marikaさんの映画レビュー・感想・評価

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なんだかすべて忘れてしまう自分のためのメモ http://instagram.com/mar_kanon

映画(1020)
ドラマ(4)

ファー・イースト・ベイビーズ(1993年製作の映画)

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夜、どデカいペニスケースつけた青年達が花火ではしゃぐ引きのシーンがよかった

ちょっとの雨ならがまん(1983年製作の映画)

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この時代特有の人の話し方がずっと面白い、めちゃくちゃ真似したいけど全然できない

ヒロシマモナムール/二十四時間の情事(1959年製作の映画)

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"今夜、私はよくも知らないあの人とあなたを裏切った。 私たちの物語をしゃべってしまった。あの物語が、わかるでしょ、もう話せる物語となってしまった。この14年間、私が見つけることのできなかった>>続きを読む

はなればなれに(1964年製作の映画)

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初めてスクリーンで観れた!欲望の翼と同じ、足のない鳥の話が挿入されていたのは再発見。ゴダールは時間が有り余ってどうしようもない大学生とかの頃に観るのがちょうどいいし、実際高校生ぶりに観たけど、美しく危>>続きを読む

モーリス(1987年製作の映画)

4.0

最後の最後で窓辺から若きモーリスの幻影を見るクライヴの表情にやられた。同性愛者というだけで犯罪とされた時代、社会的地位の喪失も恐れず勇敢に愛を貫いた二人に当てられるスポットの影で、表向きは異性愛者とし>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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この映画が絶賛されているのが正直分からず。夢の国とそのすぐそばで起きているアメリカの社会問題を対比させたのは見事だなーとは思うけど、それを踏まえた上で、いや貧困と言うより怠慢じゃん、母親がんばれ、と思>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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これが愛なんすか?だったら私はいち抜けたい、もっと健康的な愛がしたいです。気持ち悪い奴しかいないので勝手にやってろ以上の感想がない。身支度ひとつで人間性を表し、バレンシアガの複製ドレスを作れるようにな>>続きを読む

カップルズ(1996年製作の映画)

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エドワードヤンとルドワイヤンってだけでそんなんずるいやん…

コスモス(2015年製作の映画)

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東京国際映画祭ぶりに新文芸坐シネマテークにて。サラッと狂っているから妙に見やすくて、行き過ぎた混沌は笑いに変わるからほんとすごい。ズラウスキーの遺作に恥じない傑作だとおもう。

エヴァ(2018年製作の映画)

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ファムファタールに破滅させられたと言うより、嘘吐きで薄っぺらぺらで自分のことが何も分かっていない男の自業自得と言うか、元々ダメ男だったと言うか。ユペールの清掃婦のようにてきぱきと仕事をこなす姿は男を翻>>続きを読む

ガザの美容室(2015年製作の映画)

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テーマに惹かれて観ると決めていたけどキャッチコピーで受けていた印象とは少し違って、中も外も殺伐としている。そりゃそうか。汗で流れるメイク、それでも一番好きな自分をつくる日常をやめない真っ赤なマニキュア>>続きを読む

フード(1993年製作の映画)

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高校時代に全作品観た唯一の監督がシュヴァンクマイエルで、彼の幼少期からのトラウマが元らしい不味そうな食事シーンが大好き。革靴の紐をパスタのようにフォークでくるくる。

トラスト・ミー(1990年製作の映画)

4.0

兎にも角にもエイドリアンシェリー、前作でも感じた岡崎京子というかリバーズエッジ感は彼女の存在によるところが大きい。ぶかっと着たスタジャンもネオンピンクも水色のシャツワンピも野暮ったい眼鏡も厚いくちびる>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

風になびく毛並みの一本一本から愛と皮肉までぐるっと、このヘンテコな架空の日本で起きる全てが胸をくすぐる。犬は人間の一番の親友、親友でいる為にはリスペクトを。目眩がするほど妥協のないクリエーションに圧倒>>続きを読む

ネッド・ライフル(2014年製作の映画)

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なんだろう、ヘンリーフール三部作の中なら一番好きかもしれない。走り出した父親に対比するように息子は逃げないんだな。モーテルでのぶっ飛んだファック(セックスではなく、ファック)と、クレールの膝ならぬスー>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

グレタガーウィグの初監督作であり、彼女の自伝的映画と聞いて去年から楽しみにしていた作品。

文化のない田舎にうんざりしていて自分で自分に名前をつけて、痛々しくも愛おしい女子高生、かわいいなーいいなーっ
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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好みかどうかは置いといて、スリリングで退屈する間もない脚本が純粋に面白かった。毒を以て毒を制すという言葉を体現するように勝利の為なら手段を選ばない主人公の潔さは羨ましいとすら思った。立て続けにレディバ>>続きを読む

否定と肯定(2016年製作の映画)

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シャラメじゃない方のティモシー、ムカつくおっさんの演技させたらぴかいちだな…

