あきこさんの映画レビュー・感想・評価

あきこ

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ムーラン(1998年製作の映画)

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女が憧れる女性像。王家だから、女だからとおしとやかに、慎ましく生きることを強いられていたムーランが、自分の力でどんどん成長していく様はとても励まされた。現代のすべての女性がムーランのような強さを持って>>続きを読む

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

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持ち主もいつかは大人になる。当たり前の時間の流れも、おもちゃ目線で想像してみるとせつない気持ちになった。博物館でたくさんの人に見てもらう幸せより、持ち主と遊ぶ幸せを選んだウッディの前向きさは、ウッディ>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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80年代、自分はまだ生まれていないが、私にとって好きな洋楽沢山生まれた時代である。当時を知りはしないけれど劇中の音楽やファッションから、その時代の雰囲気を感じることが出来た。終盤の、いじめられていた主>>続きを読む

ビアンカの大冒険/ゴールデン・イーグルを救え!(1990年製作の映画)

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悪役のペット?の蛇が可愛かった。ディズニー映画ではマイナーな部類かもしれないが自然の描き方や、動物の生き生きした表現はさすがだなと思う。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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あれ??結局どういうこと??と
もう一度観たくなる作品。アニメとは思えないくらいにリアルな動き、実写では再現できない迫真のラストで見ごたえ抜群。

ボルト(2008年製作の映画)

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ボルト意外と大きいのね、そして動物の仕草がとてもリアルで可愛い。私はペットを飼ってないけど、飼ってるひとならすごく感情移入してしまいそう。音楽も良かった。

ウォーリー(2008年製作の映画)

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これなんで今まで観てなかったんだ…と思ってしまう良作。台詞のない世界だがウォーリーの愛おしさが溢れている。映像も素晴らしいのでもう一度じっくり見直したい。

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

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幼い頃観たが二度目の鑑賞。虫たちの世界と愛らしさが良く描かれている。最後のNGシーン集で悪役が好きになる。

きつねと猟犬(1981年製作の映画)

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悪役の悪役っぷりがすごい、そして動物たちの表序の豊かなこと…犬はほんとに人(?)が変わったかのように凶暴な顔になってて迫真だった。古き良きディズニー

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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二年ほど前に鑑賞したがT2を観たのでおさらいをかねて再度鑑賞。昔は過激で小難しくてちょっと退屈してたが今観るとどの場面切り取っても画面の構図から動きから、音楽まで、全てがお洒落で時代を感じない。上映当>>続きを読む

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

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おい糞ガキ!といらいらする場面もあったがちゃんと感動出来たので良かった。無くなった大切な人への思いや、その未練への断ち切り、ファンタジーでありながらすごくリアルな感情を描いていると思う。そしてダグが可>>続きを読む

ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しそうな表紙とは裏腹に「贖罪」というテーマを扱っておりディズニー作品にしては重い内容。キナイがコーダに秘密を打ち明けるシーンで、本編には台詞がなかったが特典映像には想定された台詞について紹介されてい>>続きを読む

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

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小さい頃観たときは怖いイメージがあったが今観るとほっこりする話だったんだなぁ…と気付く。クローゼットの扉のジーンは圧巻。

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

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奥田民生の曲使われてるじゃーん、という感じで軽く見始めたが今回も舐めていた。世代交代という誰しもが感じたことのあるテーマ。マックウィーンまだまだ走れるのに…!頑張ってくれ…!と思わせておいてラストは1>>続きを読む

カーズ(2006年製作の映画)

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正直殆ど興味は無かったが意外と面白い。マックウィーンがかなり生意気でどうしようもない野郎で驚いた。レースは勿論迫力満点、車のボディもどうやってデータ作ったんだ…と溜息が出そうなほどの美しさ。けれど何よ>>続きを読む

ダイナソー(2000年製作の映画)

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ヤーがアラダーを捨てようとするシーンでお猿たちの可愛さにイチコロ。特にジーニーが個人的に好きになったのでそんなに見るのは辛くなかった。ただおばあちゃん達には結構いらいらさせられるかもしれない。ストーリ>>続きを読む

ターザン(1999年製作の映画)

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ターザンとジェーンが心を通わせていくシーンが素晴らしい。恋愛とかそういう物を超越している。

バンビ(1942年製作の映画)

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とにかく映像美。トンスケが可愛い。けど可愛いだけでは無い。特に雄鹿と戦うシーンが迫力がありとても好きになった。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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CGのディズニー作品を見たのは久しぶり。正直舐めていた。ゲームとお菓子の世界観が可愛すぎて画面から目が離せない。見事に伏線回収し、悪役が活躍したいと願うというストーリーも面白い。

ヘラクレス(1997年製作の映画)

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ディズニープリンセスがあまり好きでは無かったが、メグは自立していてかなり好感が持てた。ハデスの茶目っ気も可愛らしい。ミュージカル調なところも面白く、神話を題材にしているのでためになった。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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なんて大人向け…フロローの人間くささ、最後まで悪に撤するところが寧ろかっこよくて好きになってしまった。作画も勿論美しく、エスメラルダのまぶたの動きが魅力的。ディズニー作品を見ることは殆どなかったけれど>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

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なぜミニオン大脱走というタイトルなのか…80sの音楽が多用されてるところが個人的に嬉しかった。ミニオン達がかわいく、映像も滅茶苦茶綺麗。中島美嘉にはもう少し頑張って欲しかった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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これは映画館で見たら迫力満点だろうなぁ…楽器隊が無意味で笑えた。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

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昔家族と一緒に映画館で見て、久しぶりに見たけどやっぱり面白い。トランクとか車とか、コメディだけどオシャレなアイテムが結構沢山出てくる。笑えるし三人ともすごくチャーミングでほほえましい。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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性別とは…夫婦とは…考えるのが難しい問題ばかりで緊張しっぱなしでした。リリーが女性として生きたいようにゲルダも女性(異性)として他の人から愛される選択肢もあったはず。最後は切なかったけどあの終わり方じ>>続きを読む

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

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Mr.ビーン好きならぜひ。007をしってたらさらに楽しめたかも。ローワンアトキンソンも年を取ったなぁ…と思ったけれどまだまだ現役。めちゃめちゃお金かかってるのに気楽に笑えるギャップがすごい。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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冒頭がオシャレでいてこれから何が起こるんだ…とどきどきさせる。New Orderの曲が使われてるので軽い気持ちで見始めたがすごいブラックコメディ。こんなの初めて。見た目、肩書が全てで中身なんか関係のな>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

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脱出するまでの話かと思っていたが、その後の親子の姿がとても丁寧に描かれていた。映画と言うよりもドキュメンタリー作品を観てるよう。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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前作のカルト的な感じも好きだったが、良い意味で親しみやすい雰囲気になっている。薬、女、酒!かっこわるいけどかっこいい奴らが再登場!相変わらずなキャラクターだけど実際に歳月が経ったからこその哀愁、むなし>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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うまくいってない家族の空気感が絶妙。特にポールダノの演技は(あ~、わかるわかる、家族がダルい時期あるよね)と共感できる笑
けれどオリーブのコンテストをきっかけに少しずつ家族が結束していく。特に好きなの
>>続きを読む

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