nessyさんの映画レビュー・感想・評価

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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.8

謎解きが悶々しすぎてて盛り上がりにかけるし、ダークな要素が強くて暗いファンタジーで少し気味が悪い。一作品前くらいから盛り下がっていく印象。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.6

最終話。でもうーんって納得いかない無理矢理中途半端なハッピーエンドな感じ。こんな壮大なんだからバッドエンドで次に繋げる匂わせでも、完全ハッピーエンドにしても良かったのでは?ってくらい中途半端。面白いん>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

ダンブルドアは凄いんだろうけど、運がないなと思えてしまう作品。ダンブルドア以外の先生の戦闘シーン少ないけど、実は弱いのでは?と思い始めた。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.4

魔法省近辺の世界が初めて出てくると思ったけど意外とアナログ。いじわるおばさんにいじめられ続けられるし、仲間はやられちゃうしであんまり良い作品ではないなぁ

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.1

映画好きじゃない人でも楽しくみれそうな少し砕けたミステリー作品。所々名言的なセリフが好きだけど、有り得なそうなストーリー設定が漫画の実写かな?

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.9

飛行機で寝落ちしたいと思ったから少し退屈そうなのをと思い観始めたけど、思いの外面白かった。実話が元、ほとんどが室内での人との会話模様が多いので浮き沈みはないけどアメリカンドリームを掴む瞬間的なワクワク>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

声が出るほど驚く展開と喜怒哀楽の感情の波が激しい作品でした。自分の中では腑に落ちないラストだけどこれも人生かなって諦められた。少しもやっとするけど面白い

エントラップメント(1999年製作の映画)

4.2

古き良き泥棒映画って感じが良い。ITを少しいじってて、緻密で正確な計画を練ってハラハラする展開あり。現代映画に慣れすぎると凄さは弱く感じてしまうけどそれが軽い気持ちで観られる。ショーンコネリーとキャサ>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.1

冒頭からホラー要素、映像のクオリティが低いからB級かなって観てたけど、意外と面白い。時間も短いので手軽に楽しめた。
気持ち悪いけど怖さ、ホラー要素は大分薄め。エンディング後も続きあり。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

名作って言われるだけあってテンポよく引き込まれるストーリー展開。誰が観ても楽しめると思う。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

毎度お馴染みの世界を揺るがしそうなミッションに挑み、圧巻のアクションと映像美がすごい。次に繋がる終わりかたでクライマックスが少し弱めで後味が残ったのが少し残念。

池袋東宝で朝9:00〜の回で観たけど
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.8

吹替版にて。原作の世界観を壊さず良い感じにいつものアイテムが出てきつつ、マリオが強過ぎない設定が良かった。残念だったのは知らないアイテムの効果が分からなかったのと、音楽があまり流れなかったとこ以外は

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

血の気が強過ぎて疲れた。残念な部分がちょっと見てられないかも。最後のシーンなんだったんだろ

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

昭和のヤクザ対警察の古い感じの作品。暴力と流血が多めなので苦手な方はご注意。あんまりちゃんと観てなかったから登場人物と組織が把握できなかったけど俄には面白い

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.2

MIシリーズの中でも珍しくハッピーなシーンが描かれる作品。セリフとか会話のやりとりが全部がかっこいいし、騙してるのか本当なのか敵味方が分からないくらいの騙し合いが潜入っぽくて何度観ても飽きない

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.4

やんちゃでズルい人形の子ピノッキオが、不思議な世界観で優しい大人、悪い大人達との触れ合いの中で成長していく様子が、かわいい子には旅をさせろがしっくりくる映画。盛り上がり下がりがないので、不思議な世界を>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

勉強だけが魅力じゃない、努力だけが報われるわけではない、アイデアと行動だよってフランクに伝わってくる映画。Googleの名前があって真剣に観ようと思ってたけどコメディ寄り。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

