doradoraさんの映画レビュー・感想・評価

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ひらいて(2021年製作の映画)

3.7

高校時代の内向的な感情を思い出した


愛ちゃんを見ながら
あー!わかるわかる!ってずっと思っていた

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

ブルーベリーパイを食べながらカウンター席でウトウトしたい

それが一番の幸せ

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.3

この映画、本当によくできている。

本当に恋愛というものはよく分からない。
後悔ばかりで、傷ついて傷つけて。それでも人は離れられないもので、繋がっていたいと願う。何が正解かも分からない。運命の人を探し
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

何気ない日常 何気なく無い日々

有村架純の演技が本当に素晴らしかった。特に掴めない人物をちゃんと演じていて、どことなく魅力的に描かれている
めちゃくちゃよかった

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.7

戦争を知らないからこそ、本当にこんな出来事があったことを不謹慎にも映画の中の世界と認識してしまう。
けれど戦争の作品を通していつも思うのは、この時代じゃなくて、よかった だから今は幸せな時代だと思わな
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バビロン(2021年製作の映画)

4.8

大きなものの一部

映画を見る映画
ノープレに引き続き、映画作りを観る映画が今アツい

セッション、ラ・ラ・ランドに引き続き、デイミアンチャゼル監督はさらに上の階に本作で昇った

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.3

んなアホなの設定で見事にサスペンス要素と家族を軸としたヒューマンドラマになっている。


イルマーレに似ているだとか
オーロラ要素なくない?とかそういう話は置いておいて、最後までめちゃくちゃ見入ってし
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

えー、どっちもおバカー!って感じ

最終的に見てもやらなくて良くねって思ってしまった

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.8

頑固ばあさんと黒人運転手の心温まるストーリー

皮肉を言える関係性になるといいんだなあと思った
二人の対等な関係性がすごく素敵

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

4.2

汚い大人がたくさん

コップカーに乗って少年は一つ成長する

シンプルかつ、見入ってしまった。
ジョンワッツ監督に脱帽

ラブストーリーズ コナーの涙(2013年製作の映画)

2.8

悲しくて切なくて何も残らない恋愛映画

嫁さんの顔がただただ怖い

奇蹟の輝き(1998年製作の映画)

3.8

イザナギイザナミの黄泉竈食神話を思い出した。

地獄ってどんなところだろう。
堕ちると上がって来れないのかな
などと小さい頃〝じごくのそうべえ〟を読みながら思ったことを少し思い出す映画。
なんだかハッ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.6

忘れたくてもって記憶

人間は同じことをするから愚かなのか、恋愛とはそれもひっくるめての愛なのか

チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.5

ミステリーで見ていて1番面白く無くす要素が、謎に興味が無いことだと気づいた。

そっかぁって受け入れるだけだとどうしても印象に残りにくい

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

【再視聴】
何度観ても良い。

主人公のウィルが前に進めたのは、潜在的に彼が〝愛されたい〟と思っていて、愛してくれる友達や大人が周りにいる環境にいれたからなのかなぁ

大統領の料理人(2012年製作の映画)

4.0

料理で美味しく笑顔にって綺麗事言えるけれど、作ってる側はそんなこと言ってられないほど忙しくて、厨房の人間関係も現実的にしんどい。
けれど、やっぱり誰かを想って料理に愛をこめて作るのは、めちゃくちゃ幸せ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

どんなに相手のことをおもっていて行動していても、空っぽだと自分自身が感じるならそれは自分を愛していない。

それを埋めるため人は別のもので合わせる。

そんな彼女に共感する自分がいた

エボリューション(2001年製作の映画)

3.9

過去一汚ねぇエイリアン映画をみた

けれど笑えるところが多く、色んなクリーチャーがみれたからまんぞく

アザーズ(2001年製作の映画)

3.8

無自覚ほど怖いものは無い


アザーズ タイトル回収の瞬間、この映画のトリックに脱帽した

結構怖い作品だと思う

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.5

ロボットを主人公とした映画は一辺倒になってしまって、テーマがみな不老不死であることの苦悩だけれど、この作品はそれが本当に怖いものであると感じた。
ラストは個人的に絶望を感じる

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.9

個人的文句なしの名作

コメディが絶妙なバランスで良い方向に作品を持っていき、登場するキャラクターを愛すことができた。

ジャン・レノは最高の上司だし、主人公はめっちゃギャグセン高い

ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

3.7

終始、道走ってるか、ちゅっちゅしてるか、頭抱えてるかの映画

ホームビデオっぽいのもまたエモいのかな

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.5

設定がSFでヒューマンドラマに持っていくから、少し共感に欠けてしまう。
けれどちゃんとアバウトタイムのようなノスタルジックな感覚と、家族ドラマが描かれている


ジョジョ第5部の〝運命の奴隷〟を思い出
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.4

ギブし続ける覚悟と想い
そればかりじゃ生きていけないと思っていたけれど、主人公の独自のユーモアと思いやりを見ると本当に勇気が貰える。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

バレエは自然と彼を呼んだ

自分の就活を思い出した。
感覚的にすごい似ているというか分かるというか。
ただただ共感。

確かに好きなことって理由を聞かれても困るよな

ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.9

シンプルで面白いバディもの

味方サイドの宇宙人は未来をみれる人だったのか、未来の宿主の記憶をも司れるのか
いずれにせよ、娘を見た時の反応と辻褄が合う解釈をすればめちゃくちゃ面白い

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

2.5

本当にあった怖い話系の映画にすると面白いと思った。

主人公がどうしても好きになれない

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

感情輸入ができず、理由がよく分からなかった。
人間の方が気持ち悪いな

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

恐ろしい
人の思い込みと、歪んだ人間関係が本当に恐ろしい

ポン・ジュノの心情表現のうまさに引き込まれた

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

ニューヨーク回が一番大好き

夜を走るタクシー
世界各地で人生の会話が行われている

今日もどこかで

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