翌週にはNetflixで配信開始されるD.フィンチャーの新作を映画館で観るために働いている。
出てくる殺し屋どもはみんな(脳内含め)よく喋る。これ笑っていい?っていうギャグみたいなくだりも時々出てく>>続きを読む
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(はちゃめちゃ大学生のときに書いてたブログからコピペ供養シリーズ)
夏って自転車の二人乗りして意味もなく叫んだりしたくなるんだけど、わたしは中学校から電車通学だったので友達と田んぼ道を走った思い出が>>続きを読む
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(はちゃめちゃ大学生のときに書いていたブログからコピペ供養シリーズ)
「誰も知らない」と同様、子どもたちには台本を渡さずに口頭で「こんなこと言って」って伝えて撮っているらしいがそれがかなり良い。>>続きを読む
(はちゃめちゃ大学生のときに書いていたブログからコピペ供養シリーズ…といいながらもう10年以上前だということに気付き泣いている)
「氷のように枯れた瞳で/ぼくは大きくなってゆく/誰も寄せ付けられない>>続きを読む
(はちゃめちゃ大学生のときに書いてたブログからコピペ供養シリーズ)
キャンプにやってきた七組の親子は、なにやらよそよそしく、実はみんな虐待を受けている子供とその親なのだけど、じゃあなぜ彼らはキャンプ>>続きを読む
(はちゃめちゃ大学生のときに書いてたブログからコピペ供養シリーズ)
コロンバイン高校の銃乱射事件をモチーフにした映画。
アメリカの高校生の日常を見てみたいという軽い気持ちで借りたDVD。遅刻、部活>>続きを読む
(はちゃめちゃ大学生のときに書いてたブログからコピペ供養シリーズ)
わしは不幸の克服など見とうない。障害者とかブラックとホワイトだとか、ましてやフランス階級社会における貧困移民問題だったり、そういう>>続きを読む
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コロナ禍で上京した人間は映画館しか行くところがない。
Amazonでは「いつでもこの頃に戻れる券」が流行っているが、自分の知らないところで少しずつあの頃と変わりゆく人を好きでいられるか。ぴちぴちした>>続きを読む
大泣きした。愛を信じたかった。
人間は弱いな、不器用で許されるの高倉健だけや。
北海道行きたくなる日本のロードムービー。3人が移動していた大体の地理が分かったのは全て桃鉄のおかげ。
今後、刑務所入っ>>続きを読む
毎年なんとなく1月2日は映画館で映画初めしていて、今年はみなみ会館で「デッド・ドント・ダイ」を観たよ。
ジムジャームッシュが送る癒し系ゾンビ映画って感じで、終始ゆるくて笑ってしまった。
キャストの愛>>続きを読む
まだ半袖着てたとき。はちどりを観終わって梅田のTOHOシネマのエレベーターに乗り、1Fに着いてドアが開いたとき、わたしと一緒に出てきた中年のサラリーマンがおんなじように空を見上げて、ぬるい風に吹かれた>>続きを読む
クリント・イーストウッドの正義がわかる1本。
しかしあの記者が追ったようなドラマチックな展開を現実に求めているのは、誰。俺、俺俺俺俺俺ア〜真夏のジャンボリ〜
創作という行為は、祈りの側面を持つ。でもそれは自分に向けた祈りー自分が救われたいという願望なのではないか。
サリンジャーの代表作「キャッチャーインザライ」の主人公、ホールデンにサリンジャー自身が投影>>続きを読む
まもなく半年ほど経つが2020年正月最初に観た映画はこれでした。
あの頃は世の中がこんなことになると思ってなかったし、もちろんこれが最初に公開された1988年もこんな未来は予測していなかったでしょう。>>続きを読む
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予告みるからにヤバそうな映画なのに2019GWのテアトル梅田は連日満席でみんな自傷行為なのかと思った、アラサーでこんなの観てしまってすごいしみる。ヒリヒリした。
登場人物全員が大事なことを見ないふり>>続きを読む
不穏な音楽がよすぎい
メメントやゴーンガールを観た後と同じで、エンドロールの続きで最初からもう一度観てしまう。
神経衰弱のカードをめくるように、最後は全部揃うんだろうなっていうのは途中からなんとなく>>続きを読む
