Takuya3434さんの映画レビュー・感想・評価

Takuya3434

Takuya3434

映画(108)
ドラマ(2)
アニメ(0)

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.0

B級ホラーとして観れば納得いくかと思います。
“それ”を題材によくチャレンジしたなと思いました。
予告や“それ”なる未知のモノが9割、ストーリーは1割にも満たない程度の映画です。

カラダ探し(2022年製作の映画)

2.8

漫画未読で鑑賞しました。
青春ホラーと言った感じでしょうか。
キャストの年齢設定に無理さを感じましたし、ホラー要素よりも青春テイストが強めな印象で途中何を観ているのかわからなくなりました。
イマドキと
>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

ヒーローの大渋滞な作品でした。とてもかっこいいヒーロー達で、たまに交えるジョークが何とも絶妙な感じでした。ワクワク感がたまらないです。続編が気になってしまいました。

X-メン(2000年製作の映画)

3.6

アクションが凄い作品です。もう19年前の作品になるのですが、当時としても凄い技術です。30代のヒュー・ジャックマンも格好いいですが、個人的に今のヒュー・ジャックマンが好きです。単純に楽しめました。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

子供時代ならピエロがトラウマな作品でした。びっくりなシーンは多かった。
90年代のitのリブート版であり、そちらも鑑賞しました。大人の子供への関心の無さがやはり作中全体をダークな感じにしている気がしま
>>続きを読む

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.7

最初見始めた時は⁇でしたが、徐々にクセになる笑いの作品でした。やっぱり例えるなら、塩多いめの塩キャラメルです。メジャー作品の息抜きに丁度いい感じでした。終盤の出し物ダンスは最高でした。メキシコ人は敵に>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

ロビン・ウィリアムズの笑顔の底知れぬ懐の深さ、ロバート・デ・ニーロの演技力を何と表現していいのかわからない作品です。二人だけではなく、他患者役の方も素晴らしい演技をされています。そしてジョン・ハードの>>続きを読む

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.9

ブラジルのリアルなお話。貧困が故の短絡的な強行が日常。未だにスラムは凄いとのことですが。小さい子供はペンよりも銃を握る日常生活だったってまさにカオス。テンポのよい作品ではありました。

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.7

原作は観ていないのですが、とても楽しめました。最初はB級臭しかしなかったのですが、ラブストーリー、アクション、ゾンビを見事にミックスした作品でした。個人的にコリンズ牧師のメンタルを見習いたいですね。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

受け入れ難い事実であるが、現実に目の前にある問題。本当に考えさせられました。映像と音楽が心地良い反面、内容は超ヘビー。このギャップがよりこの作品を引き立てている気がしました。

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.5

圧倒的デンゼル・ワシントン。冒頭はイスラム教に転身したのかと思うぐらいの風貌に全く違和感なし。この作品のアクションは事前に予想・予測に基づいた洗練された動きが見所です。デンゼルの冷たい表情の後に垣間見>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

音の恐怖が印象的な作品でした。吹替で観ましたが、ほぼ字幕がメイン。エミリー・ブラントの痛みに耐える表情が、こっちまで息が詰まりそうになりました。お化け屋敷の感覚で楽しめた作品です。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.9

ブラッドリー・クーパーが男前過ぎ、ジェニファー・ローレンスちょっと落ち着いてって感じな作品でした。全体ネジぶっ飛びで、あわわわって思う反面、感情のぶつかりはやはり大事なのかなとも思った。
ダンスコンテ
>>続きを読む

エグザム(2009年製作の映画)

3.2

閉鎖された空間に人間を密集させると、人は人をいじめるようになる。スタンフォード監獄実験のように、どんな理性がある人間ですら残虐になるんだな、と改めて思った作品です。オチも“何だそれ”と思いました。まさ>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.9

ラブストーリーじゃないです、サスペンスです。
本作の予告でピアノの音、綺麗なドレスが気になって鑑賞しました。最初は優雅な田舎のお爺ちゃんの恋物語かと思っていたら、不意をつかれました。
結婚をしないでは
>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

ジェニファー・ローレンスの演技が凄い作品です。表の裏の裏は裏。もう何が表か裏わからなくなります。おそロシアとはまさにこの事だと思います。派手さは無いものの、ずっしり来る内容でした。グロテスクなシーンの>>続きを読む

