この作品、ゾンビ映画ならではの 「哀しき掟」を徹底的に追究してますね。
ただいま「生え際後退中」のデイン・デハーンと悲劇のヒロイン = ベスの別れのシーンは、涙なくしては見られません。
ベスとい>>続きを読む
「ゾンビコップ」 「ショーン・オブ・ザ・デッド」 「ゾンビーノ」 「プラネット・テラー」 「ゾンビランド」 「ウォーム・ボディーズ」 「カリフォルニア・ゾンビ逃避行」 「桐島、部活やめるってよ」…>>続きを読む
ぬうう、これはヒドい!
「ダイ・ハード」シリーズやスピルバーグ大先生の 「続・激突 カージャック」に出てたウイリアム・アサートンと偶然こんなところで会っちゃうと、なんだか哀しい気持ちになりますね~>>続きを読む
こ、これは採点不能 … (笑)
ブルース・リーの3体のクローンの名は、「ブルース・ワン」「ブルース・ツー」「ブルース・スリー」!(笑)
しかもどいつもこいつも本家にぜんぜん似ておらず、バッタもん>>続きを読む
兄弟を互いに争わせ、人類を滅亡へと導く者 …
来年の某国大統領選挙の行方が、なぜか妙に気にかかります。
ところでリチャード・ドナーって 「オーメン」 「スーパーマン」 「リーサル・ウェポン」とい>>続きを読む
秘技、 五点掌爆心拳!
こういうの嫌いじゃないなぁ。
「燃えよドラゴン」の主人公を女性に置きかえただけのバッタもん映画ですが。
しかもこの女ドラゴン ( ジーニー・ベル = アフリカン・アメリカン初>>続きを読む
燃え盛るロンドンの夜空にそびえ立つ「巨大な亡霊」が、こっちを見おろしている…
よくもこんなコワい光景を思いついたもんだ。
「蝿男の恐怖」「歪められた世界統一」と並ぶ、最恐のマイ・トラウマ映画です。>>続きを読む
大アマゾンの密林のなか、ナチ残党の人間狩りから必死で逃れる男と女に次々と襲いかかる危機また危機。
これぜったい後の「インディ・ジョーンズ」に影響を与えてると思います。→リチャード·ウィドマークのレザ>>続きを読む
"フリーウェイ・クラッシュ!"
"ハイウェイ・パニック'82"
"The Great American Traffic Jam"
"Gridlock"
この映画はタイトルが何種類もあるうえに、 「激>>続きを読む
売春組織に拉致されたうえ、脱走の罰として片目を潰された少女が、復習の鬼と化してただひとり組織壊滅に挑む!
いかにもタランテイーノ師匠が喜びそうな「やられたらやり返す」物語ですね。
B級未満と割り>>続きを読む
衝撃のロー・クオリティ!(笑)
お家芸の「水平ギロチン」のシーンなんか、処刑の直前で演者がしっかり頭ひっこめてますし。
これで「シリーズ第4弾」って謳っちゃった勇気を讃えます。
この前日譚を観てあらためて思う。
1982年版で「誰が人間で誰が獰猛な宇宙生物かわからない」という相互不信の恐ろしさを描ききったジョン・カーペンター師匠は、やっぱり偉大だ。
しかも、あの「地獄絵>>続きを読む
やられた!
「怒りのデス・ロード」 「三ツ星フードトラック」 「JB 最高の魂を持つ男」 「アバウト・タイム」 「サスペクト 哀しき容疑者」 「はじまりのうた」…
10年にいちどの傑作ラッシュの>>続きを読む
面白いんだけど、なんだかなー。
あえて何様発言しますが、ジェームズ・キャメロンって、このあたりからフツーの映画監督になっちゃいましたね。
個人的には、これ以降のキャメロン作品はすべてダメ。
私にとっ>>続きを読む
○パイディに○-MENに○ァンタスティック・フォー!
「○ーベルのスーパーヒーロー全部のせ・アベンジャーズ抜き」でございます。
80歳を越えたレスリー・ニールセン (本人) やスティーヴン・○ー>>続きを読む
出ました3点満点!
ユル~い展開、微妙に安い特撮、あんまり笑えないギャグの連打、 ちょっぴり残念なヒロイン…
でもなんか好きだな、この映画。
「人の良さとマニアックな知識だけが取り柄の平凡な男>>続きを読む
救われねー!
パッケージの雰囲気から、ある程度覚悟はしてたけど…。
深刻な事態が全く見えていない担任教師、わが子に対するネグレクトを自覚できない母親、ここには頼れる大人が誰ひとり出てこない。
名>>続きを読む
最初の「What's the hell ?」から、もう最高!
