練辛子さんの映画レビュー・感想・評価

練辛子

練辛子

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.8

世界一有名なヒゲ兄弟の映画作品。クッパがすごいビジュアルの映画ではないです。

「あ、これマリオ◯◯のオマージュだ!」となる場面があちこちに散りばめられているので、小さい頃からマリオと育った人達は常に
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.9

とうとう始まったフェーズ5のトップバッター。開幕に恥じない勢いと壮大さ。量子世界という物理法則がバグったフィールドで、スパイダーマンと間違われがちなヒーロー第1位の漢が某スカイウォーカーの如く大暴れし>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

下馬評で少し及び腰だった自分をぶん殴りたくなった一作。
迫力がすごい!!!オフェンスとディフェンス、アイコンタクトや足の細かな動きにいたるまでリアルかつ忠実に描かれています。

また、花道視点ではなく
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

◯し屋が◯しを禁止されて普通の生活を送る話(実写)。
眉間トントンや「あっっっつ!!!」、「薄っぺらい男潰してぇー」など、キャラの雰囲気かなり原作に忠実。
だけど守りに入る岡田くんはもうSPにしか見え
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

3.9

シュタインズゲート無印から1年後のお話。
ラボメンの繋がりを重点的に描いていて、キャラに思い入れの深い人には結構アツい作品だと思います。無印後半の最大瞬間風速レベルの勢いはないですが、思わず目頭が熱く
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

トップガン続編。前作の映画の模範書のようなしっかりとしたストーリーをそのまま時を超えて現代ナイズドした感じです。起承転結しっかりしてる、登場キャラに感情移入しやすい、違和感のない展開。最高か!!!!!>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.9

俺達のウルトラマンがSJHUでリブート。最初はシンゴジでも見せてくれた庵野節、後半に行くにつれ特撮映画っぽくなる感じです。

もう最高の一言に尽きます。初代ウルトラマン履修済の人ならニヤニヤが止まらな
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.8

新解釈バイオ。ゲームに忠実という謳い文句、バイオファンならオオッ!となる部分多々。バイオ1とバイオ2の舞台が35%くらい忠実に同時進行で描かれます。
レオンは賛否ありそうだなと思いつつ、まあ配属初日だ
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.8

北欧の至宝演じる暗殺者(引退予定)VS暗殺者の年金をネコババしたい雇用元の血みどろファイト映画。サラリーマンとブラック企業?
ジョン・ウィック寄りのアクションでマッツがくそかっこいいですが、敵陣営のオ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

DCの悪い奴らを寄せ集めて無茶振りで世界を救わせる作品第二作目。
続編ではなくリブートに位置づいているとのことで、今後DCEUに合流するとしたらこっちになるのかな?俺達のハーレイ、リック、ブーメランは
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バブル(2022年製作の映画)

4.2

謎の泡爆発によって崩壊、重力があべこべになった東京でパルクールする若者のお話。とある童話を基に物語が描かれます。

圧倒的映像美…!!パルクールのシーンは圧巻の一言!!背景一つとってもとにかく綺麗です
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.3

地上波で今更初見視聴。ジブリ版人魚姫。ファンタジー色が強すぎて人を選ぶ内容。
リサさんのドラテクはドムのファミリー入りできそうなレベルですごい。

やっぱりおかんは偉大だなあと思うシーンが随所に有。
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.2

無理矢理マフィアのお薬の運び屋にされて仕方なくマフィアの下に行ったら散々な目に遭った後、お薬も摂取してしまう羽目になり人間の眠れる脳細胞が目覚めてスーパーマンになるお話。

人間は脳みその数%しか使っ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.7

⚠️ワンダヴィジョン未見の方は今すぐ回れ右してD+を契約して視聴完了してから本作を視聴することを強く、ものすごーーく強くオススメします

時系列的にはスパイダーマンNWHの後です。バース間を行き来でき
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チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲーム(2022年製作の映画)

3.4

古くて怪しいゲームを興味本位で点けたら、ゲームが現実とクロスオーバーして「舌切るか耳切るか選んで」などとひたすらやばい選択肢をつきつけてくるお話。
ジュマンジ(古い方)のコメディ要素を無くしてその分ホ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

秘密組織(紳士)が如何にしてできたのか、起源が明かされる紳士ビギニング。

時代は第一次大戦。実在の人物も登場し、大戦の裏で暗躍する悪い奴らをこらしめる流れですが、過去作とかなりテイストが違って社会的
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

試練と実務を経て紳士となった元アウトローな若者が秘密組織で紳士っぷりを発揮する2作目。

音楽に合わせた鮮やかな戦闘シーン、うきうきの最新鋭ガジェットは前作と同様。今回は薬物がテーマで社会的問題にも少
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