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.9

何かを背後に感じて、笑えないジョークを無理矢理笑う作品でした。やっぱりデンゼル・ワシントンの演技は逸品。正義とは?について問えました。

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.8

何度か観てまた観た作品です。映画としては多少グロテスクあり、悪を討つ西部劇の様なアクション映画です。何と言ってもジョシュ・ブローリンのアメリカン・ギャングスターで魅せたクソ警官とは対比した、正義を貫く>>続きを読む

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(2009年製作の映画)

3.8

ノオミ・ラパスのリスベット完結です。蜘蛛の巣を払う女では別リスベットなのが少し寂しく感じます。ミレニアムの小説は未読ですが、満足しました。
小説とは違う、とよく批判を目にするのですが、たった2〜3時間
>>続きを読む

ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)

3.7

リスベットの過去を掘り下げた内容な作品です。3に続きます。リスベットに対して愛着が湧いてきます。硬いものが溶け出すと不思議と興味、愛着が湧いてきます。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

3.7

内容はとても見応えのある物です。大人のいやらしいミステリーですが、正義は果たされます。キャストが地味過ぎて、最初は見る気力を失いそうになりますが、本家ミレニアムと言える作品です。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.6

実話を後で知った作品です。相変わらずマーク・ウォールバーグは格好いいですが、役不足な感じがしました。
ゲティ氏は、一般的に理解されないからこそ大富豪になれたのだと思いました。グロテスクな部分があります
>>続きを読む

サニー/32(2018年製作の映画)

2.3

現代社会に対する警鐘的な意味合いが強い作品かなと思いました。ストーリーはめちゃくちゃで纏まりの無さに大丈夫かなと思って観ていましたが、やはりダメでした。北原里英さんファンなら観てもよい作品じゃないでし>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.9

さすが元飛び込み選手ジェイソン・ステイサムという作品でした。サメ映画のストーリー展開は非常に難しいと思います。B級作品になりやすいですが、ハラハラ、ドキドキありの豪快な映画でした。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

背景は深い作品です。ジェレミー・レナーがとても格好いいです。途中見苦しい部分もありましたが、観てよかったと思いました。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

お金があるから幸せ、とか家族の為に夢を諦めたから不幸、とかそういう事ではない。分かち合い、思い合える家族や仲間と何気なく過ごしていく日々が如何に幸せな事なのかと思えた作品でした。心温まりました。ジャコ>>続きを読む

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.0

自然豊かな映像は素晴らしかったです。主人公の人生は否定出来ないですが、生き方に関しては疑問です。若さ故の葛藤もわかりますが、それが社会であり共生であるのだと思いました。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

失敗や成功、恥や誉れなどがあって今の自分がある。完璧な人生なんか無いし、何気ない毎日、今を精一杯生きようと思えた作品でした。
挿入歌が結構良くて、特にBen FoldsのThe Luckiestがお気
>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.6

ナタリー・ポートマンの美しさに圧巻された作品です。自分の殻を破ることはとても難しいことです。真面目も程々に、フランクに生きることは大事だなと思いました。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

2.4

主人公の気持ちを理解出来ず、最後まで観ましたが、私はガッカリでした。トレイルはとても凄いことですが、ドラッグで病んだ方の戯言としか思えなかったです。残念でした。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.4

様々な葛藤はある程度共感できました。人生楽しまないとなー、と思えた作品でした。あと、ハビエル・バルデムが007スカイフォールの印象か、悪い人なのかなと疑ってしまいました。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.0

難しいですし、DVDを買い何度も観ましたが理解出来たことは、過去・現在・未来は全て共通していて、何れの行いが影響しているという事ぐらいでした。この理解の範囲だけでレビュー出来るかと言えばそうでもない気>>続きを読む

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

人は傷付ける存在であると同時に人の傷口を癒す存在である、と思えた作品でした。
心が温かくて、本当に観てよかったと思えました。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.3

冒険心を全開な夏の思い出という作品。当たりでも無ければハズレでもないです。楽園は現実ありきの楽園なんだと思えます。

タグ(2018年製作の映画)

3.8

実話を基に作られた作品です。早速友達に鬼ごっこをしようと誘うと断られましたが、飲みに行きました。いつまでもどんな時でも分かち合える仲間は素晴らしいと思えました。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.2

男ながらに、つくづく男は一人じゃ何も出来ないなと思いました。と言うより家族パワー凄い!アニメですが大迫力なアクションムービーでした。

>|