繋がって、人生がう
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福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.7

福田辰男と福福荘の住人達

凧作りとカレーを好む福ちゃん。
社会不適合者な福福荘の住人や職場の同僚の悩みなどを親身になって相談にのる面倒見の良い男。
ただ、過去のトラウマにより女性は苦手。親友から女の
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アンダーワールド:エボリューション(2006年製作の映画)

3.0

コルヴィナス兄弟との死闘

親の敵ヴァンパイアの長老ビクターを倒し、今度はもう一人の長老マーカスに追われマイケルと共に逃げるセリーン。

マーカスの弟、ライカンの始祖であるウィリアムを復活させる為に追
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.0

目指せタイピストNo.1

秘書として雇われるもすぐ首になるドジっ子ローズ。しかし社長のルイにタイピングの腕を見込まれ、二人三脚で頂点を目指す!

ルイの家に転がりこみ、その練習いります?的な独特の方
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

2.9

殺人事件を追う記者の本当の目的

結婚を間近に控えた記者が、猟奇殺人の容疑者に近寄り真相を掴もうとしたならば…( ´゚д゚`)アチャー

みーんな少し変態!笑

岩ちゃん…爽やかスマイルを封印しての演
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.3

マイケル・オアーが出逢った家族

ホームレス状態のマイケルを、リー・アンという女性がみかねて連れ帰り、家族として迎え入れる。

実の母親に捨てられ、自分の居場所がない環境のなかで育ったであろうマイケル
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

2.9

吃音の志乃ちゃんに友達ができた夏

誰ともつるまない加代ちゃんに、友達になれるのではと自分から勇気をだして声をかける志乃ちゃん。
加代ちゃんは上手く喋れない志乃ちゃんを受け入れ友達になるのだが…

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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

2.9

本物のヒーローを目指して…

キック・アス待望の続編!
デイヴは新たな仲間と共にヒーローになるべく奮闘。
細マッチョな体つきにうっとり笑

でも…ヒットガールは…
違う…違うんだよぉ(;´Д⊂)
ヒッ
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.3

新任教師に影響された生徒達

全寮制で規則に縛られ生活するぼんぼん達が、一風変わった教え方をする教師に出会う事で自分の道を見つけだす

「こうでなければならない」から「こうあってもいいんだ」
キーティ
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.5

カリスマロッカーが小さな声のシンガーを見出だす

三木作品常連のふせえり・松尾スズキのやりとりは相変わらず面白かったし、曲も良かった。
ラーメンのくだりも三木作品臭ぷんぷんで個人的に好き♥

んが、ス
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オーシャンズ(2009年製作の映画)

3.0

海で生きるもの達

よく撮ったな( ̄□ ̄;)!!
ってなる映像が盛りだくさん。
海の生き物が身近に感じられます。
ガブッ( ゚皿゚)といったりいかれたり…

沢山の生き物が暮らす海。人間の都合で汚しち
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ある日どこかで(1980年製作の映画)

4.2

肖像画の女性に会いたい…

もう亡くなってしまった肖像画の女性に会いたくて、自力でタイムトラベルします。自力ですよ!!

やっと出逢えた彼女に小粋なトークと爽やかスマイルでアプローチ。
ス-パーマンだ
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コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)

2.8

ソングライターを目指してNYへ

デモテープも聞いてもらえず、泥棒にも入られうまくいかないそんな時、「コヨーテ・アグリー」で働く事に。そこから一歩踏み出す勇気をもらい、夢が近づき始める。

カウンター
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アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.0

ヴァンパイアの処刑人が本当の敵を知る

ウルフVSヴァンパイア…昔からの宿敵。処刑人としてウルフを倒そうとするのだが、ある人間と関わった事で知らなかった真実が判明していく…

美人でスタイル良くて2丁
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.4

呑んで知り合った人と繋がり続ける長い夜

呑んだ先に出逢った人達。その人達に誘われるがままに呑んでいくとほのかな春の訪れが待っている。

映像が初め苦手だなと思ったけれど、観てうるうちに慣れてきてスル
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.5

黒人メイド達の声を本に!

