Nさんの映画レビュー・感想・評価

N

N

映画(150)
ドラマ(7)
アニメ(0)

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

映像とか構成はすごくいいと感じたけど内容は全然ささらず、、、演出マジック解けた後
内容思い返せばひたすらじわじわイライラが湧き上がってくる…

多分その時の気分とか自分の置かれた状況によって捉え方変わ
>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.4

とてもアメリカを感じる映画
いい映画だとおもうけど個人的にはそこまでヒットではない

エマの秘密に恋したら(2019年製作の映画)

3.2

休みの日に深夜に1人でうとうとしながら観て寝たらいい朝になりそうな映画

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.3

万人受けはしない映画で、メタファーが散りばめられてはいるけど、かなり分かりづらく上級者向け…という印象

数回観たら分かるかな…

少し"A man"ぽいなと思ったけど、そちらの方がストレートに伝わる
>>続きを読む

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

4.0

viva!公務員
隠れた名作?こんなところに飛ばされる公務員ならなってみたいかも

笑えるけど色んな生き方とか、人生の楽しみ方など、軽くありつつも考えさせてくれる映画。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2回目の視聴
ペットセメタリーのようなシーンからはじまり、、笑
映像も、世界観も、音楽も好きな映画。

子育ては何が正解なのか?
幼児教育に興味がありそのような点でもとても考えさせられる映画
もしかし
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

古風だが飽きさせないストーリーと笑いとシリアスのバランスの良さ、期待していたよりも面白かった。
たしかに、愛と革命の物語だった。

GACKTも良かったし、二階堂ふみの少年役も意外と違和感なかった。個
>>続きを読む

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.5

基本的に難病系って好きじゃないけどそれを踏まえた上では、膵臓 より好きだった

PRINCE OF LEGEND(2019年製作の映画)

2.7

マスコミ試写会で。LDHのPV。
何も考えないで観れる。
映画としては清々しいほど駄作だけど、ポスターみりゃわかるから、嫌な人は来ないだろうからいいんじゃないでしょうか…

ちなみに私はこの映画で推
>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.4

私はこのタイプのサスペンスは好きでない。伏線回収系も好きだけど…これは違う
2時間越えの大作だけど間延びした印象。テンポはよくない。

そんなに詳しくはないけれど邦画サスペンスに近いストーリー展開?と
>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.5

全体的に連続ドラマっぽいな〜と思いながら観てた。
系統としてはゾンビ映画だけど、ゾンビではない、種類が違う感じ。

ディストピアにディストピアを重ねたようなストーリーだったけど、飽きずに観れる。伏線回
>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.3

最初の入りや映画全体の妖しげな雰囲気、衣装小物は見目麗しくてとても好みだった。

だけど全体として序盤と終盤のストーリー展開のバランスが悪すぎた。序盤に意味ありげな演出を多めにちらし、期待を持たせる感
>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.7

本当に息をつかせない展開の豊富さが楽しい映画。そろそろ終わりか…と思わせておいてそこから場面が二転三転し、最後の5分まで飽きさせない映画だった。

ホラーというよりサイコサスペンス系かなぁ?めちゃくち
>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

設定や序盤を観た段階では、絢爛さやコメディタッチな軽めのシーンが目立ったため今回ヨルゴスランティモス節を抑え気味にしたのか、と思ったが、
音楽演出やストーリーの整頓された不気味さなどが随所に観られてス
>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

日常の中に訪れる人生の荒波や、カタストロフに抗いながらも、また抗わなくても、月日は残酷無情に流れ、慈悲深く心を癒していくことを実感させられた映画だった。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

結論は予想どおりで、物語自体は単純ではあるけど、こどもらしい未熟さと大人への葛藤と反抗のなかで自分をどう表現し、存在の価値を確かめていくのか、生きることへのもがきが伝わってきた映画だった。