ねこさんの映画レビュー・感想・評価

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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.5

初めてトランスフォーマーを4DXで見てきた。0.5点分は4DXの加点。

安定の殴り合いと爆発。
人間主人公ズはいい味出してた。
お父さんがかなりっょぃ。
司令官がかなり可哀想な立場になっているので応
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

4.0

賛否両論あるようだけど、ハリウッド的な終わり方が嫌いじゃない人にはオススメ。
ハリウッド的な、ゴジラ=ヒーローっていう役回りが納得できればすんなり見られる。

ゴジラの格闘シーンは確かに思ったより少な
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マーティン・フリーマンのスクール・オブ・ミュージカル(2009年製作の映画)

3.5

クリスマスイブに見たい定番映画。単なるサクセスストーリーというわけでもなく、むしろなんだかんだあったけどうまくいってよかったねーという感じ。
最後のミュージカルのシーンはすごく楽しくて、ニコニコしなが
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.0

主人公はSFオタクで、オタクならではのエピソード満載で楽しい。どのニッペグ映画もだけど、2人の仲良しっぷりがそのまま映画の中に反映されてて可愛い。
ストーリーは謎解きや大どんでん返しはないけど、王道だ
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ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船(2014年製作の映画)

3.5

歌うトムヒが聴きたくて、日頃全然見ないディズニー映画を見てみた。映像がすごく綺麗で、魔法みたい!でも以下、トムヒだけにしか言及していない感想で誠にすみません。

若きジェームズ・フックは残忍でしたたか
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

2.5

ダークファンタジー?アクションホラー?とにかくそんな感じ。
ガンアクションは勿論だが、力技の肉弾戦も多くて泥臭い。最強でなんでも器用にこなせる、っていうわけじゃない主人公二人を終始応援したくなる。
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ウインターソルジャーとキャプテンアメリカの関係がとても悲しい。公開前からバッキーが彼だということは分かっていたけど、ああいう終わり方するとは思わなくてドキドキした。アメコミは読んでないので、映画だけ見>>続きを読む

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.0

安心のニッペグ映画。安心して笑える。今回はイギリス的な機知系ギャグが多かった気がする。
問題児だけどカリスマ的魅力のあるキングasサイモン・ペグはとてもかわいくてとてもかっこいい。

今回ビル・ナイ出
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.5

とっても面白かった。ギャグはもちろん、ちょっとサスペンス、アクションもあって楽しめる。
途中までドキドキ感満載で、ラストのアクションのハイスピード感がとてもいい!
かっこいい系サイモン・ペグが本当にイ
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つぐない(2007年製作の映画)

3.5

主人公の少女時代がとても可憐かつ物憂げで美しかった。多感な少女期ってそういうのあるよね!と共感もできる。もちろん、経験則ではないけど。
ラストは好き嫌いが分かれると思うけど、わたしは好き。というか、こ
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

ニッペグ映画を初めて見たが、このギャグセンスは絶妙!ゾンビ映画でホラーかと思いきや、ドリフ的でもあり、イギリス的でもあり、盛りだくさんな内容。
ギャグの形式美を感じた。こだわりがすごいと思う。執念を感
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ターゲット(2010年製作の映画)

4.0

殺し屋の話なのに、ビル・ナイがとても紳士で素敵だった。コメディなので何回も笑いながら見た。
殺し屋のマーティンは想像以上にキュートでかっこいいです。

ナショナル・シアター・ライヴ 2014「コリオレイナス」(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シェイクスピアということで、かなり身構えて見に行ったが、逆に予習の部分は裏切られてよかった。
舞台は勿論現代ではないのだが、演出もあいまって劇が進むにつれてどんどん我々に近づいてくる気がする不思議な感
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ナショナル・シアター・ライヴ 2015「フランケンシュタイン」(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見たのはベネディクトが博士の回。理由は天才科学者という役が彼のイメージ通りだったから。

博士の、誰にも理解されない天才の苦悩とか、知的好奇心に勝てずに道徳観をかなぐり捨てるところとか、結局は自分の生
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銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

