かねこさんの映画レビュー・感想・評価

かねこ

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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

ちょっとずるい気はしなくもないけど、どんでん返しを楽しめた。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

メンバー全員再現率高い。
フレディの孤独との葛藤とか、メンバーとの衝突とか描かれていてリアルだった。
LIVE AIDは鳥肌ものだし、それ以外でも何度も泣いた。
QUEENを少しでも知っていたら観るべ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

「Welcome to SEB'S」で泣いた。
人を愛するってのは素晴らしいことだなと感じた。
ところどころの歌とかセリフが秀逸。

セッション(2014年製作の映画)

4.6

これがジャズだとは思わないし、すべての音楽がこうだとは思わない。
それでも最後のシーンは鳥肌が立つし、そこに向けての構成が美しい、すばらしい映画だった。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.2

短めだけど、終始緊迫感があって濃い作品。
申し訳程度の恋愛シーンいらなくね?

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

ダークナイト先に見ちゃったから、人間関係が分かってなかったけど、これで整理できた
これ単体でも普通に楽しめたし、レイチェルはこっちの方がかわいい笑
ヒーローでも普通の人間なんだなと

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

単純に楽しめる映画だった。

最後のショーはみんなかっこよかったし、そこに至るまでの過程も面白かったし、所々にクスリとできる笑いどころがあるのもよかった。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.2

どんどん狂っていく演技が真に迫っていて恐ろしかった。
ホラー映画なんだろうけど、オカルトチックな、そういう怖さは薄かった。

ようやく有名なシーンが観れて満足
キューブリック作品らしい不思議さもあって
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.6

ゴッド・ファーザーでしかアル・パチーノみたことなかったけど、いい役者さんですわ。
金、ドラッグ、暴力の揃った、アメリカンマフィア映画で、後半は空しいというか悲しいというか……。
長い。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

純愛ものなんだけど、半魚人相手はさすがにハードル高かった
終始おいてけぼりだった
音楽と、女優と悪役の演技は好き

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.2

いい女優だった
久石さんの音楽もいいし、使い方もうまい
ストーリーはこれといって、って感じだけどメリハリがあって引き込まれる

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.9

クリント・イーストウッド渋くてかっこいいなぁ
神父もいいキャラしてた

ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

3.5

普通のコメディ
ただ、往年のR&Bとかロックンロール分かるとすごく面白いし、出演者が豪華すぎる
B.B.キングとか、ジェームス・ブラウンとか、みんなちゃんと役があるのに、クラプトンはクラプトンとして出
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

音楽が一級品
ハチャメチャなコメディもキャラにマッチしてて面白かった
そして出演者豪華すぎる

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.0

緊迫感あるストーリー
なのに博士が強烈すぎてそれしか残らない笑
まともなのが大統領だけだったな

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.4

ラストの行進シーンは狂ってる。
前半が有名だけど、後半の戦場のシーンも緊迫感があってずっと見入ってた。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

切なくていい映画。
でもよく考えてみると、押しの強いババアに連れ出されたけど、世間に順応できずまた城に帰っただけの話。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

4.3

ストーリー自体はそんなでもないけど、ネジが外れたキャラたちと、非現実的な世界観がマッチしてて楽しめた。
普段はストーリー重視な自分だけど、この作品は好きだ。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

いいサイコサスペンスだった。
「結婚とはそういうものよ」ってセリフ(ちょっと違うかもしれないけど)がさらっと出てきたとき、鳥肌がたった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.7

頭空っぽにして楽しめる作品。
ストーリーはどうでもいい!ド派手なアクションこそ全てだ!って感じ。嫌いじゃない。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.2

こういうタイムリープものは大好物。
過去改編することで、未来が思いがけない方向へ……。主人公の選択も見物。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

ハンニバルのキャラは素晴らしいけど、ストーリーは微妙だったかなぁ。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

アーティスティックな世界観を楽しむ作品。あと、ラストはゾクッとした。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.3

ひとつの部屋でおっさんたちが話してるだけでこの緊迫感。
素晴らしい映画だった。

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