メイドでしか働く場所がない黒人女性達。働く家の白人により、待遇も大きく変わる。
言いたい事は山ほどあるけど、言ってしまったら職を失う。理不尽なことがあろうともただただ耐える
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エンダーのゲーム(2013年製作の映画)

3.1

エンダ-の成長物語

SFというよりも、才能あるエンダーが仲間からの嫉妬や孤独感を乗り越えながらリーダーとして頭角を現していく姿がメインとなっている。

最終試験だと思って戦っていたバトルが現実のラス
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.1

記憶を失っていた少女の覚醒

成績優秀で可愛い親友もいる親想いのいい子かと思ったら…

なかなかに平気で人も殺せるとんでも少女でした(´ 3`)

アクションはイマイチ物足りなかったなー。強いのは分か
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.9

8分間のタイムループで犯人を探せ

何度も同じ爆破を味わう方の身になってよ!と言いたくなる( ノД`)…
それでも犯人を徐々に探し当てていくのが面白かった。

やっと死を迎えられると安堵した先の明るい
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プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

2.0

何度も結婚式から逃げ出す花嫁とそのネタを追う記者との恋模様

結婚式から逃げる理由が伝わってこない( ´д`)
マギーに魅力を感じない(>ω<。)
プリティウーマンのキャストと監督だからといって面白い
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マッドマックス(1979年製作の映画)

4.3

妻と子どもを殺された警察官の復讐

面白かった!
バイク野郎どもが集団で現れた時の町の人々の緊張感。
改造車で走り回る品のない人の集まりみたいな警察官達。
排他的な世界観がたまらない( *´艸`)
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奇跡のチェックメイト クイーン・オブ・カトウェ(2016年製作の映画)

3.0

チェスの才能で世界へ挑もうとする少女

ウガンダのスラムで母子家庭。毎日の生活がやっとこさ。
働けと怒る母、男の元へ逃げ出す姉。

そんな中、チェスの才能を伸ばさせようと母親を説得しつつ指導していくコ
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.2

今をときめく豪華キャストで贅沢この上ない
福田監督何気にスゲー笑

ほぼギャグ時々アクションで、前作よりも今回のが好き(*^^*)

キャバクラのしゃくれ具合と床屋での顔引っ張りどころとトッシーがお気
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.1

エイリアンから身を守る為音をたてずに暮らす家族

音をたてずに生活するなんて、考えただけでめちゃめちゃ大変。
そんな中、子どもを作って出産を決断する夫婦が凄い。

生活音の心地好さを味わえない世界(
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.1

女の子憧れの玉の輿ラブストーリー

韓ドラをギュッとしたハリウッド版を観てるみたいだった。
玉の輿とか憧れるけど、現実問題大変だろうなと思われる。それ相応の覚悟はいるのだろうな。

それでもクレイジー
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.1

トラウマ抱えた殺し屋と助けだされた少女

殺し方は生々しいが、防犯カメラの映像のみだったり、殺した後だったりするのが期待してたのとは少し違った。
多くを語らず、自分の想像力で面白さが試される作品に思え
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

2.8

還暦男女の恋愛模様

偏屈男が孫娘を預かったら、周りも自分も変わった的な

マイケル・ダグラスは年老いてもやはり格好いい

タイトルが内容よりデカすぎる感

チャッピー(2015年製作の映画)

3.0

ロボットの未来の姿かも

AIも産まれたては無垢なのに、育ての親によりギャングにもなる笑
育てる親も環境もやはり大事。

この先、人間もデジタルに変換されるようになってしまうかもと思わずにいられない(
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素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.3

「末井昭」の生い立ち

ダイナマイト心中したワイルドな母をもつ末井氏。
本人も個性的。飄々としていて掴み所がない。でもそこに魅力があるというか。
当時一世を風靡したポルノ雑誌の作り方とか、それを取り巻
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

3.0

ロボットとの友情

泣けると聞いていたのでティッシュを片手に観賞。

未知のロボットと次第に仲良くなっていきーの、お互いが身を挺して守っていきーの、エンドも含めアメリカンな感じ。

お陰で号泣ではなく
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教祖誕生(1993年製作の映画)

3.3

教祖の作り方
信じる者は騙される

興味本意で宗教の中に入った青年の目線を通して、悪徳宗教の内部が知れていく。
皮肉たっぷりで崩壊していく様も面白かった。

人の弱味につけこむのが本当うまくて困る(-
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

アメリカの闇の一部

女性FBIと現地のハンターが捜査をする過程で、ネイティブアメリカンの現状が露になっていく。
ウインド・リバーで暮らす人々の生き苦しさを一緒に感じながらの犯人探しは、最後まで飽きる
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友罪(2017年製作の映画)

2.9

犯罪歴のある人間は人並みの生活をしても許されるのか。

瑛太の影ある演技はさすがだけど、その人物をもっと深く掘り下げて欲しかった( ´-`)

演出の仕方が悪いのか、役者の無駄遣いのように見えてしまっ
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ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)

2.9

歌手を目指す女の子の上京物語

ミュージカルとは知らずに観賞。
ストーリーはありきたり、音楽も自分にはヒットせず↓

トム様の歌唱力には驚いた!
でも…カリスマ性・セックスアピールをしたいからなのか、
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