時代遅れな俗っぽい服、食べ方や咀嚼の癖、無意味な大きな独り言。言動全てが妙に癪に触って腹が立つ、なのに抱きしめて欲しい。血の繋がっている唯一の肉親だからこその、言葉では到底説明出来ない感情の表現がびっ>>続きを読む
母であるドロシアが息子のことを少しでも理解しようと、彼の好きなトーキングヘッズを流してぎこちなく踊る姿があまりにキュートで笑った。
私も将来そんな母親になりたいけど、ニューウェーブは踊りにくいからやめ>>続きを読む
スティーブンの咳ばらい(!)からのoasisのwonderwallで鳥肌、感情が爆発したのに合わせて画面を広げる演出で拍手
昔好きだった男の子が貸してくれました。もし私が男だったら、この映画を好きな男でいたい
大好きな作品。ソニックユースのサーストンムーアが失踪したダニエルを探すためNYを駆け回ってるの笑った
バンドメンバーとの関わりがもっと観たかった。うさぎのギタリストのモブさ、よかったです。
実際自分自身も、キュアーやモーターヘッドのこと教えてくれたのは兄ちゃんでした。
長いのにダレないストーリーが素晴らしい。完成度の高い、ただただ良い映画。ここまでのただ良い映画なかなかない。笑えて、泣けて、踊って、晴れた日曜の朝から見てください。
妻を亡くした男の永い言い訳の物語。
西川美和監督は綺麗事を一切言わない。そこがこの人の作る映画の好きなところで、何があっても時は戻らない、止まっていたくても進むものなのだという残酷で優しいことが映って>>続きを読む
爽快。2人の心情の移り変わりを写すように、服装も段々とシンプルなデニム姿にざっくりとした髪型に変化していくのが良い。でもやっぱりロードムービーは男性ものが好き
予定のない土曜日に、暖かい紅茶を飲みながらニッコリしたいときに見る映画。隠れた名作
「アルバムを週1回は聴くけど、いまだにゾクゾクする」
カルト映画の金字塔。今までの人生でみてきたどんな映画も足元に及ばない、清々しいほどに御下劣(褒め言葉)
愛おしい人だらけ。velvet undergroundのwho loves the sunが大好きな一曲になりました
実際に主人公とヒロインの2人は恋人同士とのことですがそんなの可愛すぎやしないか