ねこ丸くんさんの映画レビュー・感想・評価

ねこ丸くん

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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この監督は「キックアス」もそうだったけれど、師匠を死なせちゃって次世代頑張る!みたいなストーリーがおおいのだろうか。とにかくそこがよかったよ。笑えたしかっこよかったし、センスフル!

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

働く女性からすると、あんな素敵な紳士が一人でもいてくれたら、いつだって駆け込みたい!と思える映画だった。
「よく頑張ってるね、ちゃんと見ているよ」って言ってくれる存在がいてくれるって、こんなにも人間関
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

5.0

こんなに匂い立つ作品はかつてないのではないか。
演者の息遣い、森の、土の、雪の、空気の、水の薫りがスクリーンから伝わってきそう。さらには、場面を引き立てる坂本龍一の音楽もミニマムでありながら作品を更に
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.8

二人の距離感、最高ですね。萌えますよ…。
瑛太もさながら、松田龍平がキュンキュンさせます。捨てられた犬のような雰囲気で、どうしても放っておけないし、でもいざって時は一生懸命になってさ~…。
続編みたい
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クローサー(2004年製作の映画)

3.0

ほんのデキ心からの不倫からのドロ沼。男が「君も彼女も好き」って、全くもって都合いいし、女は情に流されてすぐSEXしちゃうし、全体的にだらしない話ではあった。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.6

心地よい作品。大した抑揚はないのにずっと観ていられる。ユアンの喪失感とか心の穴とか、大人になって共感出来る部分。つい臆病になっちゃったり、だけどまた追いかけてみたり、塩梅が良かった!
あと、犬が良い。
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.8

インドに辿り着いたシニアたちが、まるで水を注がれて生き生きと輝いていく様、とても良かった。若い支配人や、生命力溢れるインドの街並みが対照的で、それも物語にメリハリを生んでいたように思う。

恋するベーカリー(2009年製作の映画)

3.4

良かったです。
メリル・ストリープを観ていると、私もあんなかわいらしいおばちゃんになりたい!っていつも思えます。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

4.0

すきすき大好き。
静かに壊れていく様、花が枯れるのを黙ってみているような感覚で、サム・メンデス流石だなと思いました。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

2.5

だいぶSFで、想像とは少し違いました。っていうか主人公はいかに自分が独りよがりであるかに気がついたのか?元カノにもケチョンケチョンに言われたけどうだうだと認めず、挙げ句終盤、操ろうと一心不乱なシーン、>>続きを読む

最後の初恋(2008年製作の映画)

3.5

ニコラス・スパークス節全回でした。大人の恋という感じで。

一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.4

ニコラス・スパークス感がすごかった。濡れながらキス!そっからまたベッドになだれ込んでキス!みたいな。十八番だよね。美しかったしドキドキしたなー。今度ニコラス・スパークス祭りしよう…。
ザック・エフロン
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

5.0

大好き。エンディング曲を聴くだけで胸が熱くなって鼻の奥、つーん。
観る度に共感の箇所が変わって、一定期間過ぎると観たくなります。最初はたえちゃんの壊れていく様に、次はリリー・フランキーの見守る眼差しに
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.3

見る人によって感想が異なりそうな作品。 個人的には、メリル・ストリープの毒親っぷり、ジュリア・ロバーツの長女あるあるが、観ていて辛かった。
ジュリア・ロバーツが抗いながらも母親のようになってしまってる
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ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

3.0

この作品は、シャイア・ラブーフのエピソードが一番切ない。たまにあそこだけもう一回観たくなる。無性に。

ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

3.5

シャイア・ラブーフ見たさに。
ああやってのし上がっていく感じがとてもよく似合ってる。情けなさとか頼りなさとか危なっかしさがいいんだよなあ。。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

アン・ハサウェイのかわいさ。
何も考えずに楽しめるのかと思いきや、割とシリアスなテーマを扱っていたりして、切なさも程よく。

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