前半は、緩やかなペースだが、
後半から、壮絶アクションの連続。
あと、キートン、めちゃくちゃ足速っ!
久しぶりに視聴。
激渋の刑事アクションの金字塔。
オープニングタイトルから
スタイリッシュでカッコいい。
ラロ・シフリンの音楽
マスタングのカーチェイス
どれもカッコいい。
で、やっぱりマックィーンが>>続きを読む
おいちゃんが交代
先代が急逝による交代だが、
やはり先代のイメージが強い。
マドンナは、ついに吉永小百合が登場。
今だったら、広瀬すずに似てると個人的に思うかな。
山本周五郎原作
沢島忠監督
明朗快活痛快時代劇。
おっとり兄さんと
せっかち弟のキャラがいい!
そして、激ギレの兄さんが、丸太を
振り回しながらのラス立ちは
ものすごい迫力!
個人的には、前作より好きかも。
中盤から怒涛の伏線回収。
そして、破壊へ。
あー、スッキリした。
ダニエル・クレイグ…ハマり役。
隠れた傑作。
この時期の東映時代劇は、
集団抗争時代劇や、
リアリティのある時代劇
が増え、いずれ衰退していくのだか、
この時期の作品が
結構掘り出し物がある。
忍者集団の首領は、
なかなかの怖さ。
五社英雄 劇場用映画デビュー作。
リアリティのある殺陣に、
女同士の本気の取っ組み合い
などなど
初っ端から五社ワールド全開。
これから!
って言うところで終わるのが
惜しい!
続編もあるらしいが、
清盛ではなく、木曽義仲が主役!
時代とびすぎ!
ただ、セットのスケールや
エキストラの人数が半端ない!
当時の日本映画の勢いを>>続きを読む
軽度の知的障害のあるマドンナを優しく見守る寅さん。過保護過ぎるのが難点だが。
作品全体が優しさに包まれている作品。
東宝の大看板 森繁
大映の大女優 若尾
が登場した豪華な一編。
めちゃくちゃカッコいい一面が見られたか、と思いきや、相変わらずのトラブルを引き起こす寅さん。
蒸気機関車が時代を感じる。
タイトル通り
「男はつらいよ」と痛感する作品。
追悼 大森一樹監督
いろいろツッコミどころ満載だが、
今作ったら、面白い内容になるかも…
実際はどうなるかはわかんないが。
約90分という短い時間で、
様々な喜怒哀楽のエピソードを詰め込んだ
傑作。
シリーズの流れが出来上がっている。
とにかくエネルギッシュ!
阪妻が走るに走る!
殺陣の素晴らしさ!
群衆の迫力!
大傑作!
Netflixが金をかけて、
街を破壊しまくるアクション!
これ、やっぱりスクリーンがいいよね。
007ファンにはたまらない
ドキュメンタリー映画。
どの主題歌も名曲だけど…
やっぱり「ジェームズ・ボンドのテーマ」が傑作かな。
男臭さとユーモア満載の西部劇。
セリフの掛け合いがなかなか面白い。
今回は、字幕だったが、吹き替え版も観てみたい。
爆弾サスペンスの傑作。
赤か、青か
爆弾あるあるの原点はここ。
爆弾処理のプロと爆弾魔の静かなる決闘に痺れる。
ゆったりした勧善懲悪的な西部劇。
ジョン・ウェインがセリフ通り
安心おじさんであります。
なんちゃって007だけど、
それなりに楽しめる作品になっている。
ちゃんと劇場用作品として作ったら、
結構面白い作品になっていたかも。
当時勢いのある角川映画!
金かけている!
しかもオールスターキャスト!
その中でも、優作さんの存在感半端ない!