Junkoさんの映画レビュー・感想・評価

Junko

Junko

観賞記録的に。
人間ドラマが好き。
2016/10月から。
長文が多めかもしれません。

映画(597)
ドラマ(0)

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった映画◎
3話のオムニバスが同じ時間軸や
ちょこっとした所で繋がっているという
設定がとても好き。
夜に珈琲とドーナッツを食べながら
ぼーっと観るのに向いている◎

永瀬正敏は格好良いし
>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

3.9

オープニングから謎に哀しみなのか
何なのか分からない感情が込み上げた。
題名の出方がとても好みだった。

1950年代の服装がとても好きなので
キャロルの美しさが際立つ服装も
(毛皮のコートと赤が本当
>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.8

日本版のSunnyを観てから
原作を観ようと思っていたが
我慢出来なく、先に原作を観賞。

恥ずかしながら、
1980年代後半の韓国の情勢が分からないので大丈夫かなーと思い観賞したが
物語の肝はそこで
>>続きを読む

太陽と月に背いて(1995年製作の映画)

3.8

映画好きに目覚めた
思春期前位に観賞した事をすっかりと忘れてしまっていた!!!

レオ様目的で観賞し、
あまりのレオ様の美しさと同性愛の
奥深さに当時の私はよく分からない衝撃を受けた事を覚えている。
>>続きを読む

東京暮色(1957年製作の映画)

4.0

小津作品の中では異色と言われているが、小津監督は本当はこういう冷めた目線で物事を見ていた方なのかなとか
社会と家族の在り方を描く作品が多い中で、この作品の様に家族とは一体?と
観客に問うような監督の気
>>続きを読む

夏至物語(1992年製作の映画)

3.7

岩井俊二監督の初期作品
#1から#4まであるが
#3の夏至物語を観賞。

90年代の熱気が伝わる。

岩井俊二監督は病んでいる女の人を描くのが上手いなぁ。
熱気があって湿度がある映像描写なのに
夏の気
>>続きを読む

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

4.0

クリスマスらしい映画を観ようとしていたが、何気なくこの映画のレビューを見ていたらネタバレを見てしまい
逆に気になり観賞。

某作品達が上げられていたので、
ネタバレも見てしまったし
何となく予想はつき
>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.8

やっと!やっと!観れた!!
先に原作を読んでいて、
二年前の映画公開時に観に行こう、
観に行こうとしている内に二年経ってしまった…。

原作を思い出し、
オープニングから涙が止まらず。
「悲しくてやり
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

予備知識一切無しで観賞。
シアーシャ・ローナンが好きなので、
今作のレッドピンクカラーの髪色も
女子高生役も可愛かった。
相変わらず瞳の色が綺麗!

拗らせ女子高生あるある?が分かる部分もあり、苦笑す
>>続きを読む

なまいきチョルベンと水夫さん(1964年製作の映画)

4.1

とてもとても大好きな世界観。
昔から北欧に憧れている私には
幸せな映画だった◎
原作者の長靴下のピッピをよく読んだなぁ

児童文学の映画版なので
仕事は?とか夕方なの?夜なの?とか
突っ込み所は多いけ
>>続きを読む

藍色夏恋(2002年製作の映画)

4.0

台湾の夏の夜、夜のプール、壁の落書き
、自転車

少女漫画っぽくはあるけれど
それだけでは無い、青春の眩しさ
透明さ、不透明さがよく描かれていて
心が洗われました。
夏は何もしなかったという台詞があっ
>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.7

主人公が置かれていた状況と
その後が気になり観賞。

主人公が置かれていた状況は
狂気なんだけれども、
一件すると狂気だけでは無く…
もしも実子であるとすれば
ある意味平和的なのかな?と考えたり
何が
>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.3

いやー!!凄く面白かった!!
予告を見てから楽しみにしていたので
観て良かった!!

タイトルの棒線に隠されたヒント!
そういう事か!と分かった時は鳥肌!

天才がカンニングを請け負いというベタといっ
>>続きを読む

秋日和(1960年製作の映画)

4.1

今日から寒露。
本格的な秋の始まりに観れて良かった。

オープニングから小津作品に溢れる
品の良さが滲み出ていて、
謎の安心感に包まれる。

仲の良い母と娘のお話だけど、
分かる部分もありつつも
いや
>>続きを読む

(ハル)(1996年製作の映画)

3.8

今から20年前のネット文化を垣間見れて良かったな。
昔のネットってアングラなイメージがかなりあって怖そうと思っていた笑
でも今よりかなり専門的な知識の方がいたり、ネットのマナーも良かった気がする。
>>続きを読む

フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

3.6

何気なく観賞したら、
とてもいい女同士の友情映画だった。
涙腺が緩みそうになるシーンも多々。

境遇も違う二人が11才で出会って、
大人になるまで文通をしてって
本当に羨ましい。
出会いのシーンがとて
>>続きを読む

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.9

チャラッチャラララ~♪
有名なテーマ曲が流れる中のオープニングが格好良い!!

