JFKから26年、まさかのケビン・コスナー、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズの3人が揃うとは。
ストーリーは正直大して面白くはないけど、この3人の共演が見れただけで良かった。
核の>>続きを読む
CIAエージェントとして活躍していた主人公イーサンだったが、危険な仕事の為妻とは離婚し、娘とはあまり会えずにいた。
そんな中あるミッションの最中意識を失い、残り僅かしか生きられないと宣告を受ける。>>続きを読む
先日、悲しいニュースが😢
レイ・リオッタが67歳で亡くなったとの事で、存在感ある大好きな役者さんだったので悲しいです。
お悔やみ申し上げます。
レイ・リオッタというと、ゲイリー・シニーズにも言え>>続きを読む
ウルトラマンに全く思い入れが無く、これといって興味があった訳でも無かったですが、話題なので見てきました。
思った以上にワクワク出来ましたし、意外にも途中笑えるシーンがあったりで悪くは無かったかな。>>続きを読む
最近タイムリープもの流行りですよね。
序盤は主人公エロイーズが母の夢であるデザイナーを目指す為にロンドンに。そこで出会ったルームメイトの嫌がらせなどもあり、別のアパートを探し一人暮らしを始める。>>続きを読む
共感する内容じゃないけど、13歳くらいの少年期に背伸びして酒や女など、悪い事に憧れる気持ちは誰しも少しは抱いたりするもの。
家庭環境やどんな友人に出会ったかで、人生歩む道にも多少影響があるだろうし、>>続きを読む
未解決事件を描いたものに物足りなさを感じてしまうではなく、何故被害者が10〜16人もいながら未解決になってしまったか?
警察の捜査が間違い、買春していたからと捜査をまともにせず、被害者に誤ったレッテ>>続きを読む
女性二人が旅をする始まりから、レイプ犯を射殺し逃避行へと変わる。
重たい流れにはならず、逃避行をしながらも何だか楽しんでしまってる二人が素敵。
ラストは忘れられない名シーンですね。
脇を固める俳>>続きを読む
ハンニバル・レクターの幼少期から青年期を描いたサスペンス作品。
第二次世界大戦末期にリトアニアの別荘で暮らしていたレクター一家だったが、そこにソ連軍とドイツ軍との戦闘に巻き込まれてしまう。
両親を>>続きを読む
タイトルを「デビル」にしているせいか、何の捻りもない結末が予想出来てしまう。
エレベーターに閉じ込められた5人も、裁かれる人間が乗り合わせたんだろって、その通りの展開。
既視感ある物語をアップデー>>続きを読む
ギリシア神話をベースに描いたと監督が語るように喜劇、悲劇、そしてホラーである。
まさに神話に描かれる要素が全て詰まったような作品でした。
監督はヴァンサン・ランドンにはゴーレムをイメージするよう指>>続きを読む
デッドプールにフリーガイとライアン・レイノルズ大活躍ですよね。
飛ぶ鳥を落とす勢いですが、なんでしょうパッとしないのが逆にリアリティあるのかな。
演技は上手いですし。
タイムスリップする作品の定>>続きを読む
残虐性・暴力性の描き方半端ない。かなりエグい。
ギアチェンジどころか、街乗りスポーツカーから、カーレース車に車種変更してます🏁
ますますランボーしてますよ。
脚やら首やら全身吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ。>>続きを読む
中学生の時に親父と映画館で見て以来。
ベトナム帰還兵という設定は忘れてしまうくらいに、生き生きし尚且つ北斗の拳のキャラかと思うような出立ちでの登場に吹いた。
ソ連・アフガン戦争が背景にあるもののス>>続きを読む
囚人として鉱石場で働くランボー。
そこに大佐が訪れ、ベトナム戦争で行方不明になった兵士を救出する為にカンボジアに向かう依頼を受ける。
ラズベリー賞受賞も納得な部分と、それでも案外楽しめるのは、これぞ>>続きを読む
ベトナムで過酷な経験をした元グリンベレー隊員のランボーが、仲間だった男の元へ訪れたが、たまたま会った警察官に怪しいと疑われたところから、まさかの展開に。
汚らしい格好、余所者だからって理不尽すぎる。>>続きを読む
世界初のミュージカル映画とあって、まだまだ実験的な出来上がり。
ミュージカルの基礎を築いた作品とは言え、この失敗を繰り返さぬ為の手本となった気がしてしまう。
物語も然程面白くなく、アカデミー作品賞>>続きを読む
永遠オルガンを使ったマーチがファミコンに使われるBGMのよう。
モノクロサイレントでとっつきにくいイメージはあるが、当時これだけの大掛かりな撮影で描かれる戦場の光景は見事。
