Hoshiさんの映画レビュー・感想・評価

Hoshi

Hoshi

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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

一気見してしまった。
シンプルかつ心揺れるストーリーで、未だにバイブル化しているのもうなづけました。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

天才の人生。
文章化した時に輝かしい部分だけではなく、リアルな人間の人生が描かれています。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

タイトルからよくありそうな感動ものと思ってしまってましたが、勧められて観てみて、印象が変わりました。実際の映画はハッピーなだけの物語じゃなくて、しっかり事実に基づいていて面白かったです。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

デンマーク映画とあったので、デンマーク行きの飛行機内で観ました。飛行機の中だと暗くなったけど、よい映画だと思います。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.5

救われない映画だけど、情緒的に没入で着る主人公の心象風景が独特な映画。

昼下りの情事(1957年製作の映画)

4.5

オードリーヘップバーンの魅力が満載でした
50年代のハイクラスは優雅です

落下の王国(2006年製作の映画)

5.0

ターセム監督と石岡瑛子のタッグは世界一です。
衣装だけでも何度も観れる

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.7

1番リアルなパンデミック映画。
コロンビア大学の協力のもとに、かなりリアルに検証を重ねて撮られている。そのせいでインパクトに欠けてたらしく、上映当時はあまり興行収入が伸びなかったというのが皮肉。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.5

大人も子供も、みんな必死にそれぞれの人生を生きている。
小さなことが愛おしくなる映画。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.0

グザヴィエドランらしいスローモーションと音楽の使い方。人間のドロドロした部分の描き方が上手い。

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.5

ケセラセラのシーンが観たくて鑑賞。途中までの展開は引き込まれるんだけど、最期が微妙でした。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

何だかんだ事件が起きそうで起きない、適度な緊張感とゆるさが同居した映画。
心が暖かくなりました。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0

人に頼れないという現代人で多そうな葛藤を描いていて、子育て、夫婦問題だけじゃない普遍的なテーマの映画だと思った。

青い山脈(1963年製作の映画)

4.7

この時代に生きてないのに、すごく郷愁を覚えました。
昭和ならではの明るさも好き。

あん(2015年製作の映画)

4.5

樹木希林の最期の言葉がずっと胸に残る。河瀬直美の映画を観ると、生きるということを考えさせられます。

殯の森(2007年製作の映画)

3.5

大切な人と会えなくなってしまった時、この映画がとんでもなく必要になるんだろうなと思う

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

きれいごとだけではいかないってところをしっかり描写しているのがよかった

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

ストーリーはイマイチだけど、日常を大切に生きようと、ちょっと人生観が丁寧になる作品

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.6

静かなんだけど、心にじんわり染み込んで10年先もふとした時に1シーンを思い出すんだろうなと思える作品

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.5

ウェスアンダーソン好きなら絶対観るべき作品
出てくるアイテムひとつひとつに拘りを感じました

LIFE!(2013年製作の映画)

4.5

グリーンランドの自然と主人公のコミカルだけど必死に生きる姿が相まってすてき。
爽快感があります。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

美術性と展開、全部よかった
視覚と聴覚の快楽で満足できる映画

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