Daisukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヒットマン: エージェント47(2015年製作の映画)

3.5

ゲームが原作の殺し屋ムービー
アクションとしては面白かったけど、
もう少し原作のようなステルス要素が欲しかった。

匂わせながら終わったけど続編はないのかしら。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.2

前作同様、今しか作れない傑作。
終始PCの画面内で矢継ぎ早に展開されるストーリーが本当に楽しい。

終盤まで犯人がわからず、次々と疑念が出てくるのもサスペンスとしても上質

画像認証のココも車に含まれ
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.3

意外と細かい伏線と汚い老人のクオリティ。

嫌いじゃないストーリーだし
面白いんだけど物足りなさが勝つ。

少し尺を縮めて内容凝縮してNETFLIXのオムニバスとかに入ってたら絶賛してそう。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.1

おもろい!

指輪物語とハリポタの世界観でガーディアンズオブザギャラクシーが活躍するようなお話。

泥棒の主人公に戦闘狂の相棒、へっぽこ魔法使いと変幻自在な女の子っていうパーティがもう最高すぎ。
ファ
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.9

どうやってんの?って思うくらいワンカットが長いアクションシーンがたくさんある上に、やたらとカメラワークが凝ってて緊迫感や臨場感が凄い。

終始シリアスなクリヘムも良いし、
ちょい役のイドリスエルバも味
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.4

2時間半に感じないくらい速い映画だった!
高速アクションの魅せ方も楽しいし、
映像が綺麗!わかると楽しい小ネタも多数!
キャストも痺れる豪華さ!
ストーリーの根幹にある悲しさを感じさせないコミカルなシ
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ビースト(2022年製作の映画)

3.4

可もなく不可もなく、
ストーリーも予想通りのモンスターパニック系で捻った展開もこれと言ってなく、だからこそシンプルで普通に面白いなって感じ。あまり感想も出てこない。

イドリスエルバがとにかく強いしか
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.6

やってくれたな!!

圧倒的情報量と絵の綺麗さに目も脳も幸せ

言えることが少ないけどとにかく最高だった。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

ありがちなワンシチュエーションに収まらない展開の仕方がとてもいい!

こういう系の映画にしては評価高いなと思って見始めたけど、中盤から後半にかけての物語の進み方に納得。

これは映画館の大きいスクリー
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.5

買ったばかりのマイホームがシンクホールに飲み込まれて地下に沈むという、割りかしスケールの小さ目なディザスタームービー。

コメディ色強くて「そうはならんやろ」感も多々あったけど普通に楽しめた。

登場
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.9

バイオレンスアクション×ファンタジー×クリスマス

ファンタジー感も強すぎず、
バイオレンスはしっかり描写され、
なのにちゃんとしたクリスマスムービー。
それぞれの要素が絶妙な塩梅で面白い。

なによ
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

堅物で無愛想な老人オットーが近所付き合いを通じてどんどん心を開いていくお話。

タイトルバックでオットーの人間性と内に抱えるものが1発でわかる作りがすごい好き。

深く考えずに観れてほっこりできるハー
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刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.4

イドリスエルバの新作。
よくある暴力刑事が周りから孤立しながらも犯人を追い詰めていく系サスペンス。

現代の要素や問題を取り入れてるのはわかるけど、大元のストーリーや展開が結構無理あるのでは?と感じて
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.6

制作費の大半が血糊なんじゃないかと思うほどの描写の豪快さが大変よい!

ゾンビ物のようで実はそうでもなく、
未知のウイルスで人間の欲がオーバーフローしてしまい、元々の意識はありつつも狂人化していくのが
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.5

殺人の罪で投獄されてる娘のために
言葉の通じないフランスで無実の証拠を集めるお父さん(マットデイモン)の話。

マットデイモン目当てで観始めたけど、
なかなかの重さに胸焼け。
父娘の関係性も見てて痛々
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.9

前作よりかなりおもろい!

オリジン色が強かった前作と比較して、人物紹介や説明はコンパクトにまとめられててサスペンス要素とアクション要素が満載。

伏線の散りばめ方も回収の仕方も綺麗だし、
今後につな
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.6

前情報なしで見始めたから前後半のジャンルの変わりように面を喰らった。

ありそうでなかったジャンルの組み合わせと
絶妙なリアリティ、気持ち悪さが良き。

「ヒマだしB級でも観よか」という気分のまま観始
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.8

フェーズ5始まった感が堪らない

やっぱりヒーロー映画には明確で絶対的な悪役がいてこそ!

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.2

なんて奇妙な映画
どんな気持ちで観ればいいか終始迷った。
匂わせる演出は各所にあるのにその全部が消化されずに委ねられたまま気づいたらエンドロールだった。

アダはかわいい。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

「ゲットアウト」「アス」のジョーダンピール監督の最新作。

得体の知れない存在に父親を殺された主人公OJが、その正体を突き止めるために奮闘する話。

前半の暗くて薄気味悪いホラーから
後半SFエンタメ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

CGとは思えないほどリアルで綺麗で滑らかな映像がとんでもない。もはや裸眼より実写。

海中のシーンに至っては自分がカナヅチである事を忘れて一緒に泳いでる気分にさせてくれるクオリティ。ちょっと手を伸ばせ
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RRR(2022年製作の映画)

4.9

面白すぎる!!
3時間の長尺を感じさせないテンポの良さと、これでもかと言うくらい見栄を切ったアクションの連続でずっと楽しかった。

最近はオリジナルキャストのカムバックや、時を経た続編、リブートなんか
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

観たい観たいとは思いつつ、昨今のポリコレの波に胸焼けを感じてなかなか手を出せなかった作品。

めちゃめちゃ素敵な作品。
もっと早くに観ておけばよかった。
とにかく二人の関係性が最高に気持ちいいし、時折
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アテナ(2022年製作の映画)

4.0

冒頭10分のワンカットがあまりにもヤバすぎる。
ワンカット特有の臨場感もさることながら、
どうやって撮ってんだこれ?って部分も多くあって、締めにタイトルが出たところは鳥肌がたった。オープニングとして個
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

これはおもろい!
一作目より好き!

前作同様キャストがたまらないし、
シンプルで実に見やすいミステリー。

事件が起こる前のワクワク感も
事件を解いていく爽快感も
本当に絶妙かつユーモラスで良き。
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スランバーランド(2022年製作の映画)

3.6

ジェイソンモモア目当てで鑑賞。
今まで同様の圧倒的な"雄感"は残しつつ
コミカルに演じるところは流石モモアさん

内容もファンタジーに振り切ってて映像も綺麗。
登場人物全員良いキャラしてるし、明確な悪
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.7

チャドウィックボーズマンの遺作
それだけで内容とは別のところでバイアスかかっちゃうけど、そこを抜きにしても普通に面白い。

一昔前のありがちな刑事物だけどテンポも良くて小難しさも無いかなり見やすいサス
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

洗練されたバカバカしいコメディ
トンデモ日本がもはや心地良くなるほどくだらなくて本当に好き

ちょっとしたキャストがあまりにも豪華だし、細かい伏線が徐々に漏れなく回収されていくのが最高に気持ちいい。
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.8

アクションであり、コメディでもあり、
ハートフルなクリスマスムービーでもある。
これと言ったジャンルに縛られないなんとも形容し難い映画だった。

マッツはもちろんのこと、
3人組のキャラクターが最高に
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