須見龍気さんの映画レビュー・感想・評価

須見龍気

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パッチギ!(2004年製作の映画)

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良かった。
学校で一番好きだった先生が、好きって言ってた映画。
めちゃくちゃ左翼で、曲がったことが嫌いで反抗ばっかしてる老齢の先生で、僕はこの映画を通して彼の姿勢をもう一度見つめ直させられた気がした。

ディーバ(1981年製作の映画)

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 終始美しいと思わされる作品だった。特に明朝に歩く凱旋門のシーンは圧巻だ。音楽と映像、どちらも完璧だと思った。また、この映画では主体的に青色が各シーンで存在するのだが、その青は北野武監督の武ブルーのよ>>続きを読む

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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風刺的なのはわかるけど、いまいち分からなかった。けど、伝えたいことはわかる。なんかそんな感じ

サウダーヂ デジタルリマスター版(2011年製作の映画)

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 映画が終わり。しばらく暗闇が訪れて、館内が光るまでの間の静寂、なんだか呼吸が出来なかった。凄まじいパワーだった。
 あと、タイパブでおもんなそうにする田我流の演技が良かった。気持ちわかる。

サッド ヴァケイション(2007年製作の映画)

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三部作目にて、この内容。
凄い、けど分からない。多分、分からないのが人生だからだと思う。完全なる善と悪に分離しきれないものがそこにある。

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

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鑑賞後、暗転した画面の向こう。つまり現実。そこに、僕は急遽置いて行かれたような気分になった。何から話せば良いかも分からないし、どこから僕は感情だけの器になってしまったのか、分からない。映像が正しくそこ>>続きを読む

Helpless(1996年製作の映画)

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映像としてかっこいいし、内容も膠着状態というか、常に緊張感があるようで、スリリングだ。

WILD LIFE(1997年製作の映画)

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その男凶暴につき以来の痺れるカメラワーク、常にカッコいい。テンポも良くて情感も良かった。

いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

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「ドッカーンだぜ全くよぉっー」
なんでもありな感じ、カッコいい

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

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ボッーと眺めるように見れる。
街に息をする人々の生活。

Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(2011年製作の映画)

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ピナ・バウシュの魔女のような佇まいと、魔力とも思える眼差し。彼女が創る踊りでの体の動き方はスピリチュアルで、世界を信仰するようだ。体は不思議だ。関節を曲げる、伸ばすという一連の動きでも、角度や視点を変>>続きを読む

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

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反復する日常、日常とはなにか限られた時間の条件下に起きる行為の軌跡なのかもしれない、映画の中でのそれは音であろう。やがて、その日常の音は大きくなり、日常は見えなくなり途絶える。凄い映画だった

NO SMOKING(2019年製作の映画)

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細野晴臣が幼少期に漫画描いてて、その絵がめちゃくちゃ上手くてビックリした。あと、ええおっちゃん感凄い。

モンソーのパン屋の女の子(1963年製作の映画)

4.0

カッコよくてお洒落な映画。
何一つ気取ってないと言うか、演出的で作為的でない気取り方、つまりは自然的にパリに存在している自惚れた男と、周りの人々みたいな感じで、本当にグッとくる。

Endress Waltz エンドレス・ワルツ(1995年製作の映画)

3.7

町田康のギラついた演技。カッコいい。
後普通に映画自体がエロい、が、それだけではない。

BULLY ブリー(2002年製作の映画)

4.0

ゲロを吐いた後に残る口の中の気持ち悪さのような白濁とした青春。LSD食ってモータルコンバットするシーンが面白い。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.8

革命のあり方をサルトルの実存主義に沿って会話が進んでいく所があって、まあそうだよなって思わされる。これぞ言葉のボクシングって映画。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.2

ヒップホップとの親和性があるスカーフェイス、悪党が叫び上げる論理性の崩れた言葉は詩的でどこか惹かれる部分がある。ヒップホップにについて深い考察をする上では観るべき作品だろう。

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

3.8

ゴジラシリーズで1番好きな作品だ。
毒々しい映像と混沌とする世界、人が溶けて死ぬシーンなど、ゴジラシリーズの中でも稀なシーンが多く。カルト的な一面もある。

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