オリジナル(シリーズ第一作)への強烈な愛情が伝わってくる逸品ですねー。
観ているこっちまで30年前のあの日にタイムスリップしたかのよ>>続きを読む
この映画を観た日、ほんのちょっとだけ世間に対して優しくなれた。
そういう人が、きっと世界中にたくさんいるだろうな。
レイチェル・マクアダムスのくるくる変わる愛くるしい表情が忘れられません。
そして>>続きを読む
素晴らしい!
観たあとこれほどの多幸感に包まれたのは、 あの感動のドキュメンタリー 「ステップ! ステップ! ステップ!」 以来♪
自分の撮りたいものを徹底的に追究したジョン・ファヴロー監>>続きを読む
No cell phone !
No noise !
No kicking !
上映中のマナー違反に天誅を。
ナターシャ・リオンは「アメリカンパイ」の同窓会に出席する前、こんな素敵な仕事してたんだ>>続きを読む
チョ・ジヌン最高!
やっぱりこの人が出てる映画は、だいたい大丈夫ですねー。
不遇の天才ピッチャー=チョン・ジェヨンを陰で支え続けるマネージャーを演じて、観る者 (俺) を男泣きさせた「ホームランが>>続きを読む
ちょっとガツンときた。
先の読めるストーリー。
意外にあっさりした演出。
それで、いいのだ。
安藤サクラの圧倒的な存在感とカラダ張りまくった演技があれば、もうそれだけでオッケー!
この女優、や>>続きを読む
「かわいい転校生の登場」「クラス替え」「告白タイム」は、 アベンジャーズ学園の面々にとっても一大イベント。
おまけに「敵か味方か?スポーツも勉強も全国トップクラスのアイツ」まで現れて、てんやわんや>>続きを読む
「タチャ組」と「サニー組」の楽しすぎる共演!
前作から続投の「相棒」=ユ・ヘジンや「宿敵」=キム・ユンソクらに加えて、「保険女王」やら「シャツのサイズが合ってない探偵」やら「威張りちらす元海兵隊教>>続きを読む
「○○公開まで、あと○○日!」
こんなことばっかり言ってる幸せな今日この頃です。
で、いよいよ公開が近づいてきたターミネーター最新作。
思えばこのシリーズとのつきあいも、かれこれ30年になるんで>>続きを読む
乾いた風景に染みこむライ・クーダーのスライドギターの音色が、寡黙な主人公トラヴィスの心情を雄弁に物語る。
息子との絆を取り戻し、愛する人との再会を果たしても、この男の放浪の旅は終わらない。
彼はこ>>続きを読む
「転送超人フライマン」としてアベンジャーズに入れてあげたいジェフ・ゴールドブラム。
「ストーンズ好きのバッドサンタ」が素敵だったヴィンス・ヴォーン。
苦悩するジェームズ・スチュワート機長の横で容>>続きを読む
夜霧に逆光。
ラプトルのチラ見せ。
目をみはり一点を見上げる顔にゆっくり寄っていくカメラ。
隅から隅までスピルバーグイズムがぎっしり詰まった120分。
木々の向こうからぬうっと現れたT-REXを>>続きを読む
「アンタもなかなかやるじゃないの。 フッハッハッハ!」
長いあいだ自分のなかで「なかったこと」にしてたシリーズ第3弾。
あらためて観てみたら、ちょっと 「エル・トポ」風味も入っててそんなに悪くな>>続きを読む
この「ターミネーターシリーズの鬼っ子」は「番外編」と割りきって、 良いところを探すことにしました。(笑)
いいとこ その① キャストが地味に豪華!
ブライス・ダラス・ハワード
(特製パイを>>続きを読む
ジョォォォォォォジ・ミラァァァァァァァッ ! !
夜空を見上げるたびに、あなたの名を讃えます !
この21世紀に、 マイ生涯ベストに加わる一撃をブチかましてくれて、ありがとう!
極限まで跳ね>>続きを読む
T-Xのアヒル口、かわいいですよね。
この子の「ムクムクボヨヨン」とか 「便器に頭ズゴォン」とか「マグネットぺったん」が、妙に心に残る映画です。
…でもなぁ、これじゃカイルやサラやシュワは今まで何>>続きを読む
https://youtu.be/bS5P_LAqiVg
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 「ロボコップ」 「マイアミバイス」 …
ありとあらゆるエイティーズのオモシロ要素をブチ込んだ、30分>>続きを読む
やっぱりこの映画は面白い!
「未知との遭遇」直系のスピルバーグ風味がぎっしり詰まったワクワクドキドキの2時間。
しかもクライマックスの怒濤の展開には、後の「スペースパンパイア」 に通じるトビー・フ>>続きを読む
「いいか、これから先、私がどんなことを言い出しても、絶対にこの鎖を外してはいけないよ。」
森のなかで狂犬病のスカンクに噛まれてしまい、人を襲わぬように自分で自分を小屋のなかに縛りつけたお父さん = >>続きを読む