4.0

映画の前に原作を読んでみたら超面白すぎて、期待度ageで見た。
さすがに時間とか諸々の関係で、全て原作通りとはいかないが、映画版シナリオも結構おいしかったと思う。また、原作読んでるとそこらに笑えるネタ
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

映像と音楽がとても綺麗。
こういうテーマの映画はあまり興味ないんだけど、これは家のテレビで見てもスケールの大きさが体感できなくてつまらないと思う。
映画館の大スクリーンだからこそ楽しめる作品。

メッ
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フーリガン(2005年製作の映画)

4.0

サッカーじゃねぇ!フットボールだ!!って言う血気盛んなお兄ちゃん達に、主人公がだんだん惹かれていく流れは、荒っぽいけど青年誌的なカッコよさがあって好き。
お歌もあるからかわいいし。
チャーリーのヤンキ
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.5

F1は好きだけどわたしはハント&ラウダ世代ではない。しかし、レースシーンは迫力満点で恐怖すら覚えたし、本人達にしかわからない絶妙なライバル関係がとても魅力的だった。

主演の2人はご本人達にとても似て
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.5

最近見直してみたんだけど、一回目見たときよりもエンタープライズ号のクルーみんなが家族に見えて、なんだかほっこりした。
内容は全然ほっこりしないけど。
結局クルー=家族という考えで生きてるのは、カークも
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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

2.5

ホビット2を見るために借りてきた。その段階では指輪も未視聴。
もともとファンタジーとかアドベンチャーにはあまり惹かれないので半ば義務的に見たけど、マーティン・フリーマンのイメージビデオって感じ。かわい
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.5

某ベネさんのネームバリューに釣られて鑑賞。それを抜きにしても喋るドラゴン好きにはスマウグはたまらない。

前作よりアクション的な楽しい見せ場はあった。樽と製鉄所。
前作よりはだいぶ好きだけど、終わり方
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ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

3.5

無垢な殺し屋を作り出す世界観が、とても二次元的で魅力がある。
わたしは、純粋無垢で主人に健気に仕える首輪のついた殺し屋ときたら、うら若き乙女をイメージするが、ジェット・リーにそれをやらせるところが個人
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.0

普段こういう映画は見ないので、なかなか肌に馴染まなかった。私が注意力散漫なのは勿論だが、結構多くの人が「よかった!」と言っているので、みんなちゃんと内容理解できてるんだ…すごいな…というのが素直な感想>>続きを読む

戦火の馬(2011年製作の映画)

3.5

主人公は馬、と言われていることも多いが、私は主人公は馬に関わる各登場人物で、馬もといジョーイは各々の人生に寄り添っている象徴的な存在だと思った。

まだ戦争が完全に機械化していない時代だからこそ生まれ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

北欧神話をよく知らない身だが、宇宙規模の世界観はとてもドラマチックで好き。アズガルドは神秘的だけど科学も発展していて、素敵。

不遜なソーもなかなか好きだったから、急に心を入れ替えちゃうところはちょっ
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.5

ソーはより頼れる男らしく、ロキはより狡猾な駄々っ子なのに、母親に対する愛情は二人とも変わらなくて、母は偉大だなぁと思った。
特にロキの立場はより複雑で微妙になっていて、弟といつか分かり合えると思って歩
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.5

退廃的で、取り残されていく者のもの悲しさとか侘しさとかが終始気怠げに漂っていて好き。破滅的で厭世的でロマンチストなアダムに個人的にとても共感できた。

こういう作品は小説とかで描かれる印象があるけど、
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

マーベルシリーズに手を出そうと思って一番最初に見た。順番通りに見るのがいいと思うけど、キャラクターを一同に認識できるのでアベから見てもいいと思う。

みんなの見せ場がそれぞれあってオイシイお祭映画。
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.5

子供の頃に見た情景を、世界観そのままでリアルに再現してくれた!4DXで見るとアトラクションみたいでより贅沢に楽しめる。

描き切れていない人間ドラマの部分はあるが、映像作品としてはイェーガーと怪獣の戦
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.0

リベンジのタイトルが出た時、前作の最後で宇宙に逃げたスタースクリームの時代が来た!…と思ったけど、そんなことはなかった。
前作よりTFが増えててデザインも素敵。
でも、オプティマスもメガトロンも死ぬ死
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