これが…プリズムの…煌めき……?
最後の最後に、不意打ちで坂田の
「アハハハハ♪」が聞けて嬉しかった。
定番だけど、雪に血は映えますね。
そんなことある…?という展開や
シーンが何度かあったけど、
元々漫画作品だということを心に
留めて観れば、割と気にせず
楽しめるかな…と思います。
てっきり鑑賞済みだと思い見逃してた…
日本、失敗しちゃったんだね。
世界も、終わっちゃうんだね。
痛々しくて何の容赦もなくて観ていて気が狂いそうだった。絶望感たっぷり!
お人形やドレス、キャンディーなど、ファンタジックな装飾が絶望感をより色濃くしている気がします。
30年代が舞台ということで、お洋服見たさに鑑賞。
ラストは少し物足りない…と思っちゃったけれど、ジャズは心地良いしブレイクは美しいので、okです。
愛とは何ぞや。
青く塗られた馬、太陽のドレス、リラの妖精、真っ白な羽の馬車、まるい硝子の棺桶……
中々ぶっとんだストーリーですが、可愛らしくて最高です。
当時の手ブレ感や、衣装や部屋の宝石がカメラにキラキラと反射し>>続きを読む
日本を舞台にしたハリウッドホラー映画。
ストーリー性より日本のホラー映画特有の空気感、海外特有の空気感が混ざり合って、なんとも初めての感覚でした。
巨大な穴が映された後、
スパゲティを吸い込む口元のシーンに
切り替わった瞬間ゾッとした。
殺人という芸術活動…
魅せ方が本当に芸術的でした。
ラース監督の他の作品も観てみたい。
バラの木夫人から2人だけの家を買うおはなし。
冬のお話も可愛らしかったけれど
夏は夏で可愛らしいなぁ。優しい世界。
世界の小さな秘密を覗いているような
表現が大好きです。bgmも素敵。
悲しいのに優しいような、
なんとも不思議なものを観た気分…
川上未映子さんの「十三月怪談」を
思い出しました。ラストのシーンは>>続きを読む
どこまでが実話でどこまでが
フィクションなのかが気になる…
モノクロとカラーを上手く
使い分けていて世界観に
入りやすかったけれど、
少し長いな〜と。
まさかゾンビ映画で感動泣きするなんて…
窮地に立たされた時に
その人の本質がよく見えますね。
キラキラやドキドキの詰まった
ディズニーとはまた違った、
しっとりとした美女と野獣。
ジャケットになっているシーン、
このスカートはずるい!
開放感、幸せな気持ちになりました。
故郷を慈しみながら
未来を信じることが
こんなに難しいなんて。
アイスブルー色の小さなおうち
オンネリとアンネリの色違いの洋服
小人とドールハウス
ピンク色の猫…
きらきら、ふわふわ
あったかいが詰まっていました。
子どもの頃に観ていたら
ずっと忘れられないと思>>続きを読む
星で点数は付けられないけど
つけられないほど胸にきました。
王道ストーリー!
最後はじんわり〜と感動。
家に帰っただけであんなに
喜んでくれるペットたち、
心から可愛がりたい!
すごく長く感じた、そしてとにかく痛い…
報われない、映画のキーは熊でした。
やっぱりベリーショートは可愛い〜