koyaさんの映画レビュー・感想・評価

koya

koya

バイクとか登山とか好きです。Twitter(@eyoimork)も宜しければ

映画(577)
ドラマ(0)

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭でやっててくれて本当に良かった(今日見たのが「未来のミライ」だけだったらたぶん死んでた)。

名作と呼ばれる所以は分かるし、本当に楽しんだんだけども、如何せんミュージカルシーンが長く感
>>続きを読む

ビューティフル・ルーザーズ(2008年製作の映画)

4.5

100%自分のために創造してる集団なのでもう言うこと為すこと全部クソカッコいいのはある程度見る前から予測してたけどさ、お前らホントに自分のことを「ルーザーズ」だと思ってんの?とだけは聞きたい(絶対思っ>>続きを読む

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.0

"ドゥ・ザ・ライト・シング"という言葉の響きが何となく好きで、そこからそれが人種問題の文脈で広がった言葉だと知り、そしてこの映画を知った。スパイク・リー、「インサイドマン」しか知らなかったけど(あれは>>続きを読む

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ヴィルヌーヴの長編では(「渦」を除いて)唯一まだ見ていなかった作品。母が死に、急にゲームの冒険のストーリーが始まったみたいだ、と軽い気持ちで見ていたのが、どんどん沈められていく。衝撃の事実に双子が行き>>続きを読む

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

4.0

こんな切羽詰まったモノマネ芸人がいるか!…と思いたいけど、自分以外の人間で自分が歩む人生に思いを馳せることは割と誰でも普通にあって、抽象的に見たら芸人とか関係なく色々示唆に富む表現は多かったなと思う。>>続きを読む

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.5

これは「たかが世界の終わり」と同じで、ドラン映画の中ではそんなに響いてこなかったかなぁという作品。とは言え、一度も描かれないギョーム(最初字幕がギョーザに見えて二度見した)の確かな存在感や、タンゴのシ>>続きを読む

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.5

面白かった。というか、半端ネェ素敵だった。最後、無線機落ちてもう二度と交信できないのかと思えば、意外とあっさり復活したという。でも、そういうのも含めて、「ああこういうのって本当に現実世界で起こってて欲>>続きを読む

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.0

人生の教科書みたいな映画だった。出会い、別れて、新たに獲得するものがあれば失うものもあるという、そういう誰の人生にもある出来事を通じてシアーシャ・ローナンちゃんが成長していくから、劇中の彼女ほど大きな>>続きを読む

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.0

先生要らないじゃん!って勢いで思ってしまったけど、あの空間を作ってくれたということで意図せぬ発起人みたいな感じなのかな。アリソンはメイクアップしない方がミステリアスと可愛さ同居で好きだった。少しずつ距>>続きを読む

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.5

最高じゃないっすか。バイクが出てくると嫌でもそこだけ過剰に注目しちゃうんだけど、このストップモーションという(楽しいけどアホほど労力がかかる)手法を使って、ギア落とす仕草も一瞬ミラー調整するとこも落と>>続きを読む

アイム・ヒア(2010年製作の映画)

4.0

人間よりもおっちょこちょいで、人間よりも優柔不断なロボットたち。彼らの手術場は自転車の修理屋みたいなところをイメージしてたから、普通に人間の病院だったのはちょっと笑った。声だけガーフィールド。「her>>続きを読む

エレファント(2003年製作の映画)

4.0

史実を知らず。衝撃的。「私はあなたのニグロではない」を見て知った作品。根本的にはおそらく今も解決されていない、アメリカの問題集。前半の焦らすような展開と、後半の落とし方で、終わってみると80分が一瞬に>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

まあ、何だろう…結構楽しかったと思うんだけど、明日の朝にはどんな話か忘れていそうな感じというか…と、そういえば前作でも似たようなことを感じたのを思い出した。前の席で上映中ずっとパカパカ携帯を開いて明か>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

4.0

舐めてた。結構…いやかなり面白かった。意味深ポケモン嫌いのおばあちゃん、水瀬いのり声の姪にカッコつけたくてついつい嘘ついちゃうおじさん、人前で上手く喋れないけどポケモン愛は誰にも負けない陰キャ研究者、>>続きを読む

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.5

マークするの忘れてた。飲み会の席とかで「好きな映画監督?リチャード・リンクレイターかな。」って言ってみてぇ~という、そんなリンクレイター監督(まだ作品全然見られていない)。普通に面白かったけど、何とな>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.5

中身に対して取り立てて言いたいことは無かったんだけど、肝心のゲームのシーンがイマイチ燃えなかったなあ。ダイジェストっぽく作るより、むしろ長尺でやってくれた方がアツくて良かった感…まあそこが主題ではない>>続きを読む