愛と殺意(1950年製作の映画)

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俳優も同じだしヴィスコンティじゃあんと思った頃には舟を漕いでいましたね

フェイ・グリム(2006年製作の映画)

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ヘンリーフールの続編だけど初めから終わりまで傾き続ける画面にいきなりスパイやらテロやらに話がぶっ飛んで、シリアスなんだかふざけてるのか相変わらず分からなくて笑う。

ヘンリー・フール(1997年製作の映画)

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とにかくバドワイザーを飲み続ける。売れるとか才能があるとか傑作とか駄作とか、誰が決めるのか。映画と疾走の組み合わせに弱いので何はともあれ好きなラストシーンだった。

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.5

ファッションという言葉は虚しい、着る人間と共に成長できるタイムレスな服を作りたいというドリスの台詞におこがましくも共感。信頼できる長年のパートナーと愛犬と暮らす美しい邸宅や庭園、あの環境で服作り出来る>>続きを読む

街のあかり(2006年製作の映画)

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何も悪いことしてないのに惚れた女にだまされて、犬みたいに従順でバカとか言われて、孤独で不器用な人間が痛い目にあうって妙にリアルで泣けてくる。明日も生きづらいけど何とかあかるくやっていこうな。

過去のない男(2002年製作の映画)

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記憶がなくても心配ない。人生は後ろには進まない。後ろに進んだら大変だ。

ユモレスク 〜逆さまの蝶〜(2006年製作の映画)

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高校生ぶりに見たけど私の中で日本のガールズムービーと言えばこれ。太田莉菜と美波。まだティーンの二人がくるくると髪型と衣装を変えてはしゃぐ、それだけで目が喜ぶ。雨音から始まるこの映画を偶然今日みたいな雨>>続きを読む

夏の遊び(1951年製作の映画)

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もう気分は夏なのでゴダールが「最も美しい映画」と絶賛したこの映画を。毎日が金の糸に連なった真珠のような輝きを放つひと夏、太陽や湖畔の水面など光の美しさが流石ベルイマンて感じでほんっとうにほれぼれする。>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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三度目の殺人、の意味が分かった時のやるせない気持ちといったら。

修道士は沈黙する(2016年製作の映画)

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人々は権力者の考えに安易に同調し過ぎている、人を幸せにする為の経済が金儲けの為のマネーゲームになっている、本来の目的を忘れたエコノミストは偽者である、ただのバカヤローである、みたいな皮肉と権力批判と会>>続きを読む

シンプルメン(1992年製作の映画)

4.0

エリナの可愛さは言わずもがな、ソニックユースのKool Thingにのせてヘンテコなダンスを踊りまくるシーン、この為に全てがあったのではと思うほど最高。

グッバイ・ファーストラブ(2010年製作の映画)

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空間を捉えたくて、と建築家を志す理由を話すカミーユの横顔、無自覚にも愛の喪失による余白を埋めたがっているかのような台詞が忘れられない。恋なんて本当にどうしようもなくて、再演しようにもどうにもならないど>>続きを読む

スローガン(1968年製作の映画)

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開始数秒で「あ、この映画バカだ」と分かる。君はバカンスの女だ、なんて言われるよりも家庭の破壊者ですって紹介された方がよっぽどマシだね。正直言うとジェーンバーキンよりジュリエットベルト目当てで観た。

シルバー・グローブ/銀の惑星(1987年製作の映画)

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ここ数年間ずっとズラウスキー特集やってくれと言い続けてたので観ることができて本当に嬉しい。とりあえず全員狂ってる、顔色悪め、血と泥でグチャグチャ、相変わらずのハードコアで好きか嫌いかって聞かれたら正直>>続きを読む

こわれゆく女(1974年製作の映画)

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リマスター版で再鑑賞。愛、友情、夫婦の時間、母であること、あなたの妻であること。大切な物は片手指折りで足りるはずなのに、それを保つのがどうしてこんなに難しいのか。壊れながら、もつれながらも確かな愛を以>>続きを読む

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

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世界の終わりを信じる文学少女と刑務所あがりのミステリアスな男による何ともチープでアンバランスなロマンス。はいはい可愛いよわかったよ、君だけで写真集一冊出せそうだよと言いたくなるエイドリアンシェリー。ゴ>>続きを読む

はなしかわって(2011年製作の映画)

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ハルハートリー特集に向けて見直し。冒頭からハットにイヤホン、パンツ一枚で登場するお姉さんにノックアウト。いかに日々何をしたかをアピールしなければ自分を保てない人が多い中で、何して生計を立てているのか分>>続きを読む

マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

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キューバ危機と溢れんばかりの映画愛。実際スクリーンに収まってないしもはやアトラクションで笑う。毎年クリスマスにグレムリンを観るくらいでしか知らなかったジョーダンテ、これが最高傑作っぽいな。

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