レオナルドディカプリオの映画こういうハイでクレイジーな生活を掴むストーリー多い気がする。大金を得られても自分の気持ちを満たせなくなる、巧妙でキレ頭な主人公としつこく追い回す刑事の追いかけっこストーリー

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.7

ジェイソンステイサムがいつも通り破茶滅茶強いし、無敵なのが気持ち良い。ことの発端も下らないし、舞台も老舗感のあるラスベガスのカジノで、ど真ん中をあえて外した感。製作者が儲けを狙った訳でなく、味ある映画>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.6

結末が辛い…奇跡が積み重なって生まれた奇跡と、今の生活があるのはこのストーリーがあったおかげなのかと思うと本当にすごい。
淡々と静かにストーリーが進むのと、専門用語とか駆け引きが難しくてわからない部分
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.4

地震や災害にトラウマがある方はご注意ください。怖い想いを持っていたので知らずに観て取り上げられ方が少しショックでした。

そうした部分を除けば、登場キャラ皆んな好きになってしまうほど人の優しさとか熱い
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.6

前作観てないけど大丈夫だった。映像は綺麗なんだけど、進行がゆっくりで上映時間が長すぎるのがうーん。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

真面目に夢や希望を持って、自分らしく生きろって言われた気がする。大絶賛する程ドーンとした超大作って感じではないけど、本当に深くて良いお話。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.8

好みが分かれそうな作品だったけど個人的に掛け合いと世界観がかなりツボだった。今時の高校生活を描いただけかと思ってたけど最後に納得。ヒステリックな殺人以外は。ジーンと印象が残る個人的には推しな作品。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

原作の最終の山王戦に番外編を織り交ぜたような作品になってる。原作見てないとただの熱い一戦な気がするけど、ファンからすると最高の試合をまた観れるのは熱すぎる。

内容、挿入歌は間違いないのだけど、回想の
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.4

toho池袋の轟音上映にて。音が良いとか音楽を轟音でという訳でなく全部の音がでかいだけなので、ライブ感覚を期待してたのに残念。

しつこいくらいに各所に歌のシーンがあるのと、実戦経験がなさそうなキャラ
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テリファー(2016年製作の映画)

3.2

グロ注意。
安っぽいB級感強めだけど、ザ・スプラッターホラーって感じ。かなりクレイジーなピエロがお馬鹿なので、一般人と悪戦苦闘するので、うずうずする。強すぎてもつまらないかもしれないけど、それがちょう
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耳をすませば(2020年製作の映画)

4.2

ジブリの耳をすませばの10年後の続編であり回想多めなので、あのシーンの実写はこんなかーみたいに楽しめた。とは言え10年後は二人とも社会人なので大人向けって感じ。ジブリ版観てなくても覚えてなくても充分楽>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.9

原作読んでたからキャラの顔立ちとかイメージとズレてて取っ掛かりにくかったけど、内容はエンディング以外は原作通りおもしろい。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.2

人情が熱くてのめり込むストーリー。全てが綺麗に繋がってる。数年前に読んだ原作のイメージも壊さず、キャストも良い。エンディングまでもがアフターストーリーのようで日本橋に行ってみたくなる。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

バットマンにしては肉弾戦が多くメカ感が少ない。かと言ってストーリーの奥深しさもなく、悪役はマッドマックスかと思える風貌で、苦戦感もなく物足りなかった。ヒーローとかボスやっつける時って何で躊躇うんだろう>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

事前情報なしで観たのでまさかのラストに驚いた。化学兵器って最強の武器に対してボスが呆気なさすぎてちょっと残念。とはいえ相変わらずのアクションでカッコイイ。
あのシーンはボンドが土下座したのか?

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.0

二宮の逃亡シーンが並の科学者レベルじゃなく海外のアクション映画を彷彿させるところが一番の盛り上がりかな笑
原作東野圭吾なので、間違いないのだけど、無言のシーンとかテンポ感が遅くて悪いので、映画としては
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