アーリーマン〜ダグと仲間のキックオフ!〜(2018年製作の映画)

4.0

ワールドカップロシア大会も佳境に……というタイミングを見越したのかは分からないけど、妙にタイムリーな公開。普通に面白かった。個人的には字幕で見たかったんだけれども(エディ・レッドメインだし…)、日本語>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

-

一先ず記録まで。寝てしまった。「爆発するぞ…するぞ…」「ハイ防ぎました~!」が多い核兵器がガチで爆発する映画って案外少ないんじゃないかねと、物珍しい目で見ていた。船、ひっくり返らないモノなのか。

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.0

ホラー、という括りなのだろうけど、やっぱこの手のアメリカンホラーは何か全然怖くない。しかし何でこの作品にヘレン・ミレンが?と思えば、元になったサラ・ウィンチェスターが確かに似ている。というか地震って何>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.0

今年これまで見た中で(何故か)一番疲れた映画かもしれない。とにかく意味分からなすぎて笑った。好き嫌い別れそうだなあでも自分はどっちでもないなあという、これまたよく分かんない感想を得た。フリーパスだった>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.5

「カメラを止めるな!」が好きすぎて、今年のベストはもう決まりだなと思ってたら、同じ週にまたとんでもなく好きな映画に出会えてしまった。

映画とかアニメとかってインドアな趣味とされがちだと思うんですけど
>>続きを読む

ヤマノススメ おもいでプレゼント(2017年製作の映画)

-

ヤマノススメの登場キャラクターたちはどうしてこうもみんな可愛いんですかね。ここなちゃんが天使過ぎてこの一分一秒も生きているのが辛いです。30分で終わったのには流石に面喰らいましたが、思えば1期の6倍の>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

一先ず記録まで。凄かった。作品単体でもそうだし、目黒や九州の事件がタイムリーに話題になったこともあって、より真に迫る、重大なものとして映った。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

史実を知らなかったので、途中まで「あれ、カッコいい人たちだけど映画にするほどかな…?」と思ってた。上映終了後の打ちのめされた感覚がこんなにだったのは久しぶりだったかも…。終盤までの丁寧さと、対照的な終>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

K's cinemaのトークショー回にて。いやあ…かっけえなあ…。本当、死ぬほど面白かった。そして、めちゃくちゃ熱かった。2018年もまだ上半期、でもこの作品が今年イチだろうなという確信が凄い。

>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

アメフト事件やTOKIO関連など、何かと組織と個の在り方を問うような時事問題が多い昨今、またタイムリーな公開だなあと思いながら見た。小説の朗読会かな?みたいな台詞の応酬にちょっと聞いてて恥ずかしくなる>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

"普通"の親子の話、友達の話じゃん、ってそれがとにかく映画として素晴らしい軸足だなぁと思った。だからこそ、だ か ら こ そ、オギーがordinaryからspecialへと変わってしまう、それを突き付>>続きを読む

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.0

ロビン・ウィリアムズを見ようと思ってたら、リディア役のアマンダ・プラマーに目を奪われた。あそこまでのドジっ子は、実際にいたらちょっとアレだけど……。というか、"リディア"って何だ、妙に声に出して読みた>>続きを読む

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

4.0

僕はアメリカ…というかほとんど海外に行ったことがなくて、あまり実感の湧かない問題ではあるけれども、約50年経った今、こうした作品が作られることも一つのシグナルなんじゃないかと思う。

ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

-

「ウイスキーの配給が止まった」で死んだ目になる面々がシュール過ぎて笑った。戦時中の話を描いた作品とは思えないほど平和でのほほんとした、愛すべき話。平和な余り途中少し寝た。これが実話なんだから題材力が最>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

心臓を切り裂かれるような痛みと共に、「わかる…」「あるある…」が襲ってくる。一つ一つの挙動、言動に「あれ、俺はどうだったっけ……?」とチクチク自省させられる。就活とか関係なく、定期的に見直していきたい>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

-

あらすじとカンヌ脚本賞という情報でワックワクしながら見に行った。なるほどそういうことか…………。この手のを見ると、やっぱりその度自分の想像力・読解力の低さを痛感して、「うぅ……」と項垂れながら劇場を去>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

開幕爆発に限界を知らない阿笠・オーバーテクノロジー・博士、しっかり空を舞うコナン君……とお決まりの骨子をしっかりなぞっていくだけでなく、その過程で今話題のIoTにも言及していくという優等生っぷり。作り>>続きを読む

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.5

「痛快!」要素がどこにあるのかはイマイチ分からなかったけど、まあまあ面白かった。ギャグは、半分は面白くて、半分は寒い、という印象。

「ポスドクたちよ、立ち上がれ!」のコピーに惹かれたわけだけど、実際
>>続きを読む

>|