人間ドラマもあるし、僅>>続きを読む
某暴露系ユーチューバーの餌食になった面々が出演してる漫画原作映画。
違った意味で話題の彼らですが、とにかくイメージダウンは免れないでしょうね。
アクションも中々だし、原作ファンでもそこそこ楽し>>続きを読む
まさに奇跡の物語。
ただ、漫画原作だしあり得ない奇跡も起きるのは、実話を映画化したビリギャルのような驚きはない。
駄目な奴らが甲子園を目指すサクセスはドラマで全て積み上げられ、映画版は野球メインのつ>>続きを読む
タイトルが物語るように結末は予想通りな映画でしたが、いやー重たい。
ラスト海面を写し流れる音楽がまた沁みる。
移民が多く一つの国に多種民族、異教徒、あらゆるバックグラウンドを持った人間が集まるのは>>続きを読む
名優ソフィア・ローレン、ジャン・ポール・ベルモンド共演、「自転車泥棒」のヴィットリオ・デ・シーカ監督による反ファシズム・反戦映画。
心臓病を患う娘ロゼッタと共に疎開した戦争寡婦のチェジラは、生き延び>>続きを読む
ウクライナの状況を撮影・取材に単身乗り込んだショーン・ペンが、この映画では本当嫌な鬼軍曹役でしたよね。
きっと実際にベトナム戦争では狂気じみた兵士が沢山いて、現地の住民たちは悲惨な体験をされ殺された>>続きを読む
子供がいるせいか、いや例え我が子がいない方でも涙してしまうでしょう🥲
産まれてきてくれた瞬間や、サッカーボールで壁に穴が空く絵で一気にやられました😭
画風がシンプルですが、とても世界観に引き込まれ>>続きを読む
T4作戦とは、ナチスによる精神障害者や身体障害者絶滅作戦であり、非人道的な作戦を描いたショートフィルム作品。
このような史実を知りませんでした。
強制的な安楽死と言われていても、内容は劣等分子を排>>続きを読む
10回以上は見てる映画史に残る傑作。
1830年にアルジェにフランスが占領し、1847年にはアルジェリア全土が支配された。
第一次世界大戦時に独立運動が激化。
第二次世界大戦後には再び独立への動きが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テロリズムの歴史を教える大学教授が、テロリストの掌で転がされる展開は面白い。
しかも主人公が花火の事故で怪我をした少年を救う冒頭は一気に惹きつける。
その少年の両親がまさかの隣人で、主人公は彼らと>>続きを読む
日本人なら戦争時代の神風特攻隊を描く感覚なのだろうか。
でもパレスチナでは現代でもこのような自爆攻撃者が存在する。
だからといって彼らだって普通の青年で、ある日突然指令が下る。
彼らだって、愛さ>>続きを読む
ボストンマラソン大会に彼女の応援に来た主人公が爆破テロで足を失い、事件解決の為に警察に協力。ダメダメな彼がヒーローに祭り上げられる。
自身も家族もどうしようもない人間。
正直、この主人公のクズっぷ>>続きを読む
ボストン・マラソン爆破テロはニュースでも見て記憶にも新しいです。
世界的にも有名なイベントが標的にされ、犯人が住宅街に潜んでいたことなどから、身近に起きる事件として震えましたよね。
事件から一年半>>続きを読む
当時オリバー・ストーンだから期待と不安で見ましたが、不安の方が的中🎯
9.11を題材にしたわりに、覚悟が足りないというか、緻密さが足りないというか、何より犠牲者や犠牲者家族の訴え、魂が映画に感じられ>>続きを読む
これ滅茶苦茶辛過ぎる。
結果を知ってるから、演者とはいえ乗車一人一人に声をかけたくなる🥲
彼らの歩んだ人生を彼らの家族を思うと、本当テロを犯す人間が憎い。
何より自分の命を犠牲にして、異教徒に報>>続きを読む
アメリカ同時多発テロ事件によりワールドトレードセンタービルノースタワーのエレベーターに閉じ込められた男女5人を描いている。
あの悲劇の9.11。エレベーターという密室空間に閉じ込められた五人が、必死>>続きを読む
1945年にデンマークのコペンハーゲンを舞台に、イギリス軍によるカルタゴ作戦を描いた戦争映画。
イギリス軍はデンマークで活動するレジスタンスを救出すべく、コペンハーゲンのゲシュタポ司令部を攻撃。>>続きを読む
結果、2人の娘が最高峰のテニスプレイヤーになったからリチャードの育成法は成功だったけど、こんな滅茶苦茶な父親は勘弁。
何より対人関係が最悪過ぎて見ていて腹が立って仕方ない。
敬意ってものが微塵もな>>続きを読む
宣伝や予告編でジョーカーやダークナイト以上の期待をさせたが、そこは裏切られた。
ジョーカーでは孤独、疎外感などから悪への変貌する様、ダークナイトではアクション性やブルースの葛藤、そして何より両者とも>>続きを読む