ネタバレを聞いていて、
ラストがいいよと勧められていたので
ラストを楽しみに観賞。

ネタバレを知っていると
ジャン・ギ
>>続きを読む

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

4.1

難民問題というテーマを軸に
家族問題、宗教問題も絡めているけど
特に家族問題がコメディタッチで描かれていたので気軽に観れた。
笑えるシーンも多く、音楽も良かった。

本当に難しいテーマだと思うし
国や
>>続きを読む

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

4.0

植物が苦手な主人公が
ガーデニングに大奮闘!的な
映画かと思っていたら
(ガーデニングに奮闘はするけど)
ガーデニングを通しての
主人公の成長を主に描いていて
期待を裏切られて良かったなと思った。
>>続きを読む

あみこ(2017年製作の映画)

3.0

評価が高い短編映画という事と
ストーリーが面白そうで観賞。

拗らせまくり女子高生は良かったけど
どこかで観た事あるなぁという演出が多かった事と、苦手という演出が二ヶ所あってハマらなかった。
ちょっと
>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった、
ストップモーションアニメ。

空の描写がとても綺麗で
ストーリーとリンクする場面も多く
アニメという事を時々忘れた。

内容は重めだけど、
人生に大切な事が沢山描かれている。
ズッ
>>続きを読む

壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ(2016年製作の映画)

3.9

ずっと気になっていた作品。
チャットモンチーの世界が終わる夜にの歌詞の壊れはじめてる、ヘイヘイを
タイトルにするとはイカしてる。

全体的に90年代サブカル的な感覚と
現代の痛々しさを合わせた様で
>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.5

家族愛、男女の仲、恋、裏切り、友情。
色んな経験をして
色んな人達を知り青年は大人へ。

序盤は面白そうと思ったが
中弛みが多く、ありきたりな展開に
うーんと思っていたが
中盤位から、もしかして…と思
>>続きを読む

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.0

この映画を観れて、とても良かった。

1950年代の服装や調度品が
好きなの事もあるけど
主人公のグリーンのコート、
色んなシーンのグリーンの色使いが
本当に好みでうっとりした。
壁紙や家具、服装が本
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

評価が高くて気になっていたものの
恋愛映画はちょっと好き嫌いの差が激しいので観ずにいた作品をやっと観賞。

パーティーシーンや雨が出てくる作品が好きな私は中盤位までは楽しく観れた。
音楽の使い方もいい
>>続きを読む

猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.7

私自身が猫好きという事もあるけど
凄く癒されました。
画面越しにアニマルセラピーを受けた気分。映像の綺麗さにも癒された。
映画の中でも猫に癒されている、助けられたという人達が出てくる。

猫単体という
>>続きを読む

ねこぢる草(2000年製作の映画)

3.8

ガロ系、サブカルといえば
ねこぢる。
昔、漫画を読んだ時はヤバイよーと
思っていたが
ねこぢるってこんなマイルドだったっけ?と思ったのはアニメだからかなぁ。
しかし気持ちがいいものでは無い(笑)

>>続きを読む

刺青(1966年製作の映画)

4.3

悪女な若尾文子様に痺れた!!!

艶やかな着物の数々、
煙管をふかす文子様、
極めつけが真っ白で綺麗な肌に刺青!!
若尾文子様にクラクラしました。

原作を読んでいたので
あの短編がここまでになるのか
>>続きを読む

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

4.1

愛すべきイケてない青年!最高!
オープニングから謎な程お洒落で
好み過ぎてニヤニヤが止まらず笑

主人公は変わり者で
色々こじらせまくってるし
主人公のお兄さんも叔父さんも
色々残念なんだけど
突っ込
>>続きを読む

スリーピング ビューティー ~眠り姫と悪魔の館~(2016年製作の映画)

1.9

眠れる森の美女をベースにした
ダークファンタジーからの
美しいファンタジーかと
勝手に想像をして観賞したら…
B級感ビンビンで嫌な予感が…

頑張って観賞したけれど
美女はV系バンドの方にしか見えず
>>続きを読む

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

4.0

何気なく観たら
とても深い映画だった。
少し泣きそうになった。

母親の死を看取った後、
自殺を試みる主人公だが
なかなか上手くいかず…。
自殺幇助を行う謎の旅行代理店と
出会い…から始まる。
テンポ
>>続きを読む

殺人ゲームへの招待(1985年製作の映画)

3.7

結末が三種類あるという事と
有名なボードゲーム「クルード」を元に
映画化という事で観賞。

偽名で晩餐に招待された男女数名が
連続殺人事件に巻き込まれる…!
犯人は…!?という王道だけど、
死体の扱い
>>続きを読む

誕生日はもう来ない(1981年製作の映画)

3.6

オチが凄い!(色んな意味で)
と評判だったので観賞。
優等生グループ達が次々と殺され…という王道ホラーストーリー。

犯人は中盤辺りで顔も映るし、
伏線はあのシーンとあのシーンか
まあ、そうなる気持ち
>>続きを読む

銀座新地図(1948年製作の映画)

3.8

昭和23年の銀座と人情劇。
カンカン帽子の笠智衆とネギと銀座を走る!から始まる面白さ。
昔の映画って好き同士なのに
何故意地っ張りになったりするのかなと思っていたら、成る程ねというラスト。
ラストの笠
>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.6

岡崎京子の大大大ファンで、
リバーズ・エッジは表紙が曲がる程
何百回も読んだ作品だったので
リバーズ・エッジが映画化と聞いた時は配役と監督を知っても、うーん…となっていた。

映画は時代背景からストー
>>続きを読む

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.6

“ファッションという言葉は嫌い。
それに代わる表現を探している”
という言葉が突き刺さった。

ドリス・ヴァン・ノッテンの服は
とても自然体なのにメッセージ性があり
彼の庭に咲く草花達と
彼の脳内のイ
>>続きを読む

>|