欧米の嫌な奴って嫌味なだけじゃなくて口から突いて出てくる言葉がことごとく性的マイノリティとか人種差別に配慮の欠けた発言だったりするマジで側から見たら最悪人間なところがリアリティあって良かった。そんな奴>>続きを読む
色恋沙汰が全部身内で筒抜けなのがじわじわ来る 階段で紅茶飲んでるシーンが個人的にツボだった
めっちゃイギリス映画
「夏だな、夏がやってきたぞ」
都市のネオンと若者の青春とバイオレンスが並列して共存する80年代の台湾で忽然と扉からひょこっと出てくるじいちゃんの存在感が妙に良かったな
このレビューはネタバレを含みます
違国日記から。
エブリンのやべぇおばはん具合が見てて楽しかった
KKKの話も出てくるし、時が経った後の有色人種の扱われ方の違いがその時々のアメリカの移ろいを象徴する記念碑的な映画と言えるのでは。
白人>>続きを読む
絵を描く人なら共感するところが多い映画だと思う。
こうやって辛いことがあっても、その時々に言葉ではうまく表現しきれなくても、淡々と対象を見つめて、共に「ぐるりのこと」を描きながら歩むこと。
これこそが>>続きを読む
宮沢賢治の「アメニモマケズ」を現代的に翻訳して映像化したらこんなかんじになるのかなぁとか思った。
平山サンと周りの人々との関わりが愛おしい。
特にアヤちゃんの、自分に響くものを教えてくれた人のことを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
洋画で「白人であること」に対する自覚を描写する作品って意外と見たことがないなと思って。例えばロストイントランスレーションとか日本が舞台だけどめちゃくちゃ白人中心的な世界観だなって観た時に思っちゃった。>>続きを読む
ところどころあぶなっかしくておかしい登場人物たちの行動、何回も笑った。みんなそれぞれに孤独にあがいてる。ミランダ・ジュライの作品にハマりつつある!
キャリーマリガンのメイクアップがテーマソングにもなってるブリトニー・スピアーズへのリスペクトを感じる
最高のbitch!!!
えっ、すごいよかった…劇中でも挿入歌として使われてたけどこの映画、21世紀のスタンドバイミーって言っても過言じゃないのでは????ってぐらいよかった…