チャコさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

チャコ

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ポーカー・フェイス/裏切りのカード(2022年製作の映画)

2.8

ポツンと豪華な一軒家でポーカー
もっとヒリヒリするようなギャンブル要素があるのかと思ったらそうでもなかった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.2

登場人物と時系列が分かり辛いかった
子供のように目をキラキラさせて原爆を作るオッピー
純粋な探究心が恐ろしかった

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.0

WOWOWの解説にもあったけど、悪態をつきながらも互いを思いやる表情や態度、役者さん達が皆素晴らしかった

タリーが父親に会った後、帰りのタクシーでの表情が何とも言えない

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.0

ちょっとふざけ過ぎで不謹慎に思える場面もあったけど、不覚にもホロリときた場面もあった

ムロツヨシさんと永山瑛太さんの吉原での遊びっぷり、最高でした

蛇の道(2024年製作の映画)

2.8

薄暗く淡々とした映画だった
柴咲コウさんの目が怖くて良かった

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.8

ワンコの演技?が良かった
皆ちょっと変わっていて不器用
恥ずかしかったりプライドがあったりして難しいことが多いけど、勇気を出して伝えるって大事だと思い知らされた
心が暖かくなる映画だった

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.8

ラチェット看護婦長、正義を振り翳した善人で怖い
ジャック・ニコルソンの悪戯っぽくも色気のある目が良かった

どこからが正常でどこからが異常なのか
人って難しい

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981年製作の映画)

2.8

有名なタイトルだけど観ていなかったと思って視聴
ジェシカ・ラングが美しく可愛かったけどジャック・ニコルソンに魅力が感じられず入り込めなかった
しかしここのカフェ、パンは手作りしてるしメニューも豊富そう
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

2.8

美しく物悲しい映像に好きな役者さんの高田聖子さんや河合優実さん、仲野太賀さんと出演されていたのに何だろう?
良い大人のマリッジブルーを見せられているようで入り込めなかった

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

2.5

映像は綺麗だった
もっと若い頃に観ていたら共感したり感銘を受けたりしただろう
夏への…というタイトルなのになぜ紅葉?と思ってしまうところで自分はもうダメなんだろう

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

スリル?サスペンスとかの部類なんだろうけど、コメディに思えた
年の瀬にお葬式に結婚式、この人たちは何やってるんだか
柄本明さんの悪顔
岡田准一さんの必死顔
綾野剛さんのキレ顔
広末涼子さんの母親顔
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パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜(2023年製作の映画)

3.0

ヤジットのお友達や里親さんが良い人達
調理の描写が美しく、チョコレートが食べたくなった

やくたたず(2010年製作の映画)

2.5

歳のせいか何を言っているのか半分も聞き取れなかった
若者が仕事している気になってはしゃいでいる?みたいな感じなんだろうか?
映像は良かったけど自分には合わない作品だった

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.5

上白石萌音ちゃんのうわずった声でのキレっぷりが見事
栗田科学のような会社で働きたい
優しく温かい気持ちになれる映画だった

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

3.0

豪華で美しい衣装や映像に眼福
堅苦しい宮廷の中で自由奔放なバリー夫人は魅力的で敵も多かったけど味方も多かったんだろうな
嫁いできたばかりのマリー・アントワネットがお目目ぱちぱちキョドキョドと愛らしく、
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.0

岡山天音君ヨロケすぎ。

不器用で真っ直ぐ過ぎて見ていて辛くなった。息苦しい。
ピンクと西寺がいてくれて良かった。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.0

ショッキングな映像が多かったけど以外と楽しめた
亀梨君のサイコパス悪くない
中村獅童のクズっぷりも流石
染谷君が一番サイコパスっぽかった

水深ゼロメートルから(2024年製作の映画)

2.8

今どきの女子高生の青春群像劇みたいな感じだった
プール掃除、終わる気がしない

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

宮沢りえのガラスのような透明感のある瞳が美しかった
女優さん達の演技が素晴らしかった
お金を前にしたそれぞれの女達の考えがどれをとっても不毛
お金って紙なんだなと思い知らされる

唄う六人の女(2023年製作の映画)

2.0

女優さん達が美しく山田孝之のクズっぷりが良かった

美しくて気持ち悪い
自分には合わない映画だった