ぱやぱやさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぱやぱや

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日本統一17(2016年製作の映画)

3.4

面白かったけど、まだ福本関連の話がまとまりそうにないな
長引いてる

でも相変わらずのテンポ感

田村がいいキャラになって、ますます観やすくなってきてる

日本統一15(2016年製作の映画)

3.5

広島編(中部編?)に入って面白さが盛り返してきた

展開のはやさ、テンポの良さが戻ってきて、目が離せないし、盛り上がりも良い感じ
続けて見てきてよかったな、と

日本統一12(2015年製作の映画)

3.0

キャラ回しとしては楽しめたし、特に健太の成長はよかったな
ただ12〜14の東北編が自分的にストーリーの大筋としてはハマらなかった

日本統一11(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

10に引き続きシリーズの中でも良回だったと思う
長編続きの中での単発回のようなまとまりだった

今回初登場キャラもよく立ってたし、特に吉門は死んでしまったのが惜しかったな…と

日本統一10(2015年製作の映画)

3.4

相変わらずのテンポの良さ
アップダウンはあるものの、続きを観たくなる求心力がある不思議なシリーズ

ただ好きなキャラほど退場なってくのは寂しいな…(今回は尾本の親分)
長期シリーズのうえ、キャラが立っ
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日本統一8(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

新章入って、派閥争いや人間関係も複雑になってきて盛り返してきた感じ

三上のオヤジが居ないのは寂しいけど、氷室・田村のコンビ復活はやっぱり面白いし、堅気の業界も絡んでくるとストーリーが面白くなってくる
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

4.6

ずっと観たかった極妻シリーズ第1作
まず前提として、個人的にこの年代のファッションやらメイクやらが好きなので、観てて目が喜んだ…
本当に目の保養だった

古臭い世界観、情緒のある管楽器中心の音楽、かっ
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ナナとカオル 第2章(2012年製作の映画)

3.6

primeにナナカオある!となって久々に観直した(因みに原作大ファン)
賛否両論むしろ否の声が大きい映画だけど(特にカオルかな?)私はこの2つめはかなり好きで、もう何度も鑑賞してる
原作の方がもちろん
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ナナとカオル(2011年製作の映画)

3.0

原作が好きでずっと大ファンの人間だけど映画も言われてるほど酷いとは思わなかったな

結構好き

ヒトラー暗殺計画: 強運に恵まれた悪魔(2015年製作の映画)

3.0

不勉強で世界史(特に近現代)に疎いため第二次世界大戦の知識もあまりないんだけど、最近になってこの辺りに興味も持ったので鑑賞。
帰ってきたヒトラーをはじめ、ヒトラーに関する作品を観ている。

これはヒト
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.3

久々の映画鑑賞復帰!

全体的に、衣装や美術が良くて画として楽しめた
特にラストで2人の服の傾向が入れ替わってるところがよかった、これはパワーバランスの暗喩かな?
ストーリーは脚本のおかげか観易く、ほ
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.2

久々の新規映画鑑賞に

名優の演技はどれもたまらんかった、程よいコミカル感、加齢による哀愁と開き直りが希望をくれる

ただ主軸のストーリーには入り込めなかったかも

コンカッション(2015年製作の映画)

3.3

演技もテーマもすごく良かった。
病理…法医学…この辺りは個人的に関心がある分野なので、面白く観れた。

ただシーンが少し飛び飛びに感じられる脚本で、わかりにくかったところがある(内容が盛り沢山だったか
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

2.9

うーん…自身が医療系の学生のため、医学的に間違った内容(というより一部を大きく取り上げ、且つ極論を大袈裟に言って観客の恐怖を煽り、自説…ここでいう砂糖が全ての元凶という主張…を強化しようとする姿勢)が>>続きを読む

テッド 2(2015年製作の映画)

3.1

前作の方が好みだったかな?

でもテッド夫婦はすごく好き。あんな関係いいかも。

グリンチ(2018年製作の映画)

3.8

期待以上にすごくよかった!
なによりアニメーションのあの動き、可愛い発想、胸熱な展開!
凄く好みだった。

大好きなアニメ映画のひとつになったな、と。
個人的に、メカ開発しまくる主人公大好き。観てて楽
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.4

コミカルな部分はあるけどきちんと史実に基づいていて解説もある、テーマも一貫している単なる娯楽映画ではおさまらない良作だった。

妻夫木聡の演技になにか思ったことは今までなかったけど、この映画の兄弟愛に
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感染列島(2008年製作の映画)

2.9

時勢に合わせて鑑賞。

パニック描写、命の優先度、人権が制限されていく感じ、医療崩壊など身近なテーマが溢れていて、考えさせられた。

しかし他の方の指摘もあるように、ファンタジー色は強い。
期待せずに
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となかいロビー 伝説の勇者(年製作の映画)

3.3

前作のほうが好みだったけど、こちらも良作だった。
アクションも、動きがシステマティックに次々に連動して絡んでいく感じもすごくよかった。

あの独特感が大丈夫なアニメ好きの人なら、是非見てほしい。

となかいロビー 炎のランナー(1999年製作の映画)

3.7

クレイのストップモーションアニメ、ウォレスとグルミットやひつじのショーンを生み出していることで有名なアードマンのスタジオ所属の監督が関わっているということで鑑賞。

最初はほのぐらい映像や、独特な空気
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.1

はずかしながらこの頃の歴史に疎いので、人名役職名共にわからないところが多く、これはこの辺りを勉強してから再度見直すべき映画だなと思った。

ので、また見たら再評価したい。

ドッグス!~オジーの大冒険~(2016年製作の映画)

3.0

犬版プリズンブレイク、軽くてほどほどに面白かった。
低評価レビュー多いけど、ハッピーエンドだし明快だし不快なキャラもあまりおらず、アクションありで、個人的には好きだった。