ナヲトさんの映画レビュー・感想・評価

ナヲト

ナヲト

96時間(2008年製作の映画)

3.5

2024年自宅鑑賞14作目(14本目)

以前観たことのある作品だけど、改めて鑑賞。
100分に満たない作品とは思えないほど要素が詰まったソリッドな作りで楽しめる。

リーアム・ニーソンが退役したCI
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

2024年自宅鑑賞12作目(12本目)

『オリエント急行殺人事件』を劇場鑑賞していたので本作も観に行きたかったんだけど、気が付いたら上映終わってた。
ガル・ガドットが余りにも美しかったな。

船上と
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.0

2024年自宅鑑賞11作目(11本目)
実は観たことない名作を観てみるやつ。
ストーリーの粗が目立ってしょうがなかったけど、牧歌的で楽しめたかな。
案外「エンダァァァァァァァァァァァ!」が流れないのね
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ミツバチと私(2023年製作の映画)

3.0

2024年10作目(11本目)

男性としてこの世に生を受けたアイトール。しかし、自身を女性として性自認しているアイトールは、男性的な響きの自分の名前を嫌っていた。
そんな彼女?彼?が訪れた祖母の住む
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.5

2024年9作目(10本目)

ちょうどこの辺りまで原作を読んでいた。
アニメを全話観てから鑑賞。

原作の勝利と言える部分も多分に含むが、一本の映画としてしっかりと面白かった。

が、視聴者が「スポ
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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

2.0

2024年自宅鑑賞10作目(10本目)

大人気ドラマシリーズの年始特番として英米のニューイヤーズデイにテレビ放送されたもの。
日本では追加シーンありで劇場公開も行われたらしい。

レギュラーシリーズ
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

2018年07/14劇場鑑賞
2024年自宅鑑賞9作目(9本目)

2018年に鑑賞して以来となる自宅鑑賞。
ちゃん嫁にオススメ作品として紹介したら滅茶苦茶気に入ってくれた。

2018年のブログに書
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

2024年自宅鑑賞8作目(8本目)

ダン・ブラウンの新作を発売するにあたり、とある邸宅に招かれた各国の翻訳家達は一切の通信手段を遮断され、地下室で翻訳業務に当たることになる……という実際にあった出来
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

2024年8作目(9本目)

同監督作『女王陛下のお気に入り』よりも本作の方が好き。

リッチな衣装、リッチな美術から来るこれ以上ないほどのリッチな画にノックアウトさせられた。

外界から隔絶された邸
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.0

2024年自宅鑑賞7作目(7本目)
スカーレット・ヨハンソン大好きなのでその分加算されていると思うけど、静かなトーンの作品で良かった。

子役からキャリアをスタートしたスカーレット・ヨハンソンだから、
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

2024年7作目(7本目)

評判が兎に角良かったので観てみたところ滅茶苦茶良かった。

「もう戻らない青春」を、「テノールパートの合唱少年の声変わり」という肉体的な変化と重ね合わせる原作のアイディア
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

2024年自宅鑑賞6作目(6本目)

何も知らずに観始めたので、フェリシティ・ジョーンズとオマール・シーが出ていることに驚いた。

過去2作に渡って冒険を繰り広げてきた宗教象徴学者ラングドン教授は病室
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

5.0

2024年6作目(6本目、8本目)1/27、2/2

幼稚園の年少でGガン、年長でWを観ていた。
X、∀は観ておらず、それどころかゾイドの熱心なファンだった僕は「アンチガンダム」な数年間を過ごした。
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.0

2024年自宅鑑賞5作目(5本目)

1作目よりも好きだった。
1作目からホームズは自分の持っていたそれまでのイメージよりもだいぶ武闘派だったけど、まさか犯罪のカリスマたるモリアーティ教授も滅茶苦茶武
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.0

2024年5作目(5本目)

人生の最終盤にさしかかった女性マドレーヌは自宅での独居生活が侭ならなくなり、タクシーで老人ホームへ向かう。
そんなタクシー車内で繰り広げられる無愛想な運転士シャルルとマド
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

2024年4作目(4本目)

かつてはプリンスによって救われるのを待つばかりだったディズニープリンセス。
受動的な立ち位置だったプリンセスはやがて能動性を得、待つだけではなく自らが行動することで問題解
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

3.5

2024年3作目(3本目)

カラー版の『ゴジラ-1.0』と本作、受ける印象は変わらなかったかな。

カラー版を一度観て、二度目の鑑賞がマイナスカラー。
モノクロになったことで1954年の初代ゴジラと
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.0

2024年4作目(4本目)

