弥藤さんの映画レビュー・感想・評価

弥藤

弥藤

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.0

ハロウィンといえばこの映画🎃
続編も何も作られてないのが逆に良い。キャラデザがほんとにティム・バートン過ぎて、脇役も含めて個性的で気持ち悪くて好き。
ホーンテッドマンションとのコラボのホリデーナイトメ
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ピノキオ(2022年製作の映画)

3.5

シンデレラ城をバックに流れる、ディズニー映画のオープニングでお馴染みの「星に願いを」はやっぱり良い曲!聴く度にディズニーランド行きたくなる🏰
観る前はこれを実写にした意味も良くわからなかったけど所々ア
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余命10年(2022年製作の映画)

5.0

「人生こっからだよ」「まじ死にたいんだけど⋯」冒頭から色んな何気ないセリフがグサグサ刺さる。
命の大切さ、時間の大切さ そんな簡単な言葉では表せられない。
もし自分が、自分の大切な人が同じ立場になった
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.5

よくこんな発想出たなあ⋯という新しいホラー。笑いと恐怖は紙一重っていうけど、お笑いやコメディがどんどん幅広くなっていくようにホラーのバリエーションもどんどん広がっていくんだろうな。ジャルジャルのコント>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

「清潔感」を可能な限り削減した邦画という印象。安藤サクラさんの演技力は凄まじい。ボロアパートのシーンやホテルでのシーンは現実もこんな感じなんだろうなと思ってしまう。世間ではいわゆる「底辺」という言葉で>>続きを読む

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.0

シルエットがすごく好き。
ランドにあるアナログなアトラクションもすき。

くまのプーさん 完全保存版(1977年製作の映画)

3.5

ディズニー+でオススメの1本。プーさんの有名なシーン、エピソードが詰め込まれてて、とりあえずこれ見とけばプーさんの基本情報が分かる。保育園で流すのにぴったりだよね。
世界中で愛されてるプーさんだけど、
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映画 あたしンち(2003年製作の映画)

4.0

あのあたしンちも、クレヨンしんちゃんと同じく映画化したらファンタジーになるんだな。

原作の漫画もとても良くて学生の描写もおばさんの描写もリアル、時々考えさせられる話も家族や学校をテーマにした闇の深い
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劇場版3D あたしンち 情熱のちょ〜超能力♪母 大暴走!(2010年製作の映画)

3.5

こどもの頃好きだった「あたしンち」
劇場版1作目(2004)は雷に打たれて入れ替わる話だったけど今回もまた雷。「あたしンち」の世界観はカオスだけど奥底には常に家族愛っていうテーマがあって、泣くまでは行
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100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

2.0

ぶっちゃけ叩かれてネタにされても仕方なかったとおもう🐊カエルがうざい。
正直Twitterで投稿されてた頃の原作は素晴らしかった。「ほっこりとした日常を過ごす彼(ワニ)がどんな最期を迎えるのか」「生き
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ラマになった王様(2000年製作の映画)

3.0

幼い頃に家族で映画館で観た懐かしの作品。DVDも何回も観てたなあ。
「ほうれん草のパイ」が妙に美味しそうに感じた。藤原竜也だと知ったのはかなり後の話。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

全体的にセリフが少ない静かな映画。
正直、自分には少し難解でした。。

昼下がりとかにコーヒーのみながら1人で観たいタイプの作品だと思った。
ゴーストのビジュアルが可愛いようで少し怖い。でもポルターガ
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ゴーストホーム・アローン(2019年製作の映画)

2.0

他の人達も言ってるけどポップな感じのパッケージと邦題は詐欺です🕊️
怖くはなかった!個人的に「怪物はささやく」とか「パンズラビリンス」みたいな暗いおとぎ話の部類だとおもいます。姉はクズだけど人間らしく
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呪怨 ザ・ファイナル(2015年製作の映画)

3.0

予告が怖すぎて放送禁止になったことで有名なザ・ファイナル。正直本編は残念。
呪怨の佐伯親子の良さは「得体の知れない怖さ」だったと思うけど色々説明し過ぎてるし特に俊雄は感情を持っちゃだめなキャラクターだ
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王様ゲーム(2011年製作の映画)

2.5

原作が中学の頃流行った。まあ著者はバトルロワイヤルとか好きなんだろうな〜って。
中学の頃だから読めたけど今思うとまあ薄い内容の小説だったなあ。

呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

4.5

最初から最後までむっっちゃくちゃ怖い。オリジナルの呪怨に比べてグロ描写も本気。
なにもかも悲しすぎる。
「怖いから はやくきて」ってセリフが一番こわい。

呪怨 黒い少女(2009年製作の映画)

3.5

「あの親子」とは無関係ですがこちらも悲しくて怖いです。ただ不意打ちであの子が出てきて自分は心臓とまりかけました。

呪怨 パンデミック(2006年製作の映画)

3.5

赤い空間で写真現像液から顔だしてるシーン、あのカットだけ恐怖画像として昔ネットで有名だった気がする。
ただの主婦の亡霊なのに生前からちょっとサイコパスだったから怨念めちゃくちゃ強いっていうのが怖かった
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THE JUON/呪怨(2004年製作の映画)

3.5

海外リメイク版。あんまり覚えてない、、笑リメイクした割にはそこまでの変化はなかった気がする。
やっぱり怖さはオリジナルの方が上かな~

不安の種(2013年製作の映画)

2.5

原作のあの怖さを活かしきれて無い⋯頑張って再現しました感はある。あの短編集的なストーリーを映画化するために「この街はなにかがおかしい」系の設定にしたのは正解だと思うけど。おチョナンさんの活かし方も惜し>>続きを読む

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.0

未来のことはちゃんと考えて、話しにくいお金のこともちゃんと家族と相談するべきなんだなあ。

アマデウス(1984年製作の映画)

3.0

高校の時音楽の時間に鑑賞。冒頭と最後の不気味さが印象的。
当時のモーツァルトって令和のポップアーティストでいうとどれくらいの影響力⋯?YOASOBIとか⋯?クラシックとPOPSじゃ比較対象にするの難し
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西遊記(2007年製作の映画)

2.0

ドラマめちゃくちゃ良かったのに⋯
映画でこんな残念になるなんて

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的には中田秀夫の復活作だと思ってる🛸「事故物件」で正直「ついにギャグホラー監督になったか、、、」とか内心思ってて、全く期待しないで観に行ったけど、
他の多くの人同様「そっち系か!?」と良い意味で裏
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ミュージアム(2016年製作の映画)

4.0

割としっかりグロシーンはあるので要注意。
マックを食べた後の鑑賞はオススメしません。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

ゴジラって感情ないんだよね⋯⋯?

小栗旬が芹沢の姓の役なのにあまり活躍せず残念

フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

4.0

途中からホラーではないけど好きな映画。ちゃんとどっちのターンもバランスよく描かれてて両者のキャラを活かしつつ、ちゃんとバトルしてる!途中からフレディが人間味ありすぎる。
貞子vs伽椰子を撮る時、白石監
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エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.0

単純に勝手にバチバチ戦う、とかではなくてちゃんとどっちも人類の脅威として描かれてるのが良いなと思った。今ではVSものの先駆けとして話題に上がるけど最初にこれを企画した人ほんと凄い。