Junkoさんの映画レビュー・感想・評価

Junko

Junko

観賞記録的に。
人間ドラマが好き。

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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「そこまでする必要があるのか」
答えは家族だから…
本当の家族になる為だから…

ラストまでのネタバレを分かっていたので母さんがイリョンに向ける些細な表情や他の兄や姉、弟とは微妙に接し方が違う事がラス
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私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

4.3

ま、眩しい!眩しすぎる!!
バブル時代が羨ましいし、
原田知世さんの帽子からスキーウェアまで真っ白って可愛すぎ!!
男女のグループでワイワイするのも羨ましいし、これは当時スキーが流行ったのも納得。
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クルーエル・インテンションズ(1999年製作の映画)

2.8

当時、ライアン・フィリップ目当てと
ジャンルは違うけれど
スクリームの様なハイスクール物にハマっていて観賞した。

義理姉弟の闇の深さとゲスさに
アメリカのハイスクールはこうなの!?と思ってしまった私
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メラニーは行く!(2002年製作の映画)

3.3

リース・ウィザースプーンを検索していたら、観賞した映画が結構あった!
何故記憶から抜け落ちていくんだろう…

主人公に、え?!と思いながらも
自分の思うがまま行動するのは
アメリカのラブコメの王道?な
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.3

以前観賞した作品。
序盤がスタンドバイミーや
大いなる遺産っぽかった。

しかしストーリーが進んでいき
ある大人の怪しい男性と出会ってから
少年達は女性というものの本質を
垣間見ていくのです。

スト
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めし(1951年製作の映画)

4.4

夫婦の描き方がとても上手くて
台詞で表さなくても分かる描写の数々にやはり凄いなぁと感動。

島崎雪子演じる姪が空気が読めないし、小悪魔的だしで
原節子様のイライラムカムカ具合いは
観ている私にも伝染し
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妻は告白する(1961年製作の映画)

4.4

「女の勘よ」から始まる
馬渕春子演じる婚約者の台詞が最初からラストまで全てを物語る

ラスト、そうなるかーという落とし所とラストの若尾文子のシーンは良かった。

雨に濡れて狂気的になっている若尾文子も
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卍 まんじ(1964年製作の映画)

4.5

避けては通れぬ増村作品「卍」
やっと観賞!

百合物、若尾文子様の悪女っぷりに
岸田今日子様の狂気的さに見入っていた
(シーツビリビリ!裸を見せてと懇願!
手のひらに光の字を書きまくる狂気!)

しか
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ファクトリー・ガール(2006年製作の映画)

3.8

昔、夢中になって観た映画だったのに
記憶の中に忘れてしまっていた…

アンディー・ウォーホルの
ミューズであった
イーディー・セジウィックの伝記作品。

ミューズであった期間も短いが、
イーディーのメ
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.0

過去二回程流し見したままだったので、改めて観賞。

全体的に乾いた雰囲気。
何もかもが淡々と静かに進むが、
狂気的な面も淡々と静かに進む。

沖縄、綺麗な海と空、紙相撲…
楽しいのに乾いている。

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居酒屋ゆうれい(1994年製作の映画)

3.0

小さい頃に「幽霊が出る映画を観るよ」と両親に言われ、ビクビクしながら頑張って観たら面白かった思い出。

小さい頃は主人公が悪いんだ!と思っていたけれど、大人になると約束をしても再婚してしまう気持ちも分
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ロッカーズ ROCKERS(2003年製作の映画)

1.8

昔、役者陣が豪華で観賞した。
陣内孝則さんの青春時代の実話を映画化という事だったけれど、
なかなか映画に入り込めず…。
俳優陣でなんとか持っている感じがした。

陣内孝則さんが監督したいのは実話だし分
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地下幻燈劇画 少女椿(1992年製作の映画)

3.6

原作に忠実で良かった。
原作よりはマイルドに感じつつも、
エログロはきっちりという鬼畜さ!
丸尾末広ワールドが壊される事なく、
アニメーションだからこそ出来る鮮やかさにワクワクした。

丸尾末広やガロ
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田園に死す(1974年製作の映画)

4.7

凄いものを観た!!凄かった!!
アングラ好きとしては、
もっと早く観ておくべきだったと後悔。

恐山を舞台にしたのは
あの世とこの世の狭間だからだろうか。
母親からの呪縛からもがけばもがく程、呪縛から
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淑女は何を忘れたか(1937年製作の映画)

4.3

大阪からやって来た姪に引っ掻き回されつつも…な夫婦のお話。
軽快な喜劇でサクッと観れて良い。

オープニングのカット、
皺が出来ない様に笑う研究、
子供達が地球儀をくるくる回して国の名前を当てるシーン
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銀座化粧(1951年製作の映画)

4.5

光の届かない小さな星達に
銀座の夜の世界を例える台詞が印象深い

田中絹代の凛として芯がある中に
見え隠れする寂しさつのる表情が
何とも言えない夜の街を生きる女を表していた

1951年の銀座の風景が
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美貌に罪あり(1959年製作の映画)

4.4

京マチ子、若尾文子、野添ひとみ。
そして杉村春子。
これだけでもう眼福!

