木屑ねりさんの映画レビュー・感想・評価 - 41ページ目

木屑ねり

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世にも怪奇な物語(1967年製作の映画)

3.5

エドガー・アラン・ポーの小説のオムニバス映画。ホラー感はあまりないけど視覚的に楽しめた。ジェーン・フォンダの衣装がセクシーで洒落てる。

パリ・オペラ座のすべて(2009年製作の映画)

3.7

ナレーションなどもなくただただオペラ座での稽古などが流れるドキュメンタリー。
同じ人間とは思えない身体能力、肉体美。美しいものって見飽きない。バレエの映像いろいろ見たくなった。

レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

3.4

子供のときに家にあった「ああ無情」。何度も読んだのに全然覚えてなかった。こんな話だったのかと再認識。

マザー・テレサ(2003年製作の映画)

2.8

うーんなんだろ。問題が起きてはなんとかなった的な展開が淡々と続くのでうさんくさいというか。マザーテレサの偉業だとかすごさが何か伝わってこなかったうえ、頑固なお婆さんのイメージがついてしまった。映画がぱ>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

2.7

元祖チャーリーズエンジェルのケリー役のジャクリン・スミス!歳とっても品があって美しかった△

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

2.5

わりとみんな歳くってるのに若い女子のようなキャッキャ感設定がどうにも痛々しかった。やっぱり元祖チャーリーズエンジェルにはかなわない。元祖のジル、ケリー、サブリナの3人組は最高だったな。

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

3.9

横浜で有名な白塗り厚化粧にドレス姿のメリーさんを追うドキュメンタリー。メリーさんも戦争で人生を狂わされた一人。横浜の街で彼が戻るのを待って来る日も来る日も立ち続けていたのかと思うと切ない。
そして誰に
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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.0

アナーキスト奥崎謙三のドキュメンタリー。ドキュメンタリー映画でひさびさ衝撃を受けた。
正義の為の暴力なんて矛盾している…。

モールス(2010年製作の映画)

3.2

ぼくのエリのハリウッドリメイク版。
ぼくのエリのほうが雰囲気とか断然いい。あのプールのシーンも良さが半減してた。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.8

あるシーンのぼかしが気になって後で調べたら、ぼかすべきでないこの映画に重要なシーンだった。そうなると邦題も間違ってたり…。

少年がかわいすぎてかわいすぎて。
プールのシーンが衝撃的。あの見せ方はす
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地獄(1960年製作の映画)

2.9

これみたら天国なんて行ける人ほとんどいないなと思いました。皮剥ぎの刑嫌すぎる!

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.7

とにかくわけわかんない狂気な感じがいい!目がはなせなかった。あの音楽くせになる。

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

3.7

VHSができるまでの事実をもとにしたフィクション映画。何かをやりとげるには情熱、あきらめない心が大事。

都会のアリス(1973年製作の映画)

3.8

おませでかわいいアリスさん。ついでに関係無いけど松本次郎のマンガ「地獄のアリス」も好きです。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.7

その昔、星の瞳のシルエットというマンガで香澄ちゃんがペーパームーンのリバイバルを見に行くっていう会話してるシーンがあってそっから気になってた映画。お祭りでペーパームーンの写真とるやつやってみたい。

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.5

人生何がまってるかわからないもんです。スピード感、テクノな音楽が最高!エンドロールが逆走してたのもおもしろい。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

とにかくマシュマロマンに尽きる。マシュマロマン最高!あとあらためて聴くとゴーストバスターズの歌すげーかっちょいい。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.3

でっかいグッドガイ人形をみんな抱えて学校に登校してるのがなんともシュールだった。アンディかわいすぎる!ハイディホー!!

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.8

ゾンビ映画の元祖!すばらしいな。それにしてもゾンビ役っていいよなー。年取ったら老人ゾンビの役者とかやってみたい。

時代屋の女房(1983年製作の映画)

3.3

きまぐれな女の人ってきまぐれの象徴の猫と一緒にあらわれるのってある種のパターンなのか?浅野温子のスローなブギもそうだったし。スローなブギがこれに影響されてるのかな。
夏目雅子さんは美人やね。

極道めし(2011年製作の映画)

2.4

原作のマンガが好きなだけにこの映画のノリにガッカリ感はんぱない▼めしエピソードの間に笑わそうとしてか屁だの糞だの表現が出てくるけど笑えないしただただ不快。

同棲時代-今日子と次郎-(1973年製作の映画)

3.0

この映画の由美かおるは超キュート!タイトなニットにミニスカート姿が超キュート!アンネやら花粉病だとか言葉にすごく時代を感じる映画。漫画原作ゆえに漫画的な表現がところどころ入るけど中途半端で残念。次郎が>>続きを読む

醜聞(スキャンダル)(1950年製作の映画)

3.2

スキャンダルがテーマっていうより三流弁護士なおじさんの話▲

エクスカリバー(1981年製作の映画)

3.0

鎧のおっさんだらけで途中からよくわからなくなった。。

名犬ラッシー/家路(1943年製作の映画)

2.8

名犬ラッシーってメスだったのか!ってはじめて知った…。犬苦手だけど利口な犬はかわいくみえる▲

お茶漬の味(1952年製作の映画)

3.5

世間じゃこういうおばさんわりといますよね。自分の事ばっかりで旦那さんを見下してるような。素直に謝れるというのはあたりまえだけど大事な事だなと。

東京物語(1953年製作の映画)

3.8

両親がはるばる東京に来たというのに・・!と娘、息子の行動や言動に嫌な気持ちになったけど、自分も随分親不孝者だから反省。紀子さんの立ち居振る舞いが素敵すぎた。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.6

まさに嫁に行き遅れた娘とは私の事。ひょうたんの娘みたいにはなりたくないなあ・・

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.4

思いがけずピンクレディーの渚のシンドバッドが2場面で流れてピンクレディーファンとしてはテンションあがった。しかしタイトルがタイトルだけに結末は読めてしまいますね。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.7

この曲この映画の曲だったのか!ってなった。オープニングから双子の唄のとこくらいまでが特に好き。

宇宙人東京に現わる(1956年製作の映画)

3.1

パイラ星人が会議みたいなのやってるとこぐらいまではいい意味でトンデモ臭が半端なく期待していたのに・・。岡本太郎がデザインした奇妙とんちきな形したパイラ星人がまったく活かされていないのが本当に残念。パイ>>続きを読む

禁断の惑星(1956年製作の映画)

3.7

昔の作品の宇宙的なものや近未来デザインてほんとに洒落ててぶっとんでて映像みてるだけでわくわくする。なによりもロボットのロビーが最高!家にいてほしい。

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.4

感情を持つロボットが人間と同じ権利を得る事ができるというのはいいと思うのだけど、ロボットを「人間」と認めてしまうのはなんだか色々問題あるなあと思ってしまった。

王になろうとした男(1975年製作の映画)

3.8

フリーメイソンのおかげで王にまでなれる!?この映画のテンポや雰囲気かなり好き。

シーラ号の謎(1973年製作の映画)

3.7

ジェームズ・コバーンが豪華ヨットで企画する秘密を暴きあうゲームの設定がなかなかおもしろい。