khtさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(616)
ドラマ(0)

シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

4.5

スノーデンってイケメンだよなぁ…という間の抜けた感想が真っ先に出てきてしまうくらいには平和ボケした日々を送っています。が、それでも画面から放たれる緊張感には釘付けで、最初の月曜日らへんは軽い笑いが多か>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

大人のラブストーリーは割と苦手です。特にこういう真っ直ぐなのは。(記憶いじっておいてどこが真っ直ぐじゃい!という声も聞こえる) 少女漫画的なのは好きなのですが。この辺、年齢の問題でしょうか。

話とし
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ザ・レイド(2011年製作の映画)

3.5

北の大地で友人に勧められた(気がする)作品。全力真面目にやってるのが凄く伝わってきて…凄く…嫌いになれない。なれないけどマッドドックとボスの強さがどう考えてもアンバランスだったり(作り手も色々力尽きた>>続きを読む

アダプテーション(2002年製作の映画)

4.0

およそ生けるなかで物書き程に脳内で虚構と現実がぐちゃぐちゃになってる人間はいないだろう、ということをまざまざと感じさせてくる静かな力溢れる作品。おそらく同種と思われる「8 1/2」はよく分からなかった>>続きを読む

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.5

レスター・コープの隠れた小ドアはジョン・マルコヴィッチの脳に通じる穴ー。肉体とは単なる容器に過ぎず、今日の自分はたまたま自分という器に入っているが、明日はまた別の誰かの体から世界を見ているのではないか>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

Queenのこと全然知らないのに見に来ちゃって本当にごめんって思いながら(だって予告が凄く良かった!)、いつも通り空席目立つ朝のTOHO二条で、それでも妙に肩身は狭く、ひっそり見始め、ひっそりぶち上が>>続きを読む

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.5

いわゆる「青春」というものに明確に起点と終点があるのか、あるいは無いのか(そいつの心持ち次第なのか??)、どちらにしてもこの映画は最高だよね!ってことだけ。見てる内に色々思うことはあって、ただそれを文>>続きを読む

71フラグメンツ(1994年製作の映画)

3.0

というわけでハネケの感情の氷河期シリーズ最終章。ロブスターともどもGEOのカート内で暖め続けて勝手に期待値を上げてた訳だけど、こっちはあんまり見なくても良かった。というかハマらなかった。たぶん、芸術な>>続きを読む

ベニーズ・ビデオ(1992年製作の映画)

3.0

ビデオ好きのベニー君が適当に声をかけた女の子を両親不在の家に呼んで何だかんだあって殺してしまってさあどうしましょう、みたいなお話。ちょっと何言ってるか分かんないですねぇ…。ベニー君の本当に何にも考えて>>続きを読む

セブンス・コンチネント(1989年製作の映画)

3.5

妙な閉塞感漂う前半から、やっぱりというか知ってたというか、忍び寄っていた絶望の魔の手。大変失礼ながらミヒャエル・ハネケ氏、鬱映画界の巨匠だと勝手に思っていたが、処女作がこれなんでその認識は正しそう。>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

「ほらもっと人と繋がろうよ」的なお話か、あるいは「人と繋がる必要なんてないよ!独りも最高だよ!」的なお話かと思ってたら…どっちでも無かったでござる。でもヨットの3人が囚人みたいな服を着てたのは…やっぱ>>続きを読む

テルマ(2017年製作の映画)

3.0

やたらと抽象度の高いモチーフの数々に「どうせ全部聖書(適当)」と勝手に納得してたけど…あれ?そういう訳でもない?光の点滅シーンが思ったよりガチ。結構目を覆いたくなる。

シンプルに、よく分かんなかった
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.0

とても濃い人間ドラマを見た。バディー・刑事モノ、推理モノとしても凄く面白い。

ラッセル・クロウが若い!(細い!) ケヴィン・スペイシーがカッコいい!(homocideめっちゃ笑った)

またその一方
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

親と子の描き方やサスペンスとしての作りは良い。良いものの…全編デバイス画面上の映像として見せる必要があったのかは大いに疑問が残る。

確かに父親がGoogleマップを操ったりソーシャルメディアで試行錯
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マッチポイント(2005年製作の映画)

3.5

マッチポイントから逆転出来ずにA Rainy Day in New Yorkがお蔵入りになってしまったウディ・アレン。相変わらずスカヨハの良さがイマイチ分からないなぁ。僕はクロエの方がよっぽどタイプで>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

-

あーそーゆーことね完全に理解した。




……。




中身どうこうはさておき、とりあえずIMAXの底力は感じられた気がする(3DでないIMAX)。スクリーンのデカさ的にも、音響的にも。自宅DVD
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

4.0

某マクレーン氏が刑事でなくドクターだったら…というアナザーストーリー(嘘)。昼間は命を繋ぎ止める救命医、夜は正義の裁きを下す死神…とは言ったものの結構雑な箇所も目立ってたと思う。血痕とか指紋とかシカゴ>>続きを読む

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

4.5

視覚というのは本当に考えれば考えるほど不思議な感覚であって、「見える/見えない」と認識の内と外の境界が唯一素直じゃないんだなぁと。いやぁ、本当に面白かった。見えるものが「在る」のか、見えないものが「無>>続きを読む