家と三姉妹の恋模様。
京マチ子の静かで淑やかな美しさ、
若尾文子の小悪魔的な美しさ、
野添ひとみの可憐で清楚な美しさ。
そし
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.2

中学生の頃に友達数人と観賞した。
ホラーが苦手な私は観賞したら呪われるんだと思っていた(笑)

観賞数十分で画面酔いに耐えきれず
数人脱落。映画の登場人物達は計画性が無い!と怒りの一人脱落。

結局、
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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

3.5

以前観た作品。
ハリウッド版はスタイリッシュ。
どのシーンも見所があった。

が、原作を読んでからスウェーデン版を観たらスウェーデン版の方が
原作に忠実な作りで、ストーリーをガッツリ観るならスウェーデ
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女が階段を上る時(1960年製作の映画)

4.6

銀座の夜の街に生きる女達、
夜の世界の男と女が
リアルに映し出されていて
呆気にとられた。

高峰秀子の鬱々とした表情、
嬉しさで安心した表情、
覚悟を決めたラストの表情。
素晴らしい演技だった。
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鈍獣(2009年製作の映画)

3.2

昔、浅野忠信さん目当てと
面白そうだなーと観た作品。

期待とは違っていたけど、
嫌いではない。

殺しても殺しても死なない
浅野忠信演じる凸やんが
最初は笑えたんだけど、段々怖くなって
終盤になって
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しとやかな獣(1962年製作の映画)

4.4

若尾文子に手玉に取られる男達、
悪女っぷりも良かったが
お金!お金!お金!お金に執着しまくる団地に住む一家が狂気!!
家族全員、皆が狂気!

家族の会話が悪巧みの会話だけなのに、
コミカルで語り口も上
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今日もまたかくてありなん(1959年製作の映画)

3.6

あるひと夏におきた、平穏とは?という
社会派映画であった。

戦争での負い目などを抱えながら生きる十七代目 中村勘三郎と
久我美子演じる主婦との交流。
そして、三國連太郎演じるやくざ。

終盤の静かな
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有りがたうさん(1936年製作の映画)

4.9

バスを避けてくれる街道を行く人達、
鳥にまでも「ありがとうー」と言う
有りがたうさん。
言伝てやお使いまで引き受ける有りがたうさん。

ひとコマ、ひとコマの丁寧さ
台詞一言の重さ。

有りがたうさんは
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夜の蝶(1957年製作の映画)

4.3

銀座の夜の街を舞台に
男と女の駆け引きと
女と女の胸の内の火花飛び散る探り合い
面白かった

山本富士子の悪女的な遣り手姿、
京マチ子のTHE・銀座なママ姿
どちらも艶やか…なのに!なのに!
ラストは
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タンポポ(1985年製作の映画)

4.3

赤と黄色がとても印象に残る。

ラーメン作りを本筋に、
様々な食と「食欲」「性欲」
そして生と死まで描いてあり
映画を観ているのに映画の中の映画を観ている様な感覚になった。

オムライスが大好きなので
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夜の女たち(1948年製作の映画)

4.3

終始哀しい闇。
終戦後、全てを失ってしまったら闇に落ちてしまうのも分かる気がする。
綺麗事言ったって、誰が助けてくれるのさ!と滅茶苦茶になる気持ちも分かる。

でも闇に堕ちたら堕ちた分だけ哀しみが心に
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巨人と玩具(1958年製作の映画)

4.4

働いて働いて働いて!!!
お菓子会社の三つ巴戦争!!
凄まじくエネルギー溢れる映画だった。

「覚醒剤ですね」の台詞には苦笑してしまったが、その後安定剤のチャンポンをしてまでも働く凄まじさよ!

キャ
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.3

今まで三回程観賞したが、
自分には合わず…。
評価が高い作品なので合わずガッカリ。

アギレラは好きだし、
ストーリーは軽快で分かりやすく
テンポもいいのに何故合わなかったんだろうと考えた結果、
私は
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上島ジェーン(2009年製作の映画)

1.9

昔、笑いを期待をして観た作品。

笑いを期待し過ぎて笑えず、
無理に笑おうと頑張るが無理だった(笑)
しかし途中から謎に上島さんを応援する自分がいた謎(笑)

しょうもない感を今なら笑えるのかも?しれ
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.2

昔、電車好きの母に勧められて
観た作品。

元気をもらいたい時や
誰かに決断の答えを求めたい時、
悩んでいる時にいい映画だと思う。
サラッと観れる映画。

いつか阪急電車に乗ってみたい。

赤線地帯(1956年製作の映画)

4.5

女は強し、しかし儚く脆い。

売春禁止法成立が施行されるかギリギリの時代。
吉原といえば遊郭、ソープ街という感じで赤線時代の吉原はよく分からなかったので、赤線時代の吉原を映画だけれど見れて良かった。
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海底47m(2017年製作の映画)

3.4

鮫好きとしては観なければ!と観賞。

鮫の恐怖というよりは
海底パニックムービーであった…。
予告の鮫に気を取られ過ぎていた。

序盤のEDMで盛り上がるお洒落感、
バカンスとお決まりの要素からどん底
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ほんとにあった!呪いのビデオ(1999年製作の映画)

3.8

「おわかりいただけただろうか」の元祖

高校生の時に仲の良い友達の家で
放課後や休日に鑑賞会をしていた謎(笑)
シリーズを結構借りたけど、
どこまで借りたか覚えていない…。

映像は本物か作り物か論争
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

血がカーッとたぎる様に面白かった!

原作は未読だが、
県警対組織暴力を県警側から見るストーリーが大好きなので、胸が熱かった!!

白石監督作品は初めてで、
かなり血生臭く泥臭いかと思っていたが、意外
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.3

「友達」がテーマな映画。

スクールカーストって本当に面倒。
目立つ子が強いかと言われたら、
そこはそこでまた
仲間内のカーストがあるし
真面目な子が真面目かというとそうでもなかったりする訳で。
女子
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