キャッサバ虎さんの映画レビュー・感想・評価

キャッサバ虎

キャッサバ虎

龍飯店へようこそ(2026年製作の映画)

3.3

イラク戦争(かな?多分)に巻き込まれた出稼ぎ中国人シェフ徐福(シエン・トン)が、考えうる限りの戦争による災難に見舞われる。彼の作る食が禍福を呼び込み、多くの人々の人生に影響を与える。



前情報全く
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

2.6

見返りを求めない義賊ハーパーの一員だったエドガン(クリス・パイン)はある理由からハーパーを抜けて盗賊に身を奴していた。ある日、とある魔法使いからの依頼で盗みに入ったエドガンだったが、罠に嵌められて捕ま>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

精神科の治療が必要な極悪犯罪者を収容するためだけに作られた島、シャッターアイランド。脱出不可能な施設から1人の女性が姿を消した。捜査のために島を訪れた保安官のテディ(レオナルド・ディカプリオ)と新しい>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

2.4

始まりはしがないカーディーラーのジェローム(ウィリアム・H・メイシー)が企てたちゃちな狂言誘拐だった。しかし、相次ぐイレギュラーに死体は増える一方。捜査にやってきた警官マージ(フランシス・マクドーマン>>続きを読む

アウトカム(2026年製作の映画)

1.3

子役時代からの大スターでドラックや酒で問題を起こし現在は落ち目の俳優リーフ・ホーク(キアヌ・リーブス)。ある日謎の人物からリーフの評価を著しく下げる可能性がある動画の存在を突きつけられ、リーフは旧知の>>続きを読む

来し方 行く末/耳をかたむけて(2023年製作の映画)

2.0

脚本家くずれの弔辞代筆者がさまざまな依頼人たちの話を聞き、会ったこともない故人について話を聞く。依頼人たちは故人を通して自分の抑えてきた想いに向き合う。そんな中、自分の弔辞を依頼した女性は生きてきた中>>続きを読む

最初の半歩(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

80年代香港。低レベルでお馴染みの高校に通う学生の超問題児ワイ(トニー・ウー)と親友のロン(ラム・イウセン)は校長のロー(リウ・カイチー)が立ち上げた野球チーム「沙燕隊」に入団することになる。香港では>>続きを読む

エグザイル/絆(2006年製作の映画)

2.8

黒社会の組織のボスを仕留め損なった男と、ボスの命令で男を殺そうと家に押しかけてきた二人の男たち。そして男を守ろうと家にやってきた二人の男たち。5人は幼馴染だった。

敵が味方に、味方が敵に、という複数
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さよなら、僕の英雄(2025年製作の映画)

2.8

エモい感じのタイトルとキャッチコピーと宣材でハートフルなドラマっぽく見せてるけど全然そんなことなかった。ニコライ・リー・コスとマッツ・ミケルセンの配役とこの作風であれ?と思ったらやっぱり監督脚本は『ラ>>続きを読む

尋秦記 バック・トゥ・ザ・パスト(2025年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

分かってたけど新春映画。
分かってたけどファンムービー。
プロが書いたとは思えないほど浅いストーリー。

ドラマはウザい男女描写にうんざりしながら半分まで見て、とりあえずエンディングだけ見て映画を見た
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ギデンズ・コーの功夫(カンフー)(2026年製作の映画)

2.8

ストーリーとしては赤い糸よりもハクションの方が近い。呑気なカンフー映画かと思ったら後半はやたらゴア強めのサイコテイストになってて一筋縄ではいかない作家性がよく出てる。作品のオマージュの元ネタ、金庸を読>>続きを読む

日泰食堂(2024年製作の映画)

2.6

『日泰食堂』香港島から船で30分ほど離れた場所にある長州という島。その漁村にある老夫婦が営む小さな露天の食事処「日泰食堂」。そこに訪れる島の常連、肥美(フェイメイ)を中心に家族のような関係を築いていた>>続きを読む

リターン・トゥ・サイレントヒル(2026年製作の映画)

1.3

オススメにあったから何の気なしに見てみた。

ゲームの存在は知ってるけどプレイしたことはない。でもストーリーはどこかでみたことがあって、なんでだろうと思ったら「ゲームさんぽ」でやってたのを見てたんだっ
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シャオ・メイ/ローマ大決戦(2025年製作の映画)

2.0

行方不明の姉を探すため、異国の地イタリアの娼館に単身乗り込むスゴクカタイカンフーマスター。

ハイスピードかつ容赦なく痛そうなアクションが冒頭から展開されていて掴みは良かった。

しかし、その後のヒュ
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スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー(2026年製作の映画)

3.0

スターウォーズは何作か見たことがあるけどマンダロリアンのドラマは未見。キャラクターはある程度把握してたけどテイストは知らなかった。

なるほど、西部劇で冒険活劇なのか。
本筋のスターウォーズみたいに権
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

2.5

若気の至りというには極悪すぎる犯罪と泥沼の恋愛。どこまでも薄暗く寒々とした環境も状況がエンディングまで続く。

自分の欠落にある程度自覚的でありながらコントロールできないカールと、カールのお守り役の万
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ひつじ探偵団(2026年製作の映画)

