unknownさんの映画レビュー・感想・評価

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(1990年製作の映画)

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ぼーっと観たので非常に夢らしかった、全部綺麗におさまりきってないのがいい

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

むかーしから家にこのVHSがあって、幼心にも一体どんな映画なんだろと思った記憶、約15年経っちゃってやっと観た。
ロックンロール魂はもちろん、キリスト教も戦後ドイツ史も愛の起源も教えてくれるとんでもな
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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怒られたとき笑っちゃう人は誤解でも増幅して跳ね返ってくると思っておいた方がよいな

THE3名様(2005年製作の映画)

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深夜のファミレス行きて〜関係ないけど若い頃の佐藤隆太って蒼井優に似てるな

天使の涙(1995年製作の映画)

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うち夜型だから恋する惑星よりこっちの方が好き〜、そんでやっぱキャラクターがいいよなぁ、男女のねちねちも人間同士のすれ違いとかその背景も一緒に汗かきそうになるくらいリアル、かつ良い意味で映画用の色が付い>>続きを読む

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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荒削りで青臭くて生温くて妙にきまってないんだけどそこがいいのかな、まあでもちょっとそれ過ぎたけど

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

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やばすぎ、すごすぎ、とんでもなくかっけ〜。こんなに感覚を映像化できちゃっていいのかと思うくらい引き込まれて持ってかれて疲れた。運動後の疲れ。ィィィイイ生きろ生きろ生きろォ〜ッ!って感じ。たまにこの世が>>続きを読む

さようならCP(1972年製作の映画)

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ドキュメンタリー映像で何言ってるか分からないって致命傷だけど、字幕なしで発表されてるってことはそれに向き合えってことなんかな、と思いながら観てたら、後半で詩の朗読について、どうせわからないでしょ、とか>>続きを読む

THX-1138(1971年製作の映画)

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ジョージルーカス初監督作品でべらぼうにディストピアだったから、スターウォーズのちょっとしたスピンオフのつもりで観た。あの世界線の中にこういう惑星絶対ある、って思えるくらい画が良くて唸っちゃう。(カーチ>>続きを読む

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

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日焼けしてたのが太陽がいっぱいになるんだもんね、、いい狂気、いいラスト

シンプルメン(1992年製作の映画)

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たまにちょっと狙いすぎててイタいんだけど、各キャラクターは憎めない。ゴダールのお茶目さに惚れる人間が沢山いるのは本当に分かるんだけど、やっぱ何をしても同じ道には通じてない。そして突飛な恋ほど意外と呼吸>>続きを読む

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

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大学卒業して社会覗いて思ったこと詰まってるな。ハリボテのおとぎ話に人生費やしたくないよな。何のために生きてるんだっけ?
ところで自分にとって大事なものは、どうやら金にならない、社会にも地球にも貢献しな
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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私とあいつと俺とあの子と彼と彼女と僕の夏、ジトジトする、新品のCDとか教室の匂い思い出す

シーズ・ガッタ・ハヴ・イット(1985年製作の映画)

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ドキュメンタリーチックな作りと言葉の選び方が面白かった。どの人の言いたいこともわかるよ、一部分だけだけど

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画というより小旅行な映像体験で凄い、映画館で3Dだと長いとは思わなかった。
ただ日本的な精神論とかカルチャー好きなジェームズキャメロンだけど反捕鯨メッセージだいぶ強め。印象操作にも程があるよ、、

男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)

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初期だから全体的に血気盛ん、群像感強め、森繁久彌だと鼻水さえ哀愁漂う、火鉢に南部鉄器かけて熱燗やりたい

男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971年製作の映画)

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良い回、2部構成かと思うほど前後半で雰囲気分かれたけど、志村喬という線がずっと静かに貫いていて、喋らなくても映っていなくてもある生々しい存在感が最高に渋かった。人間てのはほんと不器用でめんこいものね>>続きを読む

悲しき口笛(1949年製作の映画)

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1949年美空ひばり12歳初主演
天賦の才とはこのこと…

また春が来やがって(2021年製作の映画)

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モラトリアム童貞コンビは季節に追い抜かされたくない。酒のほろ酔いとペトリコール

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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アウグスト・ザンダーの写真集登場に納得。そのせいかエキストラとかNPCみたいな存在の印象強いな

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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やっと観たSF金字塔、生命倫理と雑多系異国情緒made in 日中、諸行無常…
劇場公開版とディレクターズカット版も見比べたい

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

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展開早い、アリータ心も体も強い、久しぶりにCG凄いの観たら視覚が忙しかった
あまりに人間らしいからサイボーグなの忘れちゃう
原作の銃夢は1990-らしい、これもAKIRA以後に分類されるのかな?詳しい
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続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

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ランダムに選んでるから多分折り返し地点で観た2作目、逆にいいタイミングだった
もちろん茶番の土台は出来つつあるんだけど母親やら恩師やら重めの回、そして初期だから大変気性が荒く口も悪い、これは確かにやく
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

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夏のお盆、最適な時期に観ちゃった
80年代感ムンムンに大林監督のコテコテでたまに恥ずかしくなる瞬間があったけど、観終わったときはなんか総じて良かったなと妙に納得した。ただ妖艶な女は聞こえるように喋って
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落穂拾い(2000年製作の映画)

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大学のゴミストとか、拾得物で揉めたこととか思い出して観てた
拾う行為って疎まれてるけど変な標語よりずっと等身大でいいと思う

スモーク(1995年製作の映画)

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出会う人にはやはり縁があるし、嘘は必ずバレるし、たばこ屋は角にあるもの

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