Daisukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サマリタン(2022年製作の映画)

3.5

隠居生活を送る元スーパーヒーローの話。

面白かったけど、全体的な雑さというか物足りなさが目立った。
あっと驚くような展開も途中で想像がつくし
映画全体を通して何が言いたかったのかもイマイチピンと来な
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.9

洒落たネオンとコテコテの展開がエンタメとしてちょうどいい娯楽映画。

アクションのトリッキーさや、
カメラワークも良き。
図書館で本から色んなアイテムが飛び出してくるのはロマンある。

カレンギランに
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.6

前作のボディガード×殺し屋のバディに加えて、殺し屋の妻が加わった三つ巴のわちゃわちゃ映画

キャストも豪華だしアクションも前作以上に力が入ってる感じがしたけど、内容に目新しさがあるかと言うとそうでもな
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.8

これは良いヴァンパイア映画

アクションはびっくりする程キレキレで、見たことないような挙動で戦ったり死んだりしていくのがすこぶる爽快。
展開もテンポ良く進んでいくし、キャラクターの個性が豊かなので観て
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.9

面白い!!

クドいくらいにダイナミックなカメラワークと、恐ろしいテンポのカット割り、
マイケルベイ得意の火薬量と派手演出。
目まぐるしく変わる展開に
文字通り息つくヒマも無い2時間だった。

ほぼカ
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

4.0

Disney+独占配信のプレデター新作

これは実に良いプレデター!

過去作、というか初期のプレデターへのリスペクトも沢山あるし、狩人としての怖さが多分に盛り込まれたプレデターに大満足。

300年
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.4

B級SFの設定 × 1億4000万ドル
って感じ。

そりゃ映像は綺麗だし、CGも凄い。
ストーリーや設定に関してはツッコむのが野暮なのか?と思わせるくらい荒唐無稽。

もう少し人物描写を深掘りするか
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

恐竜たちのバリエーションと迫力に加えて、ジャンプスケア多用のホラーテイストが前作より多かったイメージ。
何回かビクッてなった。

映像としての楽しさはもちろんあるし
過去作からのファンには堪らない展開
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

こんなにアクションがバチバチの映画だとはつゆ知らず、映画館で観ればよかったと後悔。

相変わらずライアンゴズリングのキャラクターが良すぎるし、闇堕ちしたサイコキャップも良き。
そしてなにより007で出
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ジェイコブと海の怪物(2022年製作の映画)

3.7

頭を使わず観れるファミリームービー。

海洋恐怖症の人がゾクっとしそうなシーンもいくつかあるけど、全体的に綺麗な映像でまとまってるし、カラーバリエーションに富んだ怪物たちが個性的で可愛い。

最近のC
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

真っ直ぐで分かり易いストーリーと、
コメディ多めながらも、シリアスなところはしっかり締めて魅せてくれるバランスの良い作品。

語り部で進んでいく話の展開も洒落てて好き。

前作のラグナロクもそうだった
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.3

ジャンプスケアまみれのホラーSF

序盤と終盤のテンポが釣り合ってない印象で
序盤で少し飽きてしまった。

とはいえ描写はなかなかエグいし
子役の表情は生気がなくて気味が悪い
不気味の谷現象に近い感覚
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

涙でマスクが重くなるくらい泣いた。

オープニングから映像と音楽に圧倒されて
過去の名作に直接触れられてる感覚に陥った
何かが決壊して開始1分くらいでもうボロボロ泣いてた。

中盤も終盤も、
ずっと色
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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

4.0

面白い!

CG整形、チーズ依存、借金がかさみ海賊版に売り飛ばされる…etc
Disneyがメタ要素と大人向け要素を惜しげもなく取り込んだ作品。

昔ながらの懐かしいキャラクターたちが
価値観を現代版
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カラミティ(2020年製作の映画)

4.1

カラミティ(疫病神)と呼ばれた少女が逞しく成長していくロードムービー。

80分とは思えない満足感と
真っ直ぐで爽やかなストーリーがかなり好み。
全体通して色彩が淡く穏やかで目にも楽しい。

脚色はあ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.3

サムライミの良い意味で悪いところめっちゃ出てる今までのMCUとは一味も二味も違った作品。
ホラーテイストと残酷描写がよく通ったなって思えるレベル。

とはいえ王道のヒーロー映画だし、
ストレンジ特有の
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.2

