いのりchanさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

4.5

辻村さんの余りに直接的なメッセージに泣きすぎて頭が痛くなった。
今日は幼馴染と幼馴染の甥っ子くんと観に行った。辻村さんの余りに直接的なメッセージに圧倒された。観る前に甥っ子くんに「ドラえもんの声わかる
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.7

おりょうの顔がよかった。最大限に生かされる黒髪。

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.5

civil rights movementsのtextbookできっと名前を見た。絶対そう。もう一度読み返そう。やっぱジョシュ・ギャッドがやっぱりいい味出してる。あと陪審員長の女性がスキ。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

やっと観れた。リトル・シャロン・ブラックを彩る3つのネオン。母親とケヴィン、そしてテレサとフアン。iでフアンが泣いてたのがほんとうにこころに来た。ズドン、じゃなくてしみじみとこころに行き渡る、シャロン>>続きを読む

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.5

キャッスルロックS1観てる途中のママンにITのコトを説明していたところウィキでシモン役が彼だとゆ〜ことに気づく!なんたるcoincidence!と思いながらドキワクして観てたら最高にイェニファが可愛く>>続きを読む

否定と肯定(2016年製作の映画)

5.0

人間は、すぐに過つ。そして、それを忘れ、生きていくほど怠惰だ。それ故に生き続ける。しかし、生き続けることは罪では無い。歩みを進めることは罪では無い。自身の罪を、人間の歴史を、忘れてしまうことこそが、ほ>>続きを読む

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.7

「君には見返りなどなくても書き続ける真の作家としての意思があるのか」「書くことは祈りです」「Bye Witt」サリンジャーの著作を読んでもう一度向きあおう。彼の作品がどのように脈打ち、今もこの世界に息>>続きを読む

マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!(2017年製作の映画)

4.3

半年ぶりのlondonを感じた。イギリスの街に戻りたくなるかと思えばわたしの感じるsomething in the airではないlondonがそこに。なぜなら時代は50s-60s。マイケル・ケイン>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.8

描き方がうまい。必要なもの。大切なこと。事実は小説よりも奇なり?なフィルム。おばあちゃんや家族とのふれあい、そして彼自身について。僕たちはまなざす。そして彼を自分たちにトレースする。本当に必要なもの。>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

こんなにやさしくて美しい話は他にないです。どんぱちしないウェス・アンダーソンって感じで今回もビジュアルが美しいんですけどなにより脚本が凄い。移民としての表象のパディントンが、みんなのこころを、社会を豊>>続きを読む

マネー・ピット(1986年製作の映画)

3.6

最高にバカワイイコメディー!やっぱり若い頃のトム・ハンクスの茶目っ気が大好き。アンナとウォルターも勿論だけどシャーク兄弟もマックスもラブい。最高に笑える。バスタブの後の引き笑いは必見ですYO

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.9

アイシテル!エイミー!となるサイコ〜の作品。オンナのコはオンナのコであるだけでいいんだって、そ〜ゆ〜気休めじゃなくって、今ある自分の価値を、自分の意識を変えるコトできちんと人々に魅せるコトができるって>>続きを読む

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.0

ロンドンが懐かしかったしエンドロールなんなんですかねサイコーでした

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

3.9

天国がまだ遠いという、そのことを、受け入れているまなざしの話。それは嘆きでなく受容。三月のまばたきひとつで彼女を知ることになる。Yuzoの口元の頼りなさで彼の「受容」を知る。「好きだ」「なんで今言った>>続きを読む

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

な〜んか雰囲気がすきなんだよな〜!アクアティックより短くて、ファンタジーさが少なくて「現実に生きているへんなひとたち」という感じがおかしくてすきだ。もともと非日常への旅を目的とした三兄弟が、ギクシャク>>続きを読む