アキさんの映画レビュー・感想・評価

アキ

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

母から預かった封筒が、雛人形展だったのよかった。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.1

山口のシーン。短かったけどとてもくるものがあった。天才たちの戦いに入っていく凡人構図、すき。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.2

スーザンの気持ちがいまいちわからなかった。野暮だけど。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

バトルシーン。拳のスピードすごくよかった。ゆるだる殺し屋ってコンセプトだけじゃなく、役者の魅力も伝わってきて、かなり好きかも。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

狂児の色気がすごかった。こういう映画の楽しみ方もあるんだ。特に人との距離の近さ。詰め方が、あのやり方なら許される。いや、許されるやつだから詰められるのか。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.2

つくりたい学校のある種の敗北。
個別の1人1人に注目して作られた学校。そこには手間もかかるけど向かう思想は素敵。一方でそれを飲み込んでしまう戦争。戦争が日常になることを看板、振る舞い、食で表す。
「欲
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.7

「何からはじめる?」

ヌードルのあの笑顔は、抑圧されてる全ての人に見てもらいたい。

Mr.ビーンいてめちゃ嬉しくなった。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

情緒ぶっ壊しに来た。夜は墓場で運動会してる彼が本当に望まれ、幸せになって欲しい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.5

シン・ゴジラが、人間の理知の中にエモーショナルを入れたものだとすると、こっちはエモの中に無理やり理知を入れた感じ。あまり好みではなかった。

プロメア(2019年製作の映画)

3.4

111分、1秒も失速せず走りきった!すごい疾走感。やっぱり主人公はバカがいい。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.4

本当に会ったことということが一番感動した。
作家としての凄さと、動いてるときの凄さはまた違った。
この人賢い(そりゃそうか)。
対立する学生の一人が思わず「三島先生」って言ってしまったの納得。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.8

物語素晴らしいし、整くんの喋りのテンポがとてもよい。あれ現実でできるんだって感動した。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

4.3

自分にだけ不機嫌な年上の怖くて美人な女の人が、拾ってきた捨て猫に「死ななくてよかったにゃ〜」。そんなん、それだけで好きになっちゃうよね。

構造的に嫌うしかない、ダブル不倫の相手の子供。
自分の信念に
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.0

んーーーーー。怖いけど、その怖さは作られた怖さというか。ほんとの人の恐怖ではないからそこまでかも。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

1.0

いい意味でも悪い意味でも意味がわからない。これが「サメ映画」か...。

ターミナル(2004年製作の映画)

2.2

おもしろいのに女の人が嫌いすぎて全然楽しめなかった。

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.0

感動はする。笑いもある。
さすが野原家。

ただ、昭和の価値観がいまいち。
正直「うっ」って思う主張が多くて辛かった。エールはわかるけど「頑張れ」はしんどい。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.2

思わず他人の物語を生きてしまう今の時代。純度100%で自分の物語を生きる。
そのために今回のプロモーションは必須だったんだろうなぁ。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.8

ディズニーシリーズで唯一嫌いなリトルマーメイド。

いま目の前にある大切なものを無視して、恋愛ごときにうつつを抜かし、大事な約束を破るバカ女と、歴史と責任を放り出して外に向かうバカ王子の話なんてマジで
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怪物(2023年製作の映画)

4.2

観るんじゃなかった。
切り替わる視点。自宅のインターホンに貼られるガムテープ。固定された時間。瑞々しさ。坂本龍一の音楽。そのどれもが丁寧で素晴らしかった。仕事が手につかん。



2回目視聴。
今回は
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.5

ストーリーよりもただただ観てて楽しいってのすごいな。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.2

飽きさせない演出。思い出が蘇る音楽。僕らのマリオは色褪せない。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.3

戦闘シーン多め。ブロリーかわいい。
漫画しか観てない身としては、強さのレベル感がいまいちわからない。一方で緩やかにみんな「最強」を目指さなくなってる。時代なのか、ある種人類の進化を感じる。

ここまで
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.1

ルリ子にハマるかどうかが全て。とても惜しい。感情移入する前に展開が進んでしまった。ここ次第。これがダメだと何も入ってこない。くそぉ。

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