おもしれー!
事前情報ゼロで観なきゃダメな映画。

序盤は「それでも夜は明ける」系の差別問題なのかなと思ってけど、めちゃくちゃトリッキーな切り口で展開されていって中盤から後半にかけて釘付けだった。
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

ホラー×ミュージカル×タイムリープ
ジャンルの闇鍋を美味しく味付けしたような映画

ストーリーだけ見ると既存の作品に似たようなものがたくさんあるけど、細かなプロットとか演出が徹底されててかなり面白かっ
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トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

3.7

Sクレイグザラーの初監督作品。
ブルータルジャスティスがとても好みだったので観てみたけどやっぱり良い。

じっくり間を取りながらスローペースで進んでいくのに退屈さを感じさせない会話の秀逸さと、BGMを
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

Disney+で早くも配信開始されてたので。

序盤から細かい伏線や違和感を散りばめて、
一つづつ丁寧に回収していく構成は見事。
これって予定調和的な展開すぎない?って思った部分も後々しっかり説明が入
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

4.0

下品でお洒落なラブストーリー。

側から見ると近寄り難い二人の関係性がどうしようもなく愛おしいしずっと見ていたくなるくらい良かった。

パティの屈託ない笑顔が素敵すぎるし、
自分を卑下するパティを真っ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

面白い!
シリーズ通して本当に魔法の魅せ方が楽しいし、動物たちが可愛すぎる。

ストーリーに言いたいことは沢山あるけど、
兎にも角にもマッツですよ。

前作のジョニーデップ版では
張り付けたような無表
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

新作に備えて。

シリーズ中間作にありがちなシリアスな展開がメインだけど、愛嬌のある魔法動物と目に楽しい魔法の数々で全くダレずに観れる。
お馴染みのBGMに合わせてフェードインしてくるホグワーツも最高
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トレジャー・プラネット(2002年製作の映画)

4.3

めっちゃ良かった!!

宇宙×スチームパンク×海賊×宝探し×擬似親子etc...
言い尽くせない程の好きな要素のど真ん中欲しいところ全部被りなく貰った感じ!

終始わくわくできたし、
映像が綺麗で観て
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モービウス(2022年製作の映画)

3.7

SSU3作目

オリジンとしてめちゃくちゃシンプルでわかりやすいストーリー。
コメディ要素を極限まで削ったシリアス展開も良し。
エコーロケーションの映像は綺麗だし、
能力を発現するための制約も中々エグ
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.4

20世紀X-MENシリーズ最終章

シリーズ集大成の締めくくりにしてはイマイチ消化不良のまま終わった印象
ヴィランがポッと出の宇宙人だったところも魅力に感じられず、強いのか弱いのかも飲み込みきれないま
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.3

面白いとは聞いてたけど、ここまで面白いとは…

映像良し、音楽よし、キャスト良し
序盤〜中盤のまっすぐなサクセスストーリーからの、後半にかけてのクルエラ前日譚への流れ方がもう気持ち良すぎて最高。

7
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

007はダニエルクレイグ版しか観たことないので他と比較することができないけど、最終章としての完成度が半端じゃないのでは。

オープニングクレジットの出方が痺れるくらい洒落てるし、各シーケンスのクオリテ
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スーパー!(2010年製作の映画)

4.0

これは面白い!!
天才ジェームズガンが贈る
現実的すぎるヒーロー映画。

麻薬の売人に妻を奪われたフランクが
ヒーローに扮してその辺の悪者を成敗しつつ
愛する妻を取り返しにいく話。

もちろん特殊な能
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ヴィジョン 暗闇の来訪者(2014年製作の映画)

3.3

みんな大好きブラムハウスプロダクション製作のサスペンスホラー。比較的ソフトな屋敷女って感じ。

ラストの伏線回収は「おぉ!」と思う部分もあったけど、序盤から中盤にかけてのストーリーが回収のための準備に
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

実際にあった未解決事件を基にしたクライムサスペンス。
未解決事件だけあって、どこにゴール設定をするのか気になりながら見始めたけど、なるほどという終わり方。

時系列が忙しなく飛んでいくので追いつくのに
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.2

いやー良かった!
ひとつのライブに参加してきたような満足感!

これは絶対に映画館で観るべき
ビリーアイリッシュに心臓殴られてるような重低音から、ライブの時の音の広がり方まで、イヤホンや賃貸じゃ絶対に
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