妻が「日本人は『名探偵コナン』の影響でシャーロック・ホームズと言う人物を理想的な人物として受け入れているものの、カンバーバッチ版もそうだけど実はかなりシャーロック・ホーム
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.0

2024年自宅鑑賞3作目(3本目)

シリーズ4作目が公開されたのを機に観たことの無いシリーズなので観てみた。
スタローン、ステイサム、ラングレン、ミッキー・ローク、ジェット・リーの共演。

シュワち
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

4.0

2024年2作目(2本目)

DCEU最後の一作となってしまった本作だが、普通に滅茶苦茶良作でした。
1作目で良かった部分がブーストされ、1作目にはなかった兄弟バディものとしての要素が追加されて更に面
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.5

劇場鑑賞2回、2024年自宅鑑賞2作目(2本目)

リバイバル上映の機会に劇場で2回観ていてオールタイムベスト級に好きなんだけど、自宅鑑賞していたらアルコールは入っていたこともあって寝ちゃった……
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ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

5.0

2024年1作目(1本目)

劇場鑑賞4回目かな。
何度観ても楽しめる作品。

今まではオードリーばかり目で追っていたけれど、今回はグレゴリー・ペックを意識的に追うようにしたら……何この良い役者?
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ライトスタッフ(1983年製作の映画)

2.0

2024年自宅鑑賞1作目(1本目)

NASAのマーキュリー計画に挑む宇宙飛行士と戦闘機のテストパイロットの人間模様を描く作品。

名作として名高いけど寝ちゃったな……
映画館で鑑賞したら印象も変わる
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.0

2023年46作目(50本目)

マリー・アントワネットの斬首からストーリーが始まることで本作が古き時代が終わりを告げ、「新たな時代」の幕開けを描いた作品だということをまずは視聴者の意識に植え付ける。
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

2023年48作目(52本目)

2023年最後の劇場鑑賞作品となった本作だが、滅茶苦茶良かった……良すぎた……

ヴィム・ヴェンダース監督の日本に対する理解力と解像度の異常なまでの高さは何なんだろう
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.0

2023年47作目(51本目)

クシャミの後のあの一言が無かったばっかりに……

怖い映画と痛い映画が嫌いなのでホラーというジャンルはそもそも全然観ないんだけど、上映時間と自分の予定の空白時間が丁度
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.5

2023年45作目(49本目)

日本人俳優全然分からないのでおれが松田優作だと思っていた人が高倉健だった。

マイケル・ダグラスはおじいちゃんになってからの方が良い男だな。
そして彼の高い声は非常に
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

2023年44作目(48本目)

『チャーリーとチョコレート工場』は配信で鑑賞したことがあるけど、肌に合わなすぎて途中で鑑賞を取りやめ。『夢のチョコレート工場』は未見。

そんな僕だが、本作は楽しんで
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

2.5

2023年43作目(47本目)

絶賛評ばかりを目に、そして耳にして鑑賞。
当方『ゲゲゲの鬼太郎』大好きで単行本化されてる水木先生作の鬼太郎シリーズは粗方読んでいる。
国盗り物語は読んでいないので自身
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(2023年製作の映画)

3.0

2023年42作目(46本目)

「命の重さ」が現代とは全く異なる戦国時代。
世の中の当たり前など価値観の変化によって容易に移ろい行くものなのだと実感させられる。

一番引き込まれたのはビートたけし扮
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

2023年41作目(45本目)

チラホラと絶賛評を目にしたため気になって鑑賞。
個人的には絶賛するほどではないが、まぁ好きな映画。
作品世界は結構好み。
アートワークスを眺めて浸りたい。

TENE
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

2023年40作目(44本目)

1954年の『ゴジラ』1作目がメッセージ性も完成度もシリーズ中突出しているので、同じ温度感で鑑賞できる作品はなかった。

それが2016年に『シン・ゴジラ』が世に放た
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.0

2023年39作目(43本目)

及第点ではある。
MCUドラマも追いかけていた方が良い作品かな。
ドラマ観てなくても分かるだろうけど。

スーパーパワーを持つヒーロー達が「思い通りに能力を使えない」
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.5

2023年38作目(42本目)

洋画が日本で公開される際、続編であるという情報を隠したり(GotGが原題の通り"Vol.2"ではなく『リミックス』というふざけたタイトルになっていたりとかね)するのが
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

4.0

2023年37作目(41本目)

2023年はアニメーション表現の歴史において非常に意味のある一年だったように思う。

『長ぐつをはいたネコと9つの命』はコンセプトアートがそのまま動き出したような表現
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

2023年36作目(40本目)

3作目『ジョン・ウィック:パラベラム』に出演が予定されていたものの、怪我により出演が叶わなかった真田広之、そしてドニー・イェンという2大アクションスターを迎えたシリー
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