Daisukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

ちゃんと見てたけどいまいち内容が入ってこなかった。メッセージ性の押し売り感とストーリーの無意味さ。
見終えた直後だけどコメディ調の笑いのシーンとかチューイと鳥が可愛かった事しか思い出せない。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.3

本筋に影響しないよう主要メンバーが全員やられるってのが切なくも思い切ったやり方で凄く良い。K2然りドロイドのユーモア度が高すぎて本当に好き。

ラストのベイダー卿の登場シーンが過去見た全部の映画を含め
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.7

前作からの要素とかコミカルな笑いのところとかは面白かったけど、大事なシークエンスがビックリするくらいサクッと流れていった印象。

カイロレンが弱いのか、
フィンやレイが意外と強いのか…

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.0

4に全部繋がるのが気持ちいい。
全体通してやっぱ魅力的なのはダースベイダーだった。人気ヴィランなのも頷ける。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.6

アナキンの目つきが序盤から暗黒面。
お母さんの復讐をした後のシーンですごく小さくダースベーダーのテーマがかかってるのがキメ細かい演出を感じた。全体的にBGM良い。

やっぱライトセーバーはロマン。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

前作からの映像技術の上がり方がやばい。
レースシーンのエンジン音堪らん。
ダースモールがかっこいい。
ジャージャーは嫌い。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.9

主人公はもちろんだけど、それ以外のキャラの魅力がありすぎる。
それまでゴリゴリ壮大なクラシックで荘厳な感じだったのに、ラストシーンでケルト民謡的な音楽で宴をしてたのが終わりの雰囲気出てて好き。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.8

映画好きを公言しておきながら、なかなか手が出せず一作も観たことがなかったので満を辞して一作目から観始めることに。
40年以上前とは思えないクオリティ…
当時革命と言われただけある…

今この時代に新鮮
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.0

オープニングのキャッチミーイフユーキャンみたいなテイストがかなり好み。

ミスリードにまんまと引っかかってたからラスト衝撃だった。何回か泣いた。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.0

2時間半実にゆっくり丁寧に進んでいくノワール。
作中にほぼBGMが無いからか、車の革のシートの音とかサラミの咀嚼音とか、全体的な音がすごく心地いい。2人の会話も絶妙に面白くて好き。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

暗号解読機を発明して、
コンピューターの礎を築いた天才の話。

最初から最後まで全部面白かったけど、クロスワードパズルで仲間集めるシーンが特に揺さぶられた。
今、世界で一番頭が良いと言われてる人よりも
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

これはすごい。
何書いてもネタバレになりそうだから書けない。
ストーリー自体も凝りに凝ってるけど、そもそもの序盤の会話劇が引き込まれる。
あのバーの中だけでラストまで続いても満足できてた気がする。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.7

上映最終日に滑り込みで鑑賞。
魔法使いより絶対こっち寄り!
ダニエルラドクリフしかないキャスティング!
ニックスのキャラも良き!

R15の理由って残酷描写じゃなく、
おしっここぼすシーンが原因なので
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

ラストシーンの笑顔で涙腺持っていかれた。
作中で笑った顔を見せたのは最後だけだからこそ、その破壊力たるや。めちゃめちゃいい笑顔持ってた。

スパイダーマンの親戚のゴキブリマンには笑った。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

エグい。救いゼロ。終始ずっと狂ってた。
気持ちいいスカッとする狂い方じゃなくて、
しっとりした気持ち悪い狂い方が100分続いた。
エンドロールの曲まで狂ってた。
くったくたのシケモク吸ってる時が一番幸
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.6

とても良い!幸福感がやばい!
出てくる料理が全部美味しそう!
キャラクターも良い!

プロットもキャストも知らずに観たから色んなところで興奮した。

グレート・ハック SNS史上最悪のスキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

「データの価値が石油の価値を上回った」ってのが真理かつ一番強力なワード

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.4

めちゃめちゃ良かった!!
途中何回も心臓を握り潰される感覚になったけど、登場人物全員キャラが立ってて指名手配犯ですら憎めない個性がある。

エンドクレジットの「やめてよ浸ってたのに!」感も堪らなく好き
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.1

他のディズニー作品にも言えることだけど、川とか雨とかの水の表現が綺麗だし、全体を通した色合いというか色調もたまらなく綺麗。歌って踊るような従来のディズニー感はなかったけど、ストーリーも良かった。
余談
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透明人間(2019年製作の映画)

4.1

なんせ透明人間なもんだから、
幽霊とかゾンビに有りがちな突然ワッ!っていうのは少ない(無いとは言ってない)
逆に何も映ってないのに、そこに居るんじゃないかと思わせる撮り方が上手い。何もしなくてもこっち
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

ストーリーやアクションに違和感もあったけど、子供がブレず可愛いので良し

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.5

「古代遺跡」「サメ」「女子高生」
男が好きなものを全部詰め込んだ感じ

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.3

ひとっつも救いがない映画
次から次へと撃たれに来る

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.4

トンデモガンアクションとネズミ爆弾と太ったクリスプラット

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

7人で1人で女性を演じるストーリーだけど
1人で7人の女性を演じた女優さんがすごい

幕あい(2019年製作の映画)

3.8

誤タップで意図せず再生された映画に気づいたら魅入ってたあの感覚と、仕事終わりに1人でレイトショーに行ったときの没入感のちょうど良い部分を映像化してくれたような作品。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.7

FilmarksのMark!数がちょうど500本目だったので、"500"で検索してヒットした映画を鑑賞。

犬といい息子といい警官といい、所々のキャラの良さがめっちゃ暖まる。

放題ありきで見た映画だ
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.4

しわやたるみ。老いていくジャッキーが見てて切ない。でもバリ強い。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.7

タイムリープ系のストーリーを6分に纏めたショートフィルム。こういうのを掘り下げて掘り下げて煮詰めていくと有名どころのタイムリープ系映画に着地するんだろうけど、6分でも大いに楽しめた。

確認(2018年製作の映画)

2.8

内容とは関係ないけど、
字幕ガイドラインすれすれのような矢継ぎ早の字幕が気になった。
内容はウイルスこわいなって思った。

カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

3.0

人間を一番殺している生物は蚊で、
二番目は人間ってのを思い出した。
でも最終的にはカラスが多すぎた。