2.6

可愛いひつじ(CG)の可愛い寓話的(人とか死んでるけど)映画だった。マヌケと思ってた巡査が実は頭が冴えてて…というのはなかなか面白かったけど、特に紆余曲折もなくストレートに物語が進んでフーダニットとし>>続きを読む

旅立ちのラストダンス/ラスト・ダンス(2024年製作の映画)

4.2

生と死と宗教と伝統と家族、これらのトピックに該当しない人は誰一人として居ない。普遍的な要素でできてることもこの作品が高評価されてる一因だと思う。

この作品のスタッフに戦意高揚プロパガンダは作って欲し
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霧のごとく(2025年製作の映画)

3.3

ビター7割、ユーモア3割ぐらい。ユーモアの1割はリウ・グァンティンが持っていった。

どこの国でも、権力に立ち向かうものは非業の死を遂げる。異分子を力づくで弾圧したがるのはどの国も変わらない。もちろん
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盗月者 トウゲツシャ(2024年製作の映画)

2.1

ギョン・トウ、香港の街中の写真で誕生日ラッピングバスを見た印象が強く、やたら熱量の高いファンがいるアイドルというイメージだったが、演技もアイドルだった。イーダン・ルイに比べたらだいぶ芝居が緩い。ルイス>>続きを読む

サンキュー、チャック(2024年製作の映画)

4.2

終末に共に過ごしたいと思える人、生活の中の忘れ難い時間を共に過ごした人たち、いつか来る運命の時を待つ時間。

過剰に感情に訴えるような派手な演出は少なく、小説を読んでいるかのように重要な要素は全て画面
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

1.7

全体的にぼんやりした笑いではあったが、ところどころツボなシーンはあった。ヘリコプターで怪我人運ぶところは良かった。

香港がメインだと思ってたのに序盤ちょっとだけだったし九龍城砦っぽい建物は他の映画で
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リンウー 靈語 ―超常捜査―(2021年製作の映画)

1.3

役者の泣き芸はいいと思う。
ただ、脚本も良くないけどそれ以上に正直演出と編集がかなり微妙。曲の選曲と使い所も意図する方向性にあってない気がする。
ホラーにもサスペンスにもなりきれない中途半端な作品。

悪魔の手(1943年製作の映画)

2.2

何というか徹頭徹尾登場人物が騒がしい映画。ホラーというより不条理劇。
魂は救われても結局死にます。
というか、悪魔の手から逃れられた魂たちは修道士が出てくるまで救われてなかったってこと?

こいつで、今夜もイート・イット アル・ヤンコビック物語(2022年製作の映画)

2.2

アル・ヤンコビック本人脚本による自伝コメディ。Googleで「アル・ヤンコビック」を検索するとサジェスチョンに「死因」って出てくる。いや、映画出演してたやん。

トリプル・スレット(2018年製作の映画)

2.7

他の人の評価はあまり高くないみたいだけど、ストーリーはコンパクトにまとまってて個人的に評価できる。ナンパなトニー・ジャーと生真面目なタイガー・チェン、知性派のイコ・ウワイスとキャラのバランスは良い。セ>>続きを読む

殺手#4(キラー・ナンバー4)(2025年製作の映画)

1.0

序盤は良かったけど、南沙良が出てきてからのドラマパートのノリが合わなさすぎて途中で出てきた。

私たちの話し方(2024年製作の映画)

3.2

社会的な構造によって生まれるアンフェア。「普通の人」という概念は、資本主義によって作り出されたものとも言える。普通になれない人は、より多くの時間と金と努力という投資を求められる。

プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年製作の映画)

2.8

これを見る前に小説版の下巻途中までオーディブルで聴いていたのだが、小説で感じた面白いと思った要素が全てオミットされていた。

確かに映画の尺に収めるならこうなるよなと納得してるし、映画として見たら十分
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黒薔薇VS黒薔薇(1992年製作の映画)

2.1

コンパクトにカオス。何がどうしてそうなったの連続。展開の進み方は牛歩だけど役者の力で最後まで魅せ続ける。最後は謎の爽快感。

ブルームーン(2025年製作の映画)

2.4

今でもイケてると思いたい元ヒットメーカーが元相方の祝賀パーティで意中の娘に自分のポジションを再確認させられる話。自分が傾けた熱愛の半分も相手は自分に持ってない。その事実を突きつけられたとき、必要なのは>>続きを読む

熱烈(2023年製作の映画)

3.8

『長安のライチ』から。
これは映画館で再上映すべき。マッチョなスポーツでありながら良い意味で男性性を取っ払った周縁の者たちの話。

しあわせな選択(2025年製作の映画)

2.3

長かった。
起承転転転転転転転結みたいな作品。
業界にしがみつき、たどり着いたのは経験不要のロボット監視。紙じゃなくてもよかった。

夜鶯 ―ある洋館での殺人事件―(2021年製作の映画)

3.0

ある投資家に呼び出された映画製作者たちがある事件を元にした映画を作ることに。投資家は脚本会議のアドバイザーとして、なんと事件の当事者を連れてきていた。混乱する映画製作者たちだが、この脚本会議の秘密はそ>>続きを読む

正義廻廊(2022年製作の映画)

3.0

法廷物でありがちな、真実は最後まではっきりしないパターン。

陪審員制度と警察の尋問に対する批判的な物を感じだけど、どの国も同じような感じなんだろう。証拠が不十分なだけに、実況証拠と犯人の動機が焦点に
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