山口のシーン。短かったけどとてもくるものがあった。天才たちの戦いに入っていく凡人構図、すき。
バトルシーン。拳のスピードすごくよかった。ゆるだる殺し屋ってコンセプトだけじゃなく、役者の魅力も伝わってきて、かなり好きかも。
狂児の色気がすごかった。こういう映画の楽しみ方もあるんだ。特に人との距離の近さ。詰め方が、あのやり方なら許される。いや、許されるやつだから詰められるのか。
つくりたい学校のある種の敗北。
個別の1人1人に注目して作られた学校。そこには手間もかかるけど向かう思想は素敵。一方でそれを飲み込んでしまう戦争。戦争が日常になることを看板、振る舞い、食で表す。
「欲>>続きを読む
「何からはじめる?」
ヌードルのあの笑顔は、抑圧されてる全ての人に見てもらいたい。
Mr.ビーンいてめちゃ嬉しくなった。
めちゃよくできてる。。
売れるのには理由がある。
情緒ぶっ壊しに来た。夜は墓場で運動会してる彼が本当に望まれ、幸せになって欲しい。
シン・ゴジラが、人間の理知の中にエモーショナルを入れたものだとすると、こっちはエモの中に無理やり理知を入れた感じ。あまり好みではなかった。
本当に会ったことということが一番感動した。
作家としての凄さと、動いてるときの凄さはまた違った。
この人賢い(そりゃそうか)。
対立する学生の一人が思わず「三島先生」って言ってしまったの納得。
物語素晴らしいし、整くんの喋りのテンポがとてもよい。あれ現実でできるんだって感動した。
自分にだけ不機嫌な年上の怖くて美人な女の人が、拾ってきた捨て猫に「死ななくてよかったにゃ〜」。そんなん、それだけで好きになっちゃうよね。
構造的に嫌うしかない、ダブル不倫の相手の子供。
自分の信念に>>続きを読む
んーーーーー。怖いけど、その怖さは作られた怖さというか。ほんとの人の恐怖ではないからそこまでかも。
いい意味でも悪い意味でも意味がわからない。これが「サメ映画」か...。
感動はする。笑いもある。
さすが野原家。
ただ、昭和の価値観がいまいち。
正直「うっ」って思う主張が多くて辛かった。エールはわかるけど「頑張れ」はしんどい。
思わず他人の物語を生きてしまう今の時代。純度100%で自分の物語を生きる。
そのために今回のプロモーションは必須だったんだろうなぁ。
ディズニーシリーズで唯一嫌いなリトルマーメイド。
いま目の前にある大切なものを無視して、恋愛ごときにうつつを抜かし、大事な約束を破るバカ女と、歴史と責任を放り出して外に向かうバカ王子の話なんてマジで>>続きを読む
観るんじゃなかった。
切り替わる視点。自宅のインターホンに貼られるガムテープ。固定された時間。瑞々しさ。坂本龍一の音楽。そのどれもが丁寧で素晴らしかった。仕事が手につかん。
2回目視聴。
今回は>>続きを読む
ばいきんまん の行動原理は結構ちゃんとした復讐。報われてほしい。。
飽きさせない演出。思い出が蘇る音楽。僕らのマリオは色褪せない。
戦闘シーン多め。ブロリーかわいい。
漫画しか観てない身としては、強さのレベル感がいまいちわからない。一方で緩やかにみんな「最強」を目指さなくなってる。時代なのか、ある種人類の進化を感じる。
ここまで>>続きを読む
ルリ子にハマるかどうかが全て。とても惜しい。感情移入する前に展開が進んでしまった。ここ次第。これがダメだと何も入ってこない。くそぉ。