ちよめさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ちよめ

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ダーケスト・マインド(2018年製作の映画)

3.2

散々焦らされた末のレッドの脳力にめちゃくちゃ笑った
深読みしようとすれば出来そうな脚本でラストは思いの他良かった

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.9

カメラワークとノスタルジィ

Billie Eilish - WHEN I WAS OLDER

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.5

IMAX3D試写会

どうしてもサイバーパンク大好きフィルターが掛かってしまうので最高でしかなかった

原作は未読 映像が素晴らしいのは言うまでもなく、キャラクターの魅せ方が良かった
アリータの目の
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.3

IMAX
デイミアン・チャゼルの描く人間が大好きだ
ひたすらに当たり前にどこまでも人間
暫く考えても自分には上手く言葉に出来ない程の素晴らしいサイエンス・ノンフィクション映画だった
ジャスティン・ハー
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.2

エコールではロリでこっちはショタということですか…

ウェイキング・ライフ(2001年製作の映画)

4.0

中学の卒論で夢について書いて、ここ最近毎日のように悪夢を見る自分にとってかなり興味深い映画だった
カメラで撮影してからアニメーションに起こすロトスコープの使い方は見ていて面白いし後の『スキャナー・ダー
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.9

バイオレンス映画
ホドロフスキーはパラジャーノフを見ていたのだろうか
ひたすらに悪夢なので不快感を抱きながら観ていたが途中から彼のあまりの"やりたい放題"具合に楽しくなってきた めっちゃ面白い

キュ
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エル・トポ(1970年製作の映画)

3.0

ストーリーは理解出来るがこの独特の映画表現で何を訴えたいのかは理解不能…
代表的なミッドナイト・ムービーなのでそのあたりは覚悟していたものの単純にあまり好みではなかった
凄い映画だとは思うし寺山修司に
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.5

ちょい長いかな〜ファミリー向けでもあるし100分程度に抑えられてればよかったかなとは思う

前半だけで3回は泣いた気がする
後半はずっと舞台映えしそうと思って観てた
『プーと大人になった僕』でも思った
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

4.1

ジャケットから、タイトルから好き
韓国の"恨(ハン)"の文化を独特の色彩感覚と構図で丁寧に描いていてひたすら美しく恐ろしかった
ソン・ガンホのあんな贅沢な使い方あるんか

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.3

映画愛とワクワク

エルファニング12歳…12歳でこの美貌……恐ろしい子!

ダークシティ(1998年製作の映画)

3.0

ドイツ表現主義の作品の影響っていうのにとてもしっくりきた
設定は大好きだけどタイトル通り終始夜で暗い画ばかりなので少ししんどいものがあった

ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.8

元祖おバカ映画と言われているだけある
これは休日の夜に家のソファに座ってポップコーン食べながら観たい映画、最高

クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

3.4

初っ端園子温で脱落しそうになった
スプツニ子!さん使ってて驚いた
「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」が好き

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

凄く凄く真っ当に作られている最強のふたりノンフィクションロードムービー

以下、ネタバレ無し個人的ツボポイント
・序盤のお手本のような"外人4コマ"
・絶対に真似したいトニーのピザの食べ方
・言葉で
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色彩漫画の出來る迄(1937年製作の映画)

-

絵を動かすことがどれだけ大変なことか頭では分かっていても映像で見せられると脱帽しかない 本当に尊敬します

AN EXPRESSION(1935年製作の映画)

4.0

キネマカラー
これは実験映像ってことでいいのかな

紅葉狩(1899年製作の映画)

-

日本人が撮影した現存する最古の映像
35mm可燃性ディープ・ネガ・フィルムは2009年に映画フィルムとして初めて重要文化財に指定

純粋に舞が美しい

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

自分もPCのカメラにはふざけた動物のシールとか貼ってる

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.7

エッフェル塔をここまで堪能できる映画は無いでしょ
おかっぱですきっ歯のザジが可愛いんだ

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

(勿論)極音
何テンポも遅れて漸く観た

この作品の評価の高さは、一映画作品としてではなく、あくまでクイーン及びフレディ・マーキュリーに対してのものであると信じてる

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.1

Blu-ray特典にあった削除シーンのジェーンのチェックイン、かなり重要なシーンに感じたが社会への警鐘だけでなく映画としてのエンタメ性を考えると監督の判断は正解だったと思う

公開が真夏なのは納得

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.3

音楽とあたしとどっちの方が大事なの
って言われなかった分だけまだちょっとはマシかも
多分その答えはどちらでもないかもしれないし
そんなの言えないし