unknownさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.1

みた。
全てうまく行くけど文句は言わせない
これはフィクションだけど時代は現代、実際にある地域の話。そしてフィクションだと割り切れるほど扱っている内容は甘くない。

ミュージカルは歌ってる間に心情が整
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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ヒット素晴らしい、
話題性も。
映画館へのコロナ影響を吹っ飛ばせるのは、鬼滅とエヴァだなという点では、エヴァに並んでアニメ映画界を背負っていると思う。
ただ、tvの苦手だった部分が全部出てたよ。
長い
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

白いパーの彼が最高です
我が道を永遠に突き進んでアカデミー賞という一種のスタンダードがある世界への幅をバシバシこれからも広げて行って欲しい。

たとえファンタジーでも、彼女の力だけでは抗えない、覆せな
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

バカ

直感で感じた

サイコー


この作品が究極的マジカルニグロでしかないという意見を読んだ。(saebou)
確かに何も知らない黒人男性である。過去も家族も思い出も映画に絡まない。(まあむしろ他
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

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人生のうちの根底にある覆せない悲しみや誰しもやるであろう願いを、極々内側に表現しようとしたらこうなるのかもしれない
ぽっと考えついたような物語ではなく、積み重ねの物語なんじゃないかと思った。
途中から
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アメリ(2001年製作の映画)

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ほほほほ。アメリのことはよく分かりました。
水切りが趣味でクリームブリュレの上をスプーンで割るのが好き。

スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

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誰が死ぬか、生き残るか予想しながら見た
普通に登場人物が理不尽でかわいそうな目に合う

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.4

観賞後、公式サイトのミヤザキタケルさんのレビューを読んだ。小林真里さんのも読んで、落ち着いた。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

アマプラで。レビューの高さとあらすじの短さが気になって見た。
ここはどこ?の流れから引き込まれた。
予算が俳優に行っているのがよくわかる。演技も上手だからか、キャラ立ちがしっかりしすぎてオチのしっくり
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

作品を作るのが苦しかったのではないかと推測した。自分が思っているより、自分は子供であること。自分の子と客観視できるとか言いつつ、足りないものが他人から見れば明確だったりする。

主人公の怒りの感情や悲
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

彼女たちは逃げない
その決まった社会構造に疑問を感じ、恋愛をすれば猶予がというかすかな噂を信じて生きている

そういうものだと思う、現代も。立ち向かったりその社会構造を変えるような映画や小説は多いけれ
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます


共通のものがないと不安な気持ちよくわかるよ
全然意味わからないことだけどね。
それに囚われる人もいるのでしょう。
社会は成り立ってて誰も異議を唱えない世界
そこから少しだけ歩み出すラストは籠の中の乙
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.2

好き系です
空気が緑青くて静か。

疑いをもたない少女たちの盲目加減はもっと出て欲しかったかも。中国人の女優さん、すごい魅力的な表情をする。

来る(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

もう詰め込んだらごちゃごっちゃで観客も楽しいやろ^_^という感じ
能力者たち、集合が面白かった。
後半のシングルマザーに冷たい世の中と
微熱が多い子供。苦しいね。
怪奇現象だしもう理由なんて必要ないか
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

評価とかつけたくないなと思う作品
愛おしくて寂しいね

The Lunch Date(原題)(1989年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

黒人がこじきしているような大勢の人が行き交う駅構内。裕福そうな女性は黒人男性にぶつかられて財布を抜かれてしまう。しかも女性は以前もされたことがあるのか、作中に出てくる黒人男性に対して嫌悪感を示す表情。>>続きを読む

緑子/MIDORI-KO(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

えげつない
怖い
十数年かかっていてもこれが作れたら満足だと思ってしまう、作ってる時の苦労は想像できない
絵の密度が凄すぎる
人の描写が素晴らしい、
光と影の使い方

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにこういうのを見たので
いい気分です。
画面も、前半特に綺麗でした。
登場人物がみんないい人で
主人公が魅力あふれる女性で、っていうのが。こう応援したくなる
昔の恋人との出会いはちょっと生々し
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンド()にもできたじゃろ
彼女は不運。二人もただの不運、それこそお互い誰でもよかったのだろう。謎解きは面白い
最後までジェーンドウが襲ってくることはなかったけど、死体のそもそも動かない常識を
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ライオン・キング3 ハクナ・マタタ(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最初っからおもしろい。
クスクス笑えるところが盛り沢山
メタ的なシーンも物語の緩急になっていい。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

よい。
テンポがいい。

主人公が強いのがいい
信じてくれる彼もいい

ホステル(2005年製作の映画)

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は〜〜〜〜〜〜〜〜。
疲弊した〜〜〜〜〜〜〜〜〜

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2020/01/10 みた。

ていうかここまで貧富の差を皮肉った映画に対して感想が言いづらい。「感想」としちゃダメな気がする気持ちが一定にあって 言いにくいのかもしれない。
監督が描きに描いた差は伝
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます



別にワンカットではない
カンバーバッチが最後出てきて笑った。カンバーバッチだった。

アトラクションのようで前のめりになってしまう映画だった、その緊迫感がクセになる作品だった。
ブレイクのあまり
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