うえだゆきさんの映画レビュー・感想・評価

うえだゆき

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南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

今日はなんもおもろいテレビないなーって日はこれ。
ラーメンが食べたくて涙ぐむおっちゃんがこんなにも愛おしい。
海街diary、かもめ食堂、横道世之介、南極料理人。

セッション(2014年製作の映画)

3.8

そういえば何年か前、リバイバル上映で見たのを思い出したのでネタバレサイトを読みながら書いている。

見終わってとりあえずめっちゃ疲れた。
音楽やってたから指揮者(先生)に認められたい気持ちとか、できる
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

夏の映画としてもっと浸透するべき。
家にあるラタンの棚とか柄の入った大きい炊飯器とか久ちゃんの履いてるブルーのpantherに昭和を感じた。
自分は転校する側の子だったので、またねのシーンや、前の小
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

いつの時代も周りに恵まれて成功の多いフォレストの人生と、子どもの頃からハードモードでデコボコ人生のジェニーは対照的。
ジェニーは出てきたり消えたり、側から見たら都合良いなやつだなとは思うが誰がなんと言
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

難しいね〜
拳の残像がたくさん飛んでくるアクションとかちゃんと古くさいのに、90年代に人間vsAIというストーリーを描き出していたことが冷静にすごい。
マトリックスの時はフィルターが緑で現実の時はそう
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

実は昔に見たけどあんまり覚えてなくて、ネトフリ追加されたので、週末に満を持して鑑賞。
あれはどうなったんだろ?がいくつかあったし、もう一回見てもいいな。好きだね。

ハンバーガーとポテトとシェイクが食
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.1

関西人以外からは関西弁きつすぎてわからないと言われ、
関西人からは大阪弁が変だと言われているね笑
好みのジャンルではなかったので、
深くはわからない、かつ見返すことはないだろうなと思った。
あんな喋り
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

リバイバル上映を仕事終わりのレイトショーで。
バレンタイン間近、ポスターも無事にゲットしました。
ほんとに台本通りなのかな?と思うくらいあまりにも自然すぎる会話劇。
もう会えないと思って過ごすからこそ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

現実とそれとがごちゃごちゃになって病んでいく感じが良かった。
鏡を駆使した見せ方とか2人が交互に切り替わるダンスシーンとかすごかった。
グロ余裕ホラー鬼苦手(ほん怖のCMで無理)なので後半はちょっとギ
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.7

何回も見てるのになんでレビュー書いてなかったんだろう笑
この手の映画は大好物です。まず可愛い。
アバウトタイム見た後にこれ見てて、
この時のレイチェルマクアダムスの肉付きセクシーで素敵だし若くてギャル
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

全力で皮肉ってて好きだわ。
90分弱とサク観れするし、相手は選ぶが人に勧めたい映画。
焼肉食べ行くなら絶対神戸だよ〜!

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.8

ファッションがお洒落な映画も、アメリカンティーンの映画も、わかる〜わかんね〜が1:1くらいのむずむずするやつも、全部好きなんだけどこれはそれだけじゃない映画だった。
結末が意味するもの、タイトルの意味
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.5

テレビでやってると見ない選択肢なくない?笑
子どもの頃は湯バーバの顔が怖くて画面直視できなかった。

スルーしていいんだろうけど、
カオナシって結局どっから来たん?
まさかの川…しかもどうやって人間の
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

映画館までちゃんと見にいったけどあまりに刺さらなさ過ぎて書いてなかった!

別れてよかったでしょ!
社会人になってから出会ってたとしても2人は一緒になってないだろうし、あの時に出会って付き合ったからこ
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

5.0

2024年映画館初め。
人生でベスト3には入るほど大好き。
もう何回も見ているけれど、さすがに映画館で見るのははじめて!

