アメリカの差別の歴史を学ぶのには良い映画。オバマ大統領誕生がいかにアメリカにとって革命的な出来事であったかもよくわかる。でも、そんな大統領がやはり空爆をしてしまう事にふと切なくなる。(映画とは直接関係>>続きを読む
普通にそれなりに面白い映画。静かに熱く生きる人達の映画は安心して観れるから割と好き。数年後の描かれ方がわざとらしい白髪とかじゃなくて良かった。。。
いつも、ちょっとだけ間に合わない。本当にその通りだ、、、
全てがリアル。
紛れもなく女というのはこういう生き物だと思った。
映像美と音楽が素晴らしい大人の映画。それにしても、小林薫ははまり役。
このレビューはネタバレを含みます
悪くないんだけど、もっと良くできたと思う。構成の問題かなぁという感じ。泣けるオチは少しズルいけれど、二郎さんと奈緒子のくだりは女としては分かるし、羨ましい部分は多いにある。
結局はどちらにしても人間の辿る道は一緒なんだと気づかされる映画。しかし、長い。そして最後の巻が凄まじい。。。
正直、なんで絶賛されるのかは全くわからない。
登場人物たちに全く共感する部分がない自分はきっと幸せなのでしょう
反戦映画のような道徳的メッセージではなく、ただ静かに人間の狂気が目覚める瞬間が描かれた異色の戦争映画。 キューブリックだけあって、色、光と影の美しさに息を飲むシーンが多々ある。
リリーフランキーってやっぱりいいなぁ。
こういう夫婦になるたいって思う。観たタイミングも大きく影響してると思うけど。
夫を信じることが出来なかった妻と、夫を信じる妻。
どちらの愛も決して正解ではないと思う。
BGMはいい。もうなんかやたらに撃ちまくる。内容は無いけど殺人っていうエンターテイメント映画。
とにかく映像美と雰囲気。
なんかわけもわからず大好きな映画。
初めて見た小学生の時にはわからなかったけど、今みたら良かった。過去がただただ懐かしくなる。
男の子の演技は凄い。
内容もいい。何より、母親にはこういう存在でいて欲しいと強く思えた映画。
期待しないで観たのは大正解。働く女の光と影。オンとオフの難しさ。そして素晴らしいファッションと、映画ごとに全く違う顔を見せてくれるメリル・ストリープの演技。
かなりの期待はずれ。これを良いって云えるのって何なんだろう。それとも、これを良いって云えないのはもう青春が終わったって事なのかなー。
自己を確立させる複雑な年頃の若者たち、それぞれの心境や未熟さはわか>>続きを読む
『いい映画』って言葉がピッタリのいい映画。
フランス映画らしからぬ明るさでまさに笑って泣ける映画。