暗躍する悪い人達をとっちめる秘密組織(紳士)にスカウトされたアウトローな若者が試練を経て紳士となる物語。

昔のスパイものへのリスペクトや見てるだけでわくわくする最新鋭ガジェット、音楽に合わせて描かれ
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ケイト(2021年製作の映画)

3.3

◯し屋が引退を夢見て日本に上陸し、ヤの人達を暗◯しようとするお話。
日本が舞台です。日本で実際に撮影したのかあ!となるシーンと別のところで撮影したんだろうなあ…というシーンの違いが露骨すぎて…。
よく
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.3

滑り込みでパティンソンバットマン視聴。
コミカルな展開やジョークは皆無、終始暗いムードで話が進みます。

最近のバットマン作品の中ではハイテクガジェットは少なくそこそこアナログです。でも肉弾戦カッコ良
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ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.7

筋肉×トンデモ技術のお話。車に乗って世界を救いそうなマッチョがデジタル加工で不死身化して復讐しまくります。
各々のフクザツな事情がありますが、基本的に脳みそ空っぽにして見られます。ヴィン・ディーゼルを
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.6

ダンブルドアと愉快な仲間達のお話第3作。
グリンデルバルドを倒すためニュート達がベルリンなどで暴れ回ります。グリンデルバルドサイドの人達も暴れ回ります。魔法で直せるからって暴れすぎや君ら。最高か。
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.2

ダンブルドアと闇の魔法使いと動物オタクと魔法省の姉妹とマグルのお話第2作目。
NYの次はパリがいろいろとぶっ壊れます。最高か!?
ハリーポッターシリーズでお馴染みのあの人(動物)や聞いたことのある名前
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.3

ダンブルドアが現役教師だった頃の動物オタクのお話。こっそりイギリスからNYに持ち込んだ動物達が脱走するわ、なんかやばい闇の魔法が暴走するわで街がぶっ壊れまくります。
ハリーポッターシリーズではあまり見
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.4

Time is money.な近未来の世界(文字通り)でスラムのイケメンがお金持ちの女の子を連れて富裕層に泡吹かせるお話。
すごくもったいない!!設定や世界観はすごく良いのに、なんかストーリーをちょい
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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.8

電車の中で冴えないジョニデが謎の美女のアンジーにたぶらかされてベネチアですったもんだするお話。「んー、これだと話が単純すぎるよなー」からの「やっぱりこれなんかい!」な展開。
ベネチアに行きたくなる映画
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.6

過去がほぼ無のKGB女スパイが任務をこなすお話。
時代に翻弄されつつも自由を求めて戦う女性にしびれる!!けど、ちょっと時系列戻しすぎかなあと。内容はしっかり分かるけどちょっと見辛い感じです。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.2

平穏を求めて元◯し屋がにんじゃりばんばんする3作目。
NINJA!KATANA!SASHIMI!FUGU!FUGU NO DOKU!OJIGI!
途中、ストーリーの流れに「ぇぇ…」となりつつもそんなこ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

爽快感増し増しの◯し屋復讐劇2作目。ブチギレを抑えつつもやっぱりしっかりとブチギレます。視覚的なトリックも交えた銃撃戦はすごいですね。
キアヌとローレンス・フィッシュバーンが並んでると「これだよこれこ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

愛を知り隠居した凄腕の◯し屋があることをきっかけにぶちぎれてマフィアの首領のせがれをぶちころがしに行くお話。この手の主人公はなぜか銃弾が当たらない、半端ない跳躍力と腕力、の◯太並の早撃ち等、大体人間を>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.2

心臓外科医とその家族が1人の少年との繋がりをきっかけに謎の症状に悩まされるお話。
終始暗いムードで淡々と話が進んでいきます。BGMも非常に秀逸で、とにかく嫌な感じです。嫌な感じが延々と続きます。序盤の
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.9

ガイ・リッチーとステイサムコンビの最新作。ステイサムが最強じゃない頃からのコンビなので、ステイサムの酸いも甘いも知っているかの如く魅せるわ魅せるわの進行でビターな映画に仕上がってます。(?)

時系列
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.9

MIと007とゲットスマートを足して3で割った感じの作品。
どう見てもプロファイラーじゃないムッキムキのFBIプロファイラーとインターポールの銭形(女性)がワンダーウーマンとデップーに振り回されます。
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.7

ドウェイン・ジョンソンをやりたい放題しまくる映画2作目。スペンサーの動機がちょっと弱いけど、見てるうちにどんどんどうでも良くなってくる圧倒的没入感は健在。
しゃあない、だって一回ドウェイン・ジョンソン
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セルラー(2004年製作の映画)

4.0

幸せそうなご家庭に突如運び屋をやってそうな英国紳士とガタイのいいおっちゃん達が突入。奥さんが監禁され、アベンジャーズをアッセンブルしてそうなチャラい系青年(他人)がいろいろ頑張るお話。
電話を繋いでい
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