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.5

気になってた「二重螺旋の恋人」は結局見逃してしまって、そんな折にGEOで偶々手に取ったのが同じフランソワ・オゾン…ということで即決レンタル。うぅむ。うーぅむ。よくあるやつかもだけど、"「生」を見せるも>>続きを読む

マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

4.0

キューバ危機に震える町と人々を映画愛でまるっと包んでいい感じに締めてくる良作ムービー。最後映画館ぶっ壊してるけどね。結構下らないし展開も大体読めるんだけど、なかなかどうしてクスッと笑えちゃう。名は知れ>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.5

ソングライターとの邂逅シーンが凄すぎて、あそこばっかり思い出してるけど…まあ違うんだろうなぁ。とは言えご丁寧にイントロから弾いてくれた"Where is my mind?"で一人勝手に窒息してたのは本>>続きを読む

アメリカン・ソルジャー(2017年製作の映画)

4.0

「アメリカンスナイパー」の脚本家がそのままメガホンをとる。やはり退役軍人がPTSDと闘う話。「アメリカンスナイパー」といい「マンダウン」といい、日本に住んでる以上全く無縁な世界とも言えるのに、こうした>>続きを読む

情婦(1957年製作の映画)

4.5

初ビリー・ワイルダー。うおお!ウオオ!これはおもれえ!誰かに話したくなるけど絶対話しちゃいけないやつだ。設定一つから何から何までまるで隙がない言うことがない。英風センス溢れる台詞の嵐、もう惚れ惚れして>>続きを読む

68キル(2017年製作の映画)

4.0

ぜひfilmarksのあらすじだけでも見てみてください。面白そうでしょう?面白かったです。

セリフにしなくていいのに…ってところが何ヵ所かあったものの、何とも獰猛な野心を感じるスプラッターC級映画で
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドッキリ大成功~!



は?



よく出来てますねぇ(外的にも中的にも)とは思うけど、オハナシが進めば進むほど、ゲームの対象にニコラスみたいな層を当ててきてることにどうしても鼻白んでしまってアレ
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.5

爽やか甘酸っぱ過ぎる。月食エピソードを回収するシーンだけで、傑作と呼ぶに値すると思う。終わり方も大変好み。あそこでのクラスメイトたちの反応が「ヒューヒュー!おアツいぜ!」って感じだったのは本当に良かっ>>続きを読む

シドニー・ホールの失踪(2017年製作の映画)

4.5

多少の粗さ・強引さはあるものの… いまという時代の脈動する音がめきめき聴こえてくる。ような気がする。怪作、だと思う。シリアスで重たく、救われない脚本であればこそ、カイル・チャンドラーの柔らかい笑顔が眩>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロバート・マッコールが帰ってきた!...帰ってきてしまった!

皆が見たいものがハッキリしてる以上作りやすい続編だったのかなと思いつつ、更に続編を作るなら少し驚かせてくるような展開が欲しいなとも思う。
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運命は踊る(2017年製作の映画)

4.0

foxtrotつったら"Alpha, Mike, Foxtrot~!"がお馴染みだったけど、ダンスだったのね。うん、原題も邦題も好きなやつ。大きく三章分けの構成で、作り手の意図通りではないと思うが、初>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

闇堕ちか?回避か?のせめぎ合いに目が離せないラストが秀逸。"お前が心底理解できない"とでも言うようなバンクの表情がまた良かった。「世界が私たちのものになるわ」の台詞はじめ、こいつら確かにすっげー頭はい>>続きを読む

ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編(2017年製作の映画)

-

TV版でこんなに泣いたっけってくらい桃ちゃんに貰い泣きさせられた。総集編としてどうこう以前に、作品が好きすぎるのでどうしようもない。この謎タイミングでの総集編公開(とそこそこの客入り)に改めてコンテン>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.5

ああ…もう…ホンマ…最高や…

ごめんねおっこ、再鑑賞はポイントの無料鑑賞でした…勘弁してくれ…。

今年の映画ワンシーン大賞はこの映画のジンカンバンジージャンプのとこしか考えられない。今のところ下半
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

離れかけていた心をグワシッと掴み直す(グワシッ!と)ラストのエミリーブラントの極上の表情。そんでそのままクレジットどーん!だからニクい。あんなガンギマりエミリーブラントに迎えてもらえる彼等には羨ましさ>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

「それじゃ蒲田署に移してください」 (正確には覚えてない) での解き放たれ方がエグかった。筋繊維いくつか持ってかれた。

ネオナチ云々戦争云々は華麗にスルーし、正義とは何ぞや司法に潜む闇とは何ぞやとい
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

ファンタジーの世界で一番リアリティもって迫るロビンのお仕事問題をああいう解決にしなくちゃならんのはかなり厳しいなと思いました。

プーさんの知識ほぼゼロな上に、働いてない暇を持て余した学生なので只の戯
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

しっかり面白かった。小さくないものが小さくなる・大きくないものが大きくなるっていう それが単純で新しくて飽きないね。確かに前作以上に蟻ヒーロー要素が希釈されてて、ただの便利な道具に成り下がってたのは気>>続きを読む

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