konさんの映画レビュー・感想・評価

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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.6

「君のクイズ」の感想にたくさん登場していたので見てみた。よく出来た構成で、ハッピーエンドにほっとした。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.1

町のためにここまでというのがあまりピンと来なかったけど、上手くまとまっていた。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.1

誘われなければ見なかったけど、関西人なのでいっぱい笑えた。杏さんが美しくてかっこよかった。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.9

トースターとヤスアキちゃんの水中シーンが印象的。小林先生のような方がいて下さってよかった。

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.9

リチャード3世がいい人の漫画でハマったので、まさかの自分が生きている時の遺骨発見のニュースは驚いたし嬉しかったので、この映画は面白かった。そんなきっかけでねえ、としか言えないけど凄い行動力。大学側の掌>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.6

漫画もアニメも忘れている所が多いので新鮮な気持ちで楽しめた。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

少年の成長の物語の中に色々あって、色々感じながら見終わった。また、見てみたい。

シネマ歌舞伎 特別篇『幽玄』(2019年製作の映画)

3.8

鼓動の舞台は初めてだが、素晴らしかった。少しウトウトしてしまったが能、神楽、歌舞伎どれも素晴らしく、蛇の動きや玉三郎さんの毛振りには驚いた。

シネマ歌舞伎 鷺娘/日高川入相花王(2019年製作の映画)

3.8

人形振りというのが初めてで、面白かったし、鍛えてないと出来ないような動きで素晴らしかった。アップで見られたので、着物も玉三郎さんもただただ美しかった。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

少佐は亡くなっていたとしても良かったと思うけど、やはりハッピーエンドで清々しかった。ただ少佐が見つかったというのでなく、あの号泣のエピソードの子孫やユリスの話、失われていく代筆業と電話の登場、戦争が双>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

4.0

スッキリとはしないけど、それは覚悟の上。“mother”の再放送を見てるのでやっぱり田中裕子の存在感が凄くて、トロンボーンのシーンが印象的。安藤さくらが生まれ変わりと言うたび、“ブラッシュアップライフ>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

観る前は長いんだなとか思っていたけど、全く長さを感じなかった。こんな子供時代があったんだなと感慨深い。素敵なご両親で、特にお母さんが印象的。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.1

自転車で走るコトー先生と主題歌にはじわっときたけど、ドラマを見ていた頃のようにはのめり込めなかった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

映像が美しく、椅子が走るシーンも見事で面白かったし、すずめが「生きてるか死んでるかは運」と言い放つところなどハッとさせられた。でも3作見てきたせいか、最初ほどの衝撃はなかったかな。

ひまわり(1970年製作の映画)

3.5

満開のひまわり畑があんなに切なく感じられるなんて。素晴らしい音楽がいつまでも耳に残る。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.7

納棺士の仕事が差別されているのが不思議だったけど、出ている役者さんが好きな人ばかりで、音楽も良くて楽しめた。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

訳がわからなくても見続けてしまうし、最後にああなるほどとなるのかなと思ったけどそうはならないけど、お洒落な終わり方だった。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.6

話自体は見たことがあるような気のする話だけど、とにかく丁寧で静かで美しい映像で楽しめた。ポニーテールってあんな風に揺れるよな。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

暗号解いた人の話と、軽い気持ちで見始めたけどのめりこんだ。同性愛で捕まったオスカー・ワイルドのことは、そういう時代だったよねぐらいの認識だったけど、チューリングの自殺にはどうしてこんなことにと涙が出た>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

普通の字幕版だったけど、お腹に音が響いて充分に楽しめた。やっぱり音楽がいいなあ。

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.0

後半ユニセフの活動に邁進し出してからは涙が止まらなかった。そうせずにはいられないという思いが伝わってきて。歳を取っても凛として美しい彼女の役者としての演技もたくさん見たかった気もする。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

思わず書きとめたくなる名言がいっぱいだった。良い悪友たちは最初から得ていたけど、良い彼女と良い精神科医に出会えて幸せだな。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.2

阿部さんをはじめ濃い顔の方々も、おじいちゃんたちも良かった。古代ローマにはオペラの曲がよく合うな。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

寝るかもと心配したけど全くそんなことなく、集中してた。西島さんと岡田さんの車中での会話がすさまじかった。韓国の手話も感情表現がとても豊かで、特に最後のお芝居部分は感動的だった。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

最後、グレンの無事の帰還と、彼女たちがやり遂げた偉業に清々しく泣けた。特にドロシーがカッコよかった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

いくら裁判をやっても正義が勝つとは限らないけど、戦い続けるしかないんだな。ルディの歌と優しい眼差しが印象に残る。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.2

ブリジットは、最初はなんだこの人だったのが、見てるうちになんて可愛いんだに変わった。曲も懐かしくて歌いたくなった。

あん(2015年製作の映画)

4.2

素晴らしかった。桜の下でどら焼きを食べたくなった。原作も読んでみたい。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

レイモンドが彼らの話を聴いていた、というのがなるほどねというか洒落てた。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

録画してそのままになっていたのを、ランキングの日本人の好きな映画で1位だったので見た。やはり名作と評価されているものに間違いはないんだな。とても面白かった。

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