フランス映画って好みが分かれると思ってるので、
趣味に合うかな?と思いながら
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.2

新春1発目に選んだ一本。
いろいろな意見があるのかな。
結構好きだけどね。
まあ確かに最初はなんかムッとする感じがあったような気はするけど、
始まりがお金だっただけでまあ結局はラブだ。
だんだんと変わ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

短くて観やすい映画大歓迎。
これでやっとうまくいく!って思ったのにそうじゃなかった時わたしも一緒に落胆した笑
低予算感あるけどよくできている。

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.2

リッチー・リッチって金持金男みたいなニュアンスなのかなとかしょうもないことを考えてしまった

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.2

どなたかが、ずっと長い夢を見てるようだったって言ってたのほんとにそうだと思った。嫌いじゃない。

前半の七海みたいな、自分がなくてまずごめん言いがちで、趣味とかもなさそうで、どこいく?って聞いたらどこ
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.8

忙しいから見に行けないかもぉーとか思ってた自分をしばきたい。間に合って良かった。
泣くシーン3回はあった。

同期からの強いプッシュで最近アニメの方も見出したんです、
故に展開がわかっているけどおもし
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ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

-

ものすごくイライラして人の物を捨てたり暴れたりする夢を見たからか、ふとこの映画のこと思い出した。

大学生の時見たっけ、、
簡単な言葉になってしまうけど、すごすぎる映画。
どうしてそうなるのか全くわか
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バービー(2023年製作の映画)

-

疲れており1500円分くらい寝てしまったため、帰宅してあらすじネタバレ解説を見ながら、おもしろそう…となっている。ゴメンナサイ

7番房の奇跡(2019年製作の映画)

3.5

トルコの刑務所ってほんとにあんなにポップなのかな😂

彼らにとって支えてくれる周りの存在はとても大きなもの。
悪人おじさんたちにも愛されてしまうメモの人柄というか、そのラッキーに心があたたまる。
オヴ
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.5

サクッと観れる映画欲してた時、脚本がバカリズムと聞いて観ようと思った。
鮮やかな伏線回収!
余興が良かった。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.2

女とはこうあるべき男とはこうあるべきに対するあれだなっていうのは置いといて、

訳わかんなくて好きwww

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.2

クソ変態ぶりは全く忘れてないけど、なんかちょっとおじいちゃん応援しちゃったじゃん。忘れてないけどさ!!!
これでいいのか?という感情が終始付き纏う。
グロさはパワーアップしておりよかった。うわぁうわぁ
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フレンチ・イグジット さよならは言わずに(2020年製作の映画)

3.2

french exit=別れを告げず突然に去ることを表す造語

好きなタイプの映画だった。
セレブやってたのにお金なくなったら、わたしだったらきっと心改めて節約節制ネキになると思うんだけど笑、
使い切
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

筋骨隆々のじいさん、監禁している理由が気持ち悪すぎて吐き気もの。
ホラー苦手だけど全然ホラーじゃなかったから観れたし、怖いとかいうより気持ち悪いが余裕で勝っちゃってる!

逃げられたと思ったら見つかっ
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

10代の頃はゴシップガールにお世話になった(?)からブレイクライブリーのことがそもそも大好き!
サメから逃げ切るだけで映画一本いけるんか?ブレイクライブリーが美しいだけみたいになるんちゃうか?と斜に構
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.2

ハリーベイリーのアリエルを悪く言うやつはわたしがゆるさない!

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.5

どういう形式の映画なのかってことは観る前に知っておいたほうが楽しめる。
ビフォアシリーズは彼氏のおすすめ。

何か展開があるのか?とうっすら期待してしまってた前半はンー?と思いながら見てしまったけど、
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告白(2010年製作の映画)

3.8

母性見た後に物足りなくてものすごく久しぶりに見返した。
これが公開されてた時わたしは余裕で10代。
多分原作の方を先に読んでた。
ウェルテルが岡田将生だったとこだけ、あッこんな若いん?ってイメージとち
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母性(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ルミ子が拗れたのは時代と風潮のせいもあるんじゃ?
律や不倫女の髪型とか、ファッションでこりゃ昭和なんだなと改めて思わされた節がある。
家を出た清佳と律がまともな方向(?)に行った感じなのは、きっと現代
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