ナショジオとかアニマルプラネット好きの私得映画であった。
ハリウッド的な三幕構成、わかりやすい困難と葛藤を乗り越えてくれるシンバ。シンバ〜〜ええ子やな〜〜〜大成する人は往々にしてハクナマタタ期があっ>>続きを読む
新しくなったみなみ会館で最初に観たのがトレインスポッティングなんて最高。
全編通した音楽はさることながら、ラストシーンがロックでたまらなく好き。
腐った毎日との訣別。人生を選べ。
白い粉を吸ったことはないが、爆音上映でパプリカを観ていると「キマる」とはこういうことなんだと感じる。
神様、束の間でも今敏と平沢進を同じ時代で出会わせてくれてありがとう……
無人島に一つだけ持っていくなら?みたいな質問に「ユーモアの心さ😉」って答えそうなマット・デイモンの元気バリバリハリウッドムービー🥔🌱
劇場で観たのがデヴィッドボウイが死んでからまだ数週間くらいのときで>>続きを読む
長かったなぁと思うのだけれど、思い返してみると冒頭の吊るされたキリスト像から強烈なトッカータとフーガ ニ短調、ラストまでのあらゆるシーンが忘れられない。
躁鬱を繰り返しながらだんだん退廃的になってきて>>続きを読む
バトルロワイアルに育てられたので定期的にサバイバル系デスゲーム映画を観ないといけない病気なんです
アメリカの暗黒が一堂に会す「Bad times at the El Royale」、元ネタを知ってから振り返るタイトルとアイディアまでは面白く、わたしが50歳くらいのアメリカ人だったらいろんなものにピ>>続きを読む
抜け難い性愛の渦。
愛だか恋だかを抜きにして手っ取り早くセックスしたい人たちが集まったのに、みんな最初だけそんなことないみたいな顔してみたり、セックスに何かを見出そうとしたりする話。みんな裸だけど、終>>続きを読む
自分一人で生きているつもりになる期間があって、それが思春期かもしれない。イザベルは性の一部を知るけれど、自分の行為に対する責任というか、本当に自分が何をしているのかは理解できていない、17歳だから。>>続きを読む
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よかったところ、そこだけロードムービーっぽくて全体の雰囲気と似つかわしくないオープニングクレジット、キャロルが自身の課題に対峙するときに一人を選んだこと、その間テレーズもNOを言える女性になっていたこ>>続きを読む
コーエン兄弟の作品を観るといつも、人間は抗うことのできない大きな何か(それを運命だとか神だとか呼んでしまうととたんに陳腐になってしまうけれどそういう)大きなものの手中にあるような。「うず」の中にいるの>>続きを読む
エドガー・ライトの映画は観ていて気持ちいい。「気持ちいい」って言葉がしっくりくる。クリケットのバットでゾンビを餅つきみたいにぽこぽこしてるの、おばかで最高だった…クイーンに謝って…
ゾンビと音楽への>>続きを読む
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一度愛すると決めたなら簡単に手放してはいけない、というワンメッセージだけ受け取った。というかそうであったらいいなと思った、自分が結婚するということに対して漠然と感じていたことだったから。
エドワード>>続きを読む
「出会わなければ」って、その続きは言えないけれど言いたくなるような、二人の人生が交わる。
大人と子供の、しかしどちらが大人で子供か分からない二人の間にあるのは、友情というには近過ぎて、親子のそれでも>>続きを読む
レアセドゥ目当てで観た映画のひとつ。
アンニュイという言葉はフランス人のための言葉だ、日本の高校生は退廃的な生活を送ってもアンニュイになんてならない。フランスパンとおネギの違いや。
確かな愛が欲しくて>>続きを読む
はあジャックジャック👶🍼💘
盛り込んだ家族のあり方も勧善懲悪の是非も解決しないまま終わっていい、ジャックジャックがいるから
もうやめろ!!!と止めに入りたくなるが恋する本人たちの目はマジであり切ない。
ニコラのように息をするだけで人を惚れさす人間は事実存在して、日本では担当と呼ばれてシャンパンおろされたりして刺されたりもす>>続きを読む
罪に対する罰は自分では決められなくて、それに納得できないなら果たして法で決められた罰は妥当なんだろうかと考えてしまった。
あと、常々変わりたいと思ってはいるけれど、わたしの中にも変わらないもの、変えら>>続きを読む