木屑ねりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

木屑ねり

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隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

3.5

たそがれ清兵衛に続いてよかったんだけど技が飛び道具すぎ!鬼の爪、本番までに何で練習するのかがとても気になってしまった。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.7

真田広之がとにかくカッコいい!
幸せな時期をあえて描かないところも良いなと思った。

メイ・ディセンバー ゆれる真実(2023年製作の映画)

3.5

2024年映画館で観ようか迷って観に行かなかったシリーズその5。
音楽がインパクトある割に激しくはない。
この曲にあったドロドロの昼ドラみたいなやつ観たいわーってなった。
当人どうしが納得いってるなら
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子猫物語(1986年製作の映画)

1.0

ポエム朗読がキョンキョン
ナレーションが露木さん
音楽が坂本龍一
出てくる動物はみんなかわいいが、演出がどうみても動物虐待で嫌な気持ちになる。
粉まみれ、煤だらけ、川においてけぼり、熊と戦わせる、ヘビ
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リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

3.5

悪くはない、ないけど、言ってる事もわかるんだけど、もう一度観たいだとか、人に勧めたい気持ちにはならなかった。
ベンジーの目線で観たかったのかも。

ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024年製作の映画)

3.7

ティルダスウィンドンの衣装がかっこいい。お部屋もオシャレ。
私も死ぬ時は最高におしゃれしてしにたいな。

Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり/アバンとアディ(2023年製作の映画)

3.4

マレーシアの不法滞在者二世問題について知れて良かった。
アバンが相手の顔も見てないのに聴こえてる風に返答してるとこがあって、少し聴こえるならもうちょい喋れるのではと思ってしまった。
そういうのもあって
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一人っ子の国(2019年製作の映画)

3.6

一人っ子政策の闇について今更ながらに知り衝撃だった。

邪悪なるもの(2023年製作の映画)

3.4

悪魔祓いのおばさん出るまでは予測不能で展開面白かった。後半だれた。
弟の帽子姿がめっちゃかっこよかった。

ウェルカム・ドールハウス(1995年製作の映画)

3.4

ドーンのポップなファッションとは違ってめっちゃしんどい内容。
学校でも家庭でも居場所がない。
そんな時自分を肯定してくれる人いたら好きになるよなー

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.3

邦題ひどすぎるやろ…。
特に努力したわけでもないのに何故かハッピーエンド。
ダンスは良かった。

宝島(2018年製作の映画)

3.6

なんでかずっとだらだら観てられる。
いろんな年齢の人がでてくるのもいい。

スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

3.8

三作目にして四三事件、母の過去があきらかになり、一作目、二作目を観た時とはまた違う感覚に陥った。
お兄さんは可哀想だけど北朝鮮を信じる、信じたかった親の気持ちもわかる。
ただただみんな幸せに暮らしたか
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愛しきソナ(2009年製作の映画)

3.8

夜は停電、水道は一日2時間しか使えない。
前回は説明がなかったから、北朝鮮でもそれなりに生活できてるのかと思っていたらそうではなかった。
そしてついに入国禁止になってしまった。
自由に兄弟とも会えない
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チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

3.5

私もお互い会う事なかったけど6年くらい続いてた文通相手がいた事思い出した。
今だからこそまた文通したいなあ
恋愛系じゃないのも良かった。

ベルサイユのばら(2025年製作の映画)

2.5

歌とか流すなら端折ってるシーンのナレーションしてくれと思った。
2025年のアニメとは思えないくらいダサくて受け付けなかった…
でも来場者特典は今年ベスト3には入るくらい良すぎた。

インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

3.0

個人的にデヴィッドリンチので一番観ててわけわからんし考察する気も起こらなかった作品。

トパーズ(1969年製作の映画)

3.0

ミステリーと思ってたらスパイものだった。全然頭に入ってこなかった。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

-

おおまかな人物相関が把握できたところでえ、終わり?ってなった。
3部作だそうで完結するまでは点数つけられないの巻

Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン(2005年製作の映画)

3.8

在日韓国人について知らない背景を色々知れて観て良かった。お父さんお母さんが仲良くて明るくて、娘さんうまく育ったなと。
しかし、北朝鮮を信じる親の元に生まれた子供は宗教二世の問題に近い。

劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

3.5

なんかいつものテイストと違うと思ったら松重豊脚本・監督だった。
普通にご飯たべてるだけのが好きだなと実感。
最後は良かったけど韓国パートはなんか寒かった。

おんどりの鳴く前に(2022年製作の映画)

3.1

主人公が正直何考えてるのかわからんし、サスペンスとしても微妙だった。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

3.7

初代ガンダムみてたから前半面白かった。
音楽いい!
大好きなビグザムも出演で喜んでしまった。
最近のガンダム見てないけどまたみてみよう。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.8

小さな喜び、ささやかな幸せ。日々を大切にしようと改めて思った。

モルグ 屍体消失 デジタルリマスター(1994年製作の映画)

3.2

ホラーぽいのは最初だけ。
まさかこの映画でポップコーンの鼻歌聴くとは思わなかった。
あと友人とやってる従うゲームがなんも面白く感じないし、2人とは結婚したくないなあと思ってしまった。

(2025年製作の映画)

3.7

序盤は丁寧な暮らしからの突然の敵。
考えや妄想や行動。
敵って結局自分自身じゃないかなと思った。

あしたの少女(2022年製作の映画)

3.5

コールセンター勤務なので気になって観た。ノルマがあるところは本当にきつい。それだけでも病むのに学校がさらにクソ。
実話なのが恐ろしい。

草の葉(2018年製作の映画)

3.3

人のどうでもいい会話盗み聞いてるのは楽しい。

川沿いのホテル(2018年製作の映画)

3.3

詩人というかただの女好き。
しょうもない声かけだなと思ってしまった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.4

時系列バラバラをみんな評価してるけど、バラバラじゃなくてもよくないかと思った。

エレファント(2003年製作の映画)

3.4

なんて事ない日常もいつ終わりが来るかわからない。

キノ・ライカ 小さな町の映画館(2023年製作の映画)

3.5

内容的にアキカウリスマキファン向け。
出てくる車とバイクカッコいい。
わたしもお金持ちだったら地元に映画館作りたいなー