グラシネIMAX3D観賞。
もちろんムビチケ販売しないぐらいの強気興行だから、ポイント投入しましたよ。
ひさしぶりにメガネかけましたが、マスクしてると曇りますな・・・
ポール&ミラ夫妻はなんだかん>>続きを読む
見終わるまで、吉田大八監督作ということを忘れてた。おもしろいに決まってる。
豪華キャストを揃え、騙し合いというよりかは社内権力抗争群像劇といったところ。
そういう意味では騙されたと言えなくもなかった>>続きを読む
体調のせいもあるんでしょうが、今年のオスカー候補だし、前評判の高さから、期待値上げすぎたのかも知れないなぁ。
主人公の人生は日々の暮らしに追われつつも人と出会い、別れ、また出会う。
不本意に「ノーマ>>続きを読む
ベトナム戦争下、英雄的行動により殉職した男がいた。
ただ、男の英雄的行動は全く評価されず、
30年後、ようやく再調査がなされることに・・・。
想像の遥か上行く良さでした。
よくある、アメリカ軍万歳に>>続きを読む
韓国移民がアメリカで苦労したお話。
移民を受け入れてきたことで、大きくなったが歪みも抱えたかの国の事情を描きたいというよりも、家族の在り方を問うていると感じた。
それ故に普遍性を持ち得たと思う。
「>>続きを読む
早朝エヴァ行った後にみたので、ベストコンディションではなかったけど、それにしてもさ。
定期的に作られる『戦国自衛隊』的なネタ。本広監督がお好きそうなジャンルですからね。確かにワクワクするんだけど。>>続きを読む
まだIMAX1回しか観てないので、正直もう一回観たい。
何をどう言ってもネタバレとなるのかもしれないが、ぶっちゃけ諸氏と同じく、
「ああ、もうエヴァンゲリオンは終わったんだ…。」って感慨がほぼを占め>>続きを読む
良くできていると思うけど、
上映前の短編が紙飛行機のやつと同じぐらいハチャメチャ良くてさ・・・。
ラーヤのキャラクターといい、シスーといい、王道からちょびっと外してからの・・・ってのは悪く無いんだけ>>続きを読む
アイディア先行型のオツム悪いアクションは大好物。
ダニエル・ラドクリフが、ネットで悪口言ったら炎上してリアル殺仕合ショーにぶっ込まれちゃう。しかも両手は銃に固定。
そうです。この設定が先行して思い付>>続きを読む
圧巻の映画でした。
実際の人物がある程度モデルになっているようですが、今の日本が抱えている闇の中で世界をちょっとでも素晴らしいと感じる心を捨ててしまってはいけないと思った。
ネタ的には「ヤクザと家>>続きを読む
Amazon オリジナル
原題は直球なんだけど、邦題ぐらいのニュアンスの方が作品には合っていると思う。
タイムループものもこういうスリラー的なものから、青春ドラマ的なものも増えていくのはいいと思う。>>続きを読む
入ってて良かった、ネトフリ案件。
ポール・グリーングラス監督×トム・ハンクス主演コンビ再び。
グリーングラス監督の新境地というべきでしょうね。
西部劇であのわちゃわちゃカメラワークやられたらキツいな>>続きを読む
X-MENサーガ、スピンオフにして最終章。
ハワイの劇場行ったとき、
ティザーポスター貼ってあったねぇ…。
もう数年経ってるよねぇ…。
不遇の公開延期の上、日本語吹替がつかない時点でお察しというこ>>続きを読む
1999 年~2019年を舞台に、ヤクザ世界に身を投じた男の一代記。
ヤクザの世界を描いたオリジナル脚本ではあるものの、主題はマイノリティというか、時代によって消えゆくかたちと消えないかたちの2つを>>続きを読む
ソウルフル・ワールドの逆を行く。
あのホアキン・フェニックスが引退してラッパーになるという世間を騒がせた件のドキュメンタリー。
有名俳優から転身する役を演じてる、ホアキン・フェニックスとして観ると>>続きを読む
主人公が自分の波瀾万丈過ぎる人生を語って聞かせるというお話。
正直キャスト目当て、主にデヴ・パテルさんで観に行った様なもんでしたが、良かった。彼の出演作はやっぱり一捻り効いている。
波瀾万丈過ぎる>>続きを読む
working title作品っぽいというか、
こういうイギリスビンボー一発逆転系久々だったので、そこそこ楽しめました。
実話ベースということで、派手な画もなく、そもそも爺さんたちなのでやり方もアナ>>続きを読む
酷評聞いてハードルが下がってたからか、
そんなに酷いとは思わなかった。
確かにまぁ、ビジネス的にアメリカではなく、中国狙ったキャスティングでもあるんだけど、実写化としてはまずまずなんじゃないの?
香>>続きを読む
なんだろね、不思議な人のお話でしたな。
「神の御意志」を果たすべく2004年ごろからビン・ラディンを捕まえるためにあの手この手でパキスタンへ渡った、ゲイリー・フォークナーさんの実話を元にしている。>>続きを読む
いやー実に三池監督っぽさが出てました。
珍しく(?)ストーリーと監督の持ち味が
噛み合いましたねというところ。
一晩ものでありながら、きっちり伏線が聞いているので、ノワールでありながらホラーであり>>続きを読む
マーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督の黄金コンビで送る、アクション・クライム・コメディ。
謎解き要素がメインにはなるけど、
そこがおもしろいわけでもなく。
作中でも言われたけど、バットマンと>>続きを読む
前々作、前作は遥か昔に見た気がする…。
復習せずに観てきましたけど、問題なかった。細かいネタは落としてると思いますけどね。
意外な拾いもの的におもしろい。
主人公2人の中年の危機に絡めつつ、基本はバ>>続きを読む
日本公開決定時から、2021年劇場初めに決めてました。
バリー・ウォンまで役者として担ぎ出し、
盟友谷垣健治を監督に据え、ドニー・イェンのアニキがTokyo(東京じゃないよ、冒頭でテロップわざわざ出>>続きを読む
2020年劇場観賞納め。
予告通りのワクワク感、冒険心に訴えかけるストーリーでした。
いわゆるテンプレなんだけど、王道を正面きって堂々と語って見せるのは自信有る証拠なんだろな。
諦めてしまったこと>>続きを読む
スタジオジブリ最新長編作にして、
宮崎吾朗監督最新作。
世界観が見えて来るまでは、んーコレどうなん?って感じなんだけど、見えて来てからは面白くなってきた。
アーヤちゃんが、ジブリ史上類を見ないヒロ>>続きを読む
ピクサー23 本目の長編にして、劇場公開出来なかった不遇の作品。
結論からいうと、ピクサー最高傑作の
前評判に違わない大傑作でした。
これは・・・これは・・・なんとか劇場公開して欲しかったなぁ。>>続きを読む
アナ・ケンドリックの主演作。
クリスマス映画としてはとても良いと思う。クリスマスが単にお祝いごとではなく、一年に1日ぐらい大切な誰かの為を思って何かしてあげる日として考えられているのは大賛成。
し>>続きを読む
ジョージ・クルーニー監督製作
いわゆる地球最後の男話なんだけど、
結構時系列を行ったり来たりしながら展開。必要最低限の説明で進むヤツかと思いきや。
途中からワリとよく見る展開になっちゃった。
サス>>続きを読む
ブームに乗っかるまいと思ってましたけど、結局乗っかることにしました(笑)。
結局、この劇場版も「鬼滅の刃」の物語の通過点に過ぎないので、評価し辛いんですけどね。
炭治郎くんたちは結局ここでドラマが決>>続きを読む
いつも通り、アメコミ作なのでグランドシネマサンシャインのIMAXで。
正直待たされ過ぎたというか、前作の方が良かった派です。
前作の好きだった要素が結構抜かれてしまってたかなと。ダイアナさんがぶつ>>続きを読む
入っててよかったネトフリオリジナル。
とは言え元はブロードウェイのミュージカルなんですね。
「glee」のクリエイター、ライアン・マーフィー監督・プロデュースのプロムものってだけで、最早好物になんだ>>続きを読む
豪華キャストを揃え、この作りを許されるのは今の日本映画界、福田監督ぐらいのもんでしょうね…。個性と言えばそうなのかもだけど。
三国志の知識がないと何でこういう話運びになってるのか、ついていけるんだろ>>続きを読む
予告からは久々期待できる邦画サスペンスかな?と思いきや。
テーマ性とか悪くないと思ったんすよ。
平和ぼけというか、自分だけは大丈夫だみたいな、謎の野次馬根性は今年否が応でも見せられて来てるわけじゃな>>続きを読む
日本で一館、一週間しか劇場公開してない。
ラブコメかと思いきや、日本でも一時量産されまくってた難病実話もの。
展開としては良く有るわけですが、キャストがドラマ『glee』のマイク・チャンこと
ハリー>>続きを読む
まあ、タイトルとポスターから解る通り
ラブコメまっしぐらですね。
クリスマスならではなのかなと思いきや、
ホリデーその日に一緒にいる相手がほしい!っていう男女の話。
結構ブラックな笑いもありながら>>続きを読む
タイのチェンライ洞窟に閉じ込められた13人の少年たちを助け出した実話。
実際の救助に携わった御本人が出演してる。
もう何というか、ポール・グリーングラス監督作か、クリント・イーストウッドの『15時1>>続きを読む