doradoraさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

2.5

後の祭り フィーバー

山奥のログキャビンに5人組で泊まるとロクな事がない

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.7

ガンツ顔負けの宇宙人退治
シンプルな内容だけど面白かった

これ一歩間違えればテロ組織の話よな…

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

【再視聴】
何度観てもアンセル・エルゴートのスタジャンに憧れるし、リリージェームズが可愛い

大好きな作品

クリープショー(1982年製作の映画)

3.6

オムニバス形式のオシャレなホラー

ジョージ・A・ロメロのホラー愛がこの作品で伝わってくる

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.2

映画好きの日本人は見るべき作品

監督のお仕事を追体験しながら、テンポよく進んでいく。
題材が日本のアニメの激アツ展開とガッチリハマって、見ていて気持ち良い作品になってる

ポンポさんナニモン?

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.7

企画チームの勝ち
小学生の頃考えた最強のモンスターVS最強のモンスタんで戦わせるのを本気でやってたのまじで良かった

ラスト20分だけでも見る価値あり

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.3

何者かなんて他人が勝手に決めて、自分がそう取り繕ってるだけ

ブレックスファーストクラブはどの人のどんな世代にも存在する

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.5

いつかの日に、リメイク版を先に見てしまったのでお口直し

ホラー映画と言えばフレディとジェイソンと言えるほど、キャラクター性を1作目で確立するほどインパクトが凄かったんだなぁと実感
内容はそこまで…

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.9

コーエン兄弟節の効いた淡々さと
馬鹿げたキャラクターたちのツッコミ不在シュールギャグがなかなか面白い

見た後におもう
どういう話???

(追記:作品視聴後に解説を読むと有り得んよくできた映画だった
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.3

人の欲望 底なし

本当に狡猾で貪欲な人はここまで行ってしまうのか…
掃き溜めのような世界

ジェイク・ギレンホールの死んだ目がめちゃくちゃこわい

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

ベルファストとともに、託した者 託された者たちの家族の物語。

作中の映画館のシーンが好きだった

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.0

国歌が行き過ぎると反発が起こって覆る
ありきたりだったなあ

マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

イナバウアー物語

1999年映画とは思えない
映画における映像美をしっかりこだわって作ってるのが見える。
本当に映像だけで楽しめる作品

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.8

映画はどこまで行くのかなぁ
没入感がとにかくすごくて、正しく文字通りの映画体験を楽しませてもらった

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.5

フィクションだからいいけれど、いいけれど違和感しか無かった

最後のシーン実の父親が父親であることを放棄しているように見えるシーンがあり、本当にほんとに違和感

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.5

ホラーでは無いなにか

前作のリメイクであることと同時に、怖さと引き換えにキャラクターに焦点を置き、ドラマ性がプラスされた印象。

幼い頃に見たITが補正かかってガチ怖映画だったためか、ここまで映像が
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

日本の隔たり 事実をあるがままに

見たいものを見る
世界を知ろうとせずに自分の世界が全てだと思い込む
誰しもみんながそうしてるけれど、やっぱり色んな世界に首を突っ込むことは、自分の判断軸を形成してく
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私はゴースト(2012年製作の映画)

3.3

幽霊側の視点 除霊される側

幽霊も怖がる。ホラーとして成り立つというのが面白かった。
あと、低予算の割にはしっかり作られてた

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.0

社会の不条理 そして歪んだ正義はこの世の中にある

それでも生きていくしかないのだと思い出させられる1作

ブーのような立ち位置のひとも
黒人の青年のような立ち位置の人は今の時代にも必ずいて、それを理
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画
されど古典映画

立てこもり、心理戦、ゾンビ映画の全ての元ネタがここに

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

庵野節全開

日本の映画の見ていて辛い要素が含まれていて、全然のれなかった。

淡々とやっていくシュールさと現実離れしたCGアクションのミスマッチ。
敵はひとつに絞って欲しかった

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.0

藤本タツキ セレクション

エドガーライトの100パーセント趣味を注ぎ込んだ1作だとおもった。
ゲームに対する、音楽に対する愛を感じた

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.4

宇宙人VS手ブレカメラ


85分じゃなくて、最初の20分は全部カットで65分映画にしたらいい。
それくらい、この映画のCG×モキュメンタリーのおなじみ手ブレはマッチしててワクワクした。ホラーの登場人
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.2

ポップコーンムービーとしてはなかなか、
主人公の成り上がりものとしては何度も見たいとは思えない

マイケル・J・フォックスの演技がすごく良くて、観られた。でも終わり方はそんなに好きじゃない

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

個人的トップクラス映画

再視聴 2022/12/8
壁にぶち当たったのでいつも通り見返した。

自分がなぜフォレストガンプが好きなのか。
それは、無欲無意識のフォレストガンプが素直に真っ直ぐに成功し
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

ポスターにて、〝行ってきます〟の意味がしっくり来て終わり方は好きです

インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

【再視聴】

壮大でそれでも心打たれる話には言葉も出ないことを思い知った。
二回目見てようやく理解できるところは多くなって、解説動画も見てさらに深く知りたい欲が強まった

見た後の喪失感がやばい。
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.3

鑑定士が翻弄される


ゴーンガールとダビンチコードみを感じた

恋する惑星(1994年製作の映画)

2.9

台湾ラブストーリー

トニーレオンかっこいい
ただそれだけ

個人的には刺さらなかった

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

会社タイムリープ

〝恋はデジャブ〟や〝パームスプリングス〟みたいに、恋愛×タイムリープにせずに、会社×タイムリープの設定にするところが日本らしくてマッチしてた

笑えるとこも多くて普通にめちゃくちゃ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

シャロンテート事件

タランティーノはイングロリアス・バスターズから何かを掴んだんでしょう…
この手法をめちゃめちゃ使ってくる。
アメリカ人にとってのハッピーエンドってこういうことなのかな?

それに
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.2

正統派ゾンビ映画

決断が鬼早くて頭のキレる男主人公に何故か頭を一刺しで倒せるつよつよ女主人公
バイオハザードの主人公たちのように人間離れしていて面白い

ゾンビ設定を生かした人間